2008.05.18

憧れは太平洋を超えて ☆ an Asian male singer meets JOURNEY.

ブロードバンドの普及がもたらした動画投稿サイトの隆盛は、最早政府・各省庁にはびこる悪徳政治家や官僚の自己都合と組織防衛を最優先する無駄だらけの古典的外交@@より遥かに迅速かつダイレクトな情報交換を可能にしたのかもしれない......なんてネ。

ジャーニー(JOURNEY)が新しいヴォーカリストを迎え入れた」と報じられたのは昨2007年暮れのこと。話題の人=Arnel Pineda君は何とフィリピン国籍の男性シンガーで、母国でRock系コピーバンド"The Zoo"(一応オリジナル曲も演ってた様子)のヴォーカル担当として活動中だった。そんな彼らのライヴ映像がYouTubeにアップされ、紹介を受けて映像を見たNewアルバム制作中のジャーニーは......早速コンタクトを取り、当人をサンフランシスコに呼び寄せてオーディションを行ない、正式決定に至ったんだとか。話を聞いただけでは、申し訳ないけど半信半疑。そりゃ「一時代を築いたジャーニーが素人みたいな人を正式加入させちゃってイイわけ?」と思うでしょ、誰だって。そこで、真実を確かめるべく、YouTubeで噂の「Faithfully」コピー演奏映像を恐る恐るチェックしてみると.........バックメンバー達の非常につたない演奏@@とはまるで次元の異なる、それこそ全盛時のSteve Perry本人かと耳を疑うような見事なハイトーンVo.でArnel君の歌う姿が確かに!!!!!!

ニュースの原稿を読んだだけでは半信半疑だったけど、これ見ちゃったらニール・ショーンもジョナサン・ケインも度肝抜かれて当然だったかも♪ 声質、節回し、表現力......新曲はもとより、過去のヒット曲も交えてこれからツアーを行なっていくにあたり、これほどの適任者はいないデショ、普通☆ マジ驚いた。容姿もまぁオフィシャルサイトで公開された写真ならBAND的に違和感なさそう(ペリーさんもアジア系っぽかったし、それより既存メンバーはすっかり50代なわけで...)。最新ラインナップはNeal Schon (guitar), Jonathan Cain (keyboards), Ross Valory (bass), Deen Castronovo (drums) and Arnel Pineda (vocals)ということになった。
JOUNEY official website : http://www.journeymusic.com/
かくして正式加入した彼のヴォーカルにより、ジャーニー3年振りの新作『REVELATION』('08)完成の報が遂に☆ 既存メンバー達が新しい仲間に確かな手応えを感じたのか、新作アルバムは2枚組で発売されることになり、何とArnel君のヴォーカルと共に新録音した主要ナンバー満載のDisc 2をカップリング! 気になる収録曲は1. Only The Young 2. Don't Stop Believin' 3. Wheel In The Sky 4. Faithfully 5. Any Way You Want It(お気に召すまま) 6. Who's Crying Now 7. Separate Ways (Worlds Apart) 8. Lights 9. Open Arms 10. Be Good To Yourself 11. Stone In Love。まさに新録グレイテスト・ヒッツ状態☆☆☆ 米国内ではこれに今年3月初頭の新Vo.御披露目ラスヴェガス公演を収めたDVDも加えた2CD+DVDの3枚組を、イーグルス新作『LONG ROAD OUT OF EDEN』('07)同様に近頃流行りの?!大手スーパーチェーンWalmartを通して販売するんだとか@@ じゃあそれ以外の国で入手するには?って思ったら、ヨーロッパではDVDを省いた2CD仕様での発売がめでたく決定!(しかもボーナストラック1曲追加収録) 販売元となるFrontiers RecordsのMY SPACEページで公開されている新曲2曲「Never Walk Away」「After All These Years」を試聴したら......120%我々がイメージする全盛期のジャーニーなんで、ちょっと鳥肌が(現STEPS AHEADドラマーのスティーヴ・スミス時代と比べると、彼のどこか繊細なプレイに比べてディーンのタイコは重くパワフルだけどネ)。元気さ変わらぬニールのギターを大フィーチャーした前者はサビのコーラスと共に爽快なArnel君の歌が突き抜けてくるし、ヒット作「Faithfully」を彷彿とさせる(キーもBだし^^;)王道バラードの後者は、アメリカン・ロック育ちの耳を見事直撃。これは想像以上に最高の人材補強だったと長年のリスナーとしても納得(もしも来日したら観に行っちゃうかも)。気になる方は思い切って買っても後悔しないデショウ♪ ところで国内盤発売は......どっか手を挙げないかな?



それにしてもマドンナがPV出演者をYouTubeで探して日本人ダンサー起用したり、ホント世の中変わった。それと、クリカンこと栗田貫一氏が故・山田康雄氏のモノマネを出発点としながらリスペクトの念を持って現在もルパン三世の新作に携わっているように、今回のジャーニーVocal人事も憧れから“ホンモノ”になってしまうという現代のサクセスストーリーみたいで、ちょっと感動。

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2008.05.17

中村俊輔リーグ3連覇への道が再び見えた☆

Shunsuke_celtic_3欧州各国同様、大詰めを迎えているスコットランド・プレミア・リーグ(SPL)。5月13日時点において、俊輔の所属するセルティックは既に37戦を終え、22日開催の最終節1試合のみを残して現在勝ち点86の首位。一方で2位につけるレンジャーズはUEFAカップ決勝まで進んだこともあり(惜しくも準優勝に終わった)2試合消化遅く35戦を終えて勝ち点82で、残り3試合を全勝すれば優勝できるという理論上のアドバンテージを手にしていた。とはいえ、消化遅かったツケがリーグ終盤の超過密日程を招いており、そこにセルティックは勝機を見いだして連勝でプレッシャーをかけ続けてきた。そして今宵、アウェイのマザーウェル戦に臨んだレンジャーズは、29分に先制したものの50分にホームのマザーウェルが同点弾を決めてそのままタイムアップ、勝ち点1を積み上げるに留まり......36戦消化で2試合残して勝ち点83の2位となった......(いつも助かるBBC SPORTのLive Text、初めてレンジャーズの試合追っちゃった^^; 試合中はサクサク更新してくれてたのに、試合後少ししてからはサイト全体にアクセスできなかった......まさか2強が気になって世界中からアクセス殺到?!)。これが何を意味するのか。仮にセルティックが残り1戦を、レンジャーズが残り2戦を共に全勝した場合は勝ち点89で並ぶワケで(!)優勝は得失点差で決まる。現在得失点差はセルティックが+57でレンジャーズが+50だから、今夜の時点でなんとセルティックには得失点差+7のアドバンテージが☆☆☆(フットボールのスコアでこの得失点差を一気に埋めるのは同一リーグ相手じゃほぼ不可能でしょ......我がFC東京は去年“多摩川クラシコ”で川崎Fに7点取られたけどねぇorz) さらにレンジャーズはUEFA杯を逃した悔しさと連戦の疲れを癒す間もなく(弱小チーム相手ながら)中1日で19日・月曜日に1試合こなした上で22日・最終節に臨まなければならない緊急事態@@ 連勝どころか理論的アドバンテージを失ったショックと疲れからさらに取りこぼす可能性すらあり、その場合には得失点差以前の問題、つまり勝ち点で決着がつく。一方、首位セルティックは3日間の休養を終え、万全の状態で最終節を迎えるべく調整中。折しも皮膚がんで闘病中だったヘッドコーチのバーンズ氏が今週51歳の若さで逝去(合掌)したため、おそらく彼に捧げるべく逆転リーグ優勝達成に賭ける想いを一層強くし、団結していると容易に想像がつく。リーグ戦終了後すぐに帰国してキリンカップ〜2010アフリカW杯・アジア3次予選を闘う日本代表に合流予定の俊輔にとって、3連覇成し遂げての凱旋は間違いなく好影響を及ぼすと思うし、その可能性は今宵間違いなく高まったと確信する。22日の最終節、願わくば自らのゴールで栄冠勝ち取ってくれることを願う。勝利あるのみ。行けるぞ、シュンスケ☆

#ちなみに今日ホームでドローに持ち込んだマザーウェルの今季躍進はマッギー監督の手腕によるものと言われている。先日のJ SPOTS『Foot!』東本貢司さんスコットランド取材でのインタビューによれば、彼は元セルティックの選手であり、現・セルティック監督のストラカンさんを過去一緒にプレーした中で一番巧い選手に挙げてたりした。ひょっとして、しっかり援護射撃してくれたのかも(感謝)。

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Takumaの価値。

06f1suzuka_ts1SUPER AGURI F1 TEAMがトルコGP目前で2年半に渡るF1活動を終えて、あっという間に10日間が過ぎた。ご多分に漏れず、チームの要だった佐藤琢磨選手の去就が気になって仕方がない。HONDAワークスの不手際(バトンのウィリアムズ移籍を見込んでバリチェロを獲得したらバトンが一転残留決意)で追い出された頃の彼は確かにミスや焦りが目についたものの、その後新参SAF1のエースとして遅く曲がらないマシンを労りつつねじ伏せて上位陣と戦い続けた彼の走りは、日本人や日本企業チーム以外のF1関係者・F1ファンにも地味ながら着実に印象残せたのではないだろうか(もっとも日本が誇る多くの一般大企業は、琢磨やSAF1の奮闘を見てもF1/海外モータースポーツチームという世界をスポンサードしたくなるほど魅力的には感じてくれなかったらしい......orz)。それだけに2008年シーズン序盤で突如シートを失ってしまった彼を惜しむ人々が相当数いるような気がする。F1関係者もファンもマスコミも、真っ先に予想するのはやはりHONDA F1 TEAMへの復帰。確かに通算出走回数しかトピックにならないミス続きのバリチェロを今季で切って琢磨とリプレイスする可能性は十分考えられる。とは言っても、チームの実質的なボスとなったロス・ブラウンはフェラーリ時代の記憶に縛られてバリチェロを切らないかもしれないし、ましてや無能でトラブルメイカーのCEOニック・フライがどう立ち回るのか予測不能(ホンダはいつまでアイツを使ってるんだ?)。日本サイドのホンダ上層部はどんな判断を下すのか。
 ただ......琢磨にとって、本当にHONDA F1復帰が一番イイのだろうか。国内外問わず「彼はホンダ育ちだから」とか「ホンダ(や日本系チーム)が助けてあげなくちゃ」って見られてしまうのは、彼や日本人ドライバーにとってむしろマイナスイメージになりやしないだろうか。ここ数日、頭を切り替えていろいろ考えてみた。たとえばセナがマクラーレンHONDAで連勝重ねてブラジル国内でホンダのイメージが向上したように、琢磨(や日本人ドライバー)を走らせて、日本のマーケットにアピールしようというメーカーが現れないだろうかと。そして、ふと頭をよぎったのが......ルノーF1 TEAM。今季復帰したアロンソは過去2回チャンピオンになった実力がホンモノであることを見事証明しているものの、マシンの信頼性やポテンシャルにまだ難あってフェラーリ移籍の噂が絶えない。加えて新人ピケJr.がそのマシンにてこずっているのか、想像以上に結果出せていない。そんな状況だからこそ、アロンソの相棒にせめてポイント獲得できそうな経験者を乗せるか、アロンソ離脱に備えて経験値のあるドライバーをピケJr.の相棒にキープしておくか.....なんてルノー首脳陣が考えてはいないだろうか。そして、親会社ルノーのカルロス・ゴーン会長が、いっこうに台数伸びない日本市場へのカンフル剤として、経験も日本での人気もある琢磨獲得を現場に指示したなら......あながち有り得ない話でもないってゆーか、琢磨・ルノー双方にとって悪くない選択肢のように思えて仕方がない。日本系チームのマシンに乗ってもある種“当然”“贔屓”といった印象になってしまうなら、むしろ“海外メーカーも認めた実力&経験”とアピールできた方が琢磨にも後進の日本人ドライバーにも間違いなくプラスに作用する☆と思う。そんな事を漠然と妄想していたら......なんとルノーのお膝元・フランス国内でメディアが「琢磨、夏にもルノーをテストか?!」なんて記事にしているそうでビックリ! 真偽の程はさっぱりわからないけど......こりゃ、ひょっとしてひょっとする?!(おそらくピケJr.にプレッシャーかけるための報道って見方が強いみたいだけど^^;)

#もっとも、日本市場におけるルノーの苦戦は、ひとえにルノー・ジャポン(特に本社)のやる気のなさが最大の問題。現行モデルのルーテシア3(本国名:CLIO)を1年半所有したからこそ断言できるけど、ルノーのクルマは本当によく出来てる。世界最高水準の衝突安全性や絶妙な乗り心地・卓越した直進安定性etc.実力は申し分ないだけに、本当に惜しい。琢磨獲得が実現した際には、いい加減本気になってくれるか、あるいは日産と訣別して心あるインポーターに任せていただきたい。

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2008.05.14

Maybe, it's only a long vacation for TOTO.

080331a080331bこれまでありそうでなかったTOTOとボズ・スキャッグスのジョイント来日公演という夢のようなツアーも、東京〜横浜〜大阪〜名古屋〜東京と大成功を収める中(3万人超の動員を記録したんだからスゴイ☆)遂に3月31日(月)最終日を迎えた。水道橋・東京ドーム敷地内に新設のJCBホールこけら落とし公演となった初日の衝撃に、終演後すかさず最終公演チケットを確保できたのは、2007年度下半期末日で渋滞だらけの都内を抜けて独り有楽町へ駆けつけた。10日間あまりの日本滞在/公演実施で煮詰められたステージは果たしてどんなものになるのか、そして、報道を通して伝えられているルークの「TOTO無期限活動休止」発言の真意がどこにあるのか、この目と耳で確かめたいと思いつつ、iPod nanoで『BOZ SCAGGS GREATEST HITS LIVE』『DIG』から抜粋した3/20初日公演復習セットリストをBGMに開演待ち(ちなみに会場内で流れるBGMはジョイント来日迫るシカゴ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのナンバー)。

19時過ぎに早速ボズのステージがスタート。
今回の来日メンバー8名はこのような顔ぶれだった模様:
RICHARD PATTERSON (b) / CURT BISQUERA (ds)
JON HERINGTON (gt) / PAUL NAGEL (kb)
ERIC CRYSTAL (sax, flute, kb) / DAVE SCOTT (tp, kb)
BARBALA WILSON (back vo) / MONET OWENS (back vo)
ベースのリチャードだけは、敬愛するデヴィッド・サンボーン来日公演でややタイト過ぎる?ほどのスラップをビシバシと決めながらバンマス的役割果たしてるのを数回観たことあったけど、あとのメンバーについては自らの不勉強により残念ながら予備知識ゼロ@@ ところがドラムのカートは、ミック・ジャガー/エルトン・ジョン/トム・ペティといったロック界の大御所達からジョシュ・グローバンのバックまで務めてるようだし、ギターのジョンはスティーリー・ダンの近作やツアー常連。鍵盤のポールはジミー・ウィザースプーンとロベン・フォードの共演盤なんかでも弾いてたそうで、どうりで初日炸裂したオルガンPLAYがカッコいいわけだ。「Lowdown」の“肝”であるフルートをステージで再現してくれるマルチ・リード奏者のエリックの公式サイトによると、彼は「ボズの新しいジャズアルバム」にも参加してるとか(いつ発売されるカナ)。本田雅人的便利屋さん♪として、ボズは今後も彼をキープしそうな予感大。ペットのデイヴは今世紀のボズのツアーでは既に常連なんだとか。このような実務派腕利きメンバーとパワフルコーラス隊を従えたボズによる第1部は、期待通りのオトナなLiveで実に味わい深かった。

[第1部:BOZ SCAGGS]
01. Lowdown
02. Jojo
03. Slow Dancer
04. Desire
◎最終日はここからDavid Paichが加勢☆
05. Sick and tired(of foolin' around with you)(w/ Dave)
06. Miss Sun(w/ Dave)
07. Harbor Lights(w/ Dave)
08. Georgia(w/ Dave)
09. We Are All Alone(w/ Dave)
10. Lido Shuffle(w/ Dave)
-アンコール-
11. Loan Me A Dime (w/ Dave)
12. Breakdown Dead Ahead(w/ Dave, Lukather)

20日公演から10日間のJAPAN TOURで間違いなくコンビネーション練り上げられた印象で、バンド全体のグルーヴ感が格段に向上していて感激! WORLD TOUR真っ只中のTOTOと違って、ここ日本だけで実現したセットだけに、余計にその差がついたのは当然といえば当然♪ セットリストは初日5曲目「Hercules」('74年作『SLOW DANCER』収録)9曲目「Vanishing Point」('07年作『DIG』収録)が外されて、新たな5曲目はボズのルーツ回顧作『COME ON HOME』('97)でも取り上げていたナンバー。ペイチのピアノはやっぱ良いというかスゴい。本編が1曲減ってしまった(「Vanishing Point」結構好きなんだけど......残念!)ものの、歌&演奏の一体感増してたこともあって、場内もエラい盛り上がってた(但し音響はJCBホールの方がクリアに聴き取れて秀逸だったカナ☆)。それとアンコール最後の「Breakdown Dead Ahead」。初日はテンポが相当モッサリしてて、ペイチが鍵盤弾きながらリズム隊(特にタイコ)にしきりにペースアップを促してたのが印象に残ったけど、全国まわってくる中で修正効いたのか、この曲本来のシャッフル感復活♪ ルークも弾きやすそうだったので、ひと安心(この日はSteve Lukather呼び出し時にペイチが鍵盤でストーンズの「Miss You」弾きだして、バンドやコーラス陣が続き、最後はとうとうボズまで♪Fu〜っと歌うハメに。楽しげなお遊びに拍手喝采)。それにしても最新オリジナル・アルバム『DIG』の随所で泣きのGt.ソロを披露していたボズは、今回のツアーでも「Desire」や「Loan Me A Dime」でたっぷり弾きまくってくれて、彼のキャリアのスタートがギタリストだったということを改めて証明してくれた印象。永遠のギター小僧はルークだけじゃなく彼も、ってことだネ(拍手)。とにかく、ボズ久々のホール公演は最高潮のうちに幕を閉じた。休憩&セットチェンジを挟んでいよいよ「最後?」と噂のTOTO公演は......なんと21時スタート!

[第2部:TOTO with JOSEPH WILLIAMS]
01. Gypsy Train
02. Caught In The Balance
03. Pamela (w/ Joseph, Boz's Horns)
04. Bottom of Your Soul (w/ Joseph)
05. Stop Loving You (w/ Joseph)
06. Falling In Between
07. Dave & Greg keyboards Solo / Duet :
- 99 : Intro (Dave) - Georgy Porgy (Dave & Greg with chorus by Luke & Bobby)
- Child's Anthem (Dave & Greg) - I'll Supply The Love : outro (Dave & Greg)
08.Rosanna(w/ Joseph, Boz's Horns)
09. Medley :
- I'll Supply The Love - Isolation - Gift Of Faith
- Kingdom OF Desire (Luke Solo) - Hydra (Simon Solo) - Taint Your World
10. Hold The Line(w/ Joseph)
encore
11. Africa(w/ Joseph, Boz's band members)
12. With A Little Help From My Friends(all members)

今回の日本公演最終日であるばかりか「活動無期限休止前最終日本公演」との噂で、演る側も観る側も異様なハイテンションのままステージ進行して時間も場所も忘れてしまうほど^^; 加えて、追加された国際フォーラム公演のみ参加のジョセフ・ウィリアムズがTOTO在籍当時と同等かそれ以上!の抜群のヴォーカルを随所で披露するもんだからもう、ヤバいのなんのって☆ 声出るなー、今の彼は。「Pamela」もセットリストに新たに加わった「Stop Loving You」も“あるべき姿”での演奏はまさにパーフェクト。それと、10日間の全国行脚がもたらしたもう1つの産物が......Boz Bandのホーンセクションが「Pamela」「Rosanna」でTOTOに合流☆ 管楽器の存在が大きい原曲達だけに、これまた嬉しい展開。途中「Bottom of Your Soul」でアコギの音出なくて明らかに機嫌損ねてたルークも自然と復活してくれたし(焦)。圧巻はペイチとグレッグ・フィリンゲンズの2人による鍵盤ソロのコラボ! ペイチが「99」のフレーズ弾きだしただけで観客発狂状態に突入したのに、そのあとグレッグも交えてTOTO初期の定番ナンバー達を絶妙な掛け合いで次々披露されては......気絶しちゃうってば☆☆☆ 間違いなく、このコーナーがこの夜を特別なものにしたと断言できる。ペイチ的超絶テクニックとスティーヴ・ポーカロ的センス&パフォーマンスを兼ね備えたグレッグ(おまけに歌えて性格も最高なんだからスバラシイ!)とのツイン・キーボードは、明らかにペイチをより自由に解放していたし、あ・うんの呼吸で演奏できる環境はスティーヴ脱退後のLive時負担をペイチから取り除けただけに、この夜がむしろTOTOの早期活動再開のきっかけになりそうな気がしてならない。そんなことも頭をよぎりながら、気がつけばアンコール突入。「Africa」では、Boz Bandのメンバーがシェイカーetc.各自打楽器を持って乱入し、サイモン・フィリップスのドラムセットの後ろや、ベースを弾く好々爺リー・スクラーの脇で演奏に参加。嗚呼、 音楽ファンにとってなんと喜ばしい光景だろーか。ジェフの遺したナンバーがこんなにもミュージシャン達から愛情いっぱいに演奏され続けるなんて。観客の大合唱と共に繰り広げられた今宵の「Africa」は自分が観てきた数々のTOTO公演の中で、間違いなくNo.1のテイクとして永く記憶されていくことになりそう。そして..........フィナーレはやはりボズやコーラス隊まで加わって盛大に演奏される、ジョー・コッカーstyleの構成・アレンジの「With A Little Help From My Friends」。いろんな人々のいろんな想いが重なって、永遠に終わらないでほしいと願いながらの感動的なエンディングだった(なんと終演は23時目前!)。天国のジェフも微笑みながら見届けてくれたと思う。この日本公演後、ボズBandやデイヴと別れて韓国やドイツへと渡りWORLD TOURを終えたTOTOは宣言通りしばらく活動休止することになるだろう......けど、前述した通り、今回の来日公演、特に最終日のステージでデイヴやルークが他のメンバーやオーディエンスからもたらされた楽しさを思い出したら、きっと我々の前にTOTOとして戻ってきてくれると思うし、確信している。ルークのソロ活動etc.を見守りつつ、再結集の日を今は静かに待ちたい(今回のステージの完全版と言える『FALLING IN BETWEEN TOUR』のライヴDVDは本当にスバラシイ出来なので欠乏症を抑えるために引き続き観まくるゾ♪)。そして夢のようなTOTO/BOZ SCAGGSジョイント来日公演を実現してくれたウドー音楽事務所に心から感謝☆


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[A3 Sportback 1.8 TFSI Ltd]☆ ようやく2,000km突破。

A3sb_080507aもともとGWなどの大型連休はどこも混むので遠出する習慣ない上、春先からの家庭の事情もあり、愛車での長距離ドライヴは夢のまた夢。とは言いつつも、この1ヵ月ほどは自分のドライバー経験でも異例なほど、ハンドルを握る回数が多い。クルマで10分ほどのところに父が入院しているため、終日講師モードの日や外部打合せの日を除いて少なくとも2日に1回は漆黒のアウディA3スポーツバック君と行動を共にしているからなんだけど。衣類や日用品、トーチュウなどを運ぶ短距離運行はクルマにとってタフなコンディション。燃費向上は見込めない使い方ばかりだけど、低速域から1,800ccクラスとは思えない超極太トルクを発揮してくれるお陰で非常に快適に近隣を移動できるからありがたい。本国ではいよいよ夏以降のマイナーチェンジモデルが御披露目されたけど、何やら脱色した白いマツゲを短めに備えたかのような新しいヘッドライト(LED使うならせめて新型A4や今春追加発表されたTTS程度のカッコよさは一応目指した方がよかったのでは?^^;)よりも、我が愛車の凛とした丸形4灯ヘッドライトが大のお気に入りなので、まったく問題なし。VWが新開発した噂の7速DSG(アウディでの呼称は“Sトロニック”)はまだ高馬力対応じゃないことから、エンジン出力少ない1.6や日本未導入の1.4TFSIなど小排気量モデルのみ導入らしいので妬かずに?済むし^^; 唯一新しいテールランプは悪くないなと思った(サイズ同じならひょっとして交換可能?)けど、まぁ、総合的に判断して自分はいい時に好みの状態で入手できたんじゃないかと思う今日この頃♪ もちろんMC後の顔つきが気に入る方には、ナビもアウディ新開発のモノになるし引き続きオススメの1台であることに変わりナシ。

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人として。

愚父が自らの怠慢と不摂生で糖尿病を悪化させ、市立病院に入院して気がつけば既に1ヵ月が経過している。各種検査や血糖値コントロール・意識改革を念頭に病院暮らしを続けているものの、一向に意識改革する気のない本人には身内もただただ呆れるばかり@@ 担当医や看護師の皆さんには迷惑かけっぱなしだと思う(ヤレヤレ)。もっとも、最初に入院した日のフロアは気が利く看護師さんばかりで好印象だったのに、肝心の糖尿病棟へ移ってからはそのフロアの看護師さん達の連携の悪さにもコミュニケーション能力の低さにも正直怒り心頭中。なかなかつかまらない担当医への伝言はまるで伝わらないし、挨拶してもリアクション極めて薄いし。今週頭にはベテランとおぼしき看護師さんによる母への侮辱的な暴言/対応に遂にブチ切れて病院へ即刻電話抗議してしまった(この温厚なワタクシが^^;......“人として”のモラルにはうるさいのだよ。同じ事を自分が言われたら絶対に不愉快であろう事を平気で無神経に言ったり頼んだりする人が老若男女問わず近頃多いのは悲しいやら情けないやら......)。フロアの事務担当嬢は慌てて「お説ごもっともです。誠に申し訳ありませんでした」と電話越しに平謝りしてくれたものの、当の本人は間違いなく反省もせずに逆ギレして根に持ってるだろーな。人質?解放されたら、本格バトルしてもいーんだけど、不毛だからやめとくか。ま、こっちが預けてる人質もロクデナシだし......orz

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2008.05.01

好曲[keyboards]☆「A Latchkey」Jun Sato

080501a080501b先週末の日曜日、カタロニア・サーキットで開催された2008年F1スペインGP決勝22周目の衝撃的な映像は、自ずと14年前のGWに焼き付いた記憶を呼び覚ますほどの恐ろしい光景だった。ヘイキ・コバライネン選手の駆るマクラーレン・メルセデスMP4-23は左フロントタイヤが何かを踏んだせいかバーストしてホイールの破損を誘発、ドライバーのコントロールがまったく効かないまま真っすぐコーナーを逸脱してタイヤバリアに深く食い込んでしまった。ブルーシートのかけられた事故現場で行なわれる救助作業が長時間に渡る中、今回のレーススチュワードは赤旗中断ではなくセーフティーカー先導による隊列走行継続を選択。現場からの第一報告で前向きな見通しが当初からあったのだろうか。やがて.......ストレッチャーに乗せられながらも観客に向かって親指でOKサインを示してみせたコバライネンの姿を映像が捉えた時、思わず現場の全レース関係者と世界中の視聴者が胸を撫で下ろしたハズだ。と同時に、モノコックまで激しく損傷した無惨なMP4-23の姿からは事故の大きさを改めて思い知らされたのも事実。それでもドライバーが無傷で意識もハッキリしていたというのは、この14年間で推し進められてきたマシンの安全性向上が間違っていなかったということ。イモラ・サーキットで開催していたサンマリノGPは今やF1カレンダーに含まれなくとも、あの1994年のGWに相次いで起こったセナとラッツェンバーガーの不慮の事故は、決して無駄になっていないし、これからも無駄にしてはいけないのである。

日本の音楽界おける名キーボーディスト&名アレンジャーである佐藤準さんは、今井美樹への諸作etc.メロディメーカーとしても素晴らしいセンスをお持ちで、ご自身のピアノで奏でられた名曲「A Latchkey」はその旋律の美しさ、繊細なタッチ、情感豊かなアレンジがフジテレビ地上波F1中継のエンディングテーマとして使用された当時、毎戦繰り広げられた熱くドラマチックなレース展開の余韻と相まって多くの日本人に愛されたナンバー。晴れ渡る5月の青空の下でこの曲を聴きながら、今年もあの頃のレースにしばし想いをはせることにしよう。

今日は、アイルトン・セナ・ダ・シルヴァ選手がこの世を去って14年目の5月1日。合掌。

#確かセナは生前、ブラジルにおけるアウディ(&VW)の販売権を獲得していたはず。セナ財団を設立して貧しい子供達の支援に熱心だった彼が、F1引退後も財団運営に潤沢な資金を用意すべく、きちんと計画を立てていた証拠だと思う。もし......彼があの日旅立たなかったら、アウディからR8やTTのセナMODEL発売したり、ルマン24時間レースでAUDI R10 TDIのステアリングを握っていたかもしれないな(惜)。

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2008.04.16

旅人の気紛れ。

以前は確か「サッカーだけの人生はいや」って言ってたハズだけど.......中田英寿さん(31)は何故かサッカーと寄り添う人生を強調しながら自らコーディネートした6月7日14時キックオフの国際親善試合@日産スタジアムを発表した。洞爺湖サミットとのコラボをひらめいた彼&事務所の暗躍?により、後援は外務省や環境省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)、財団法人日本ユニセフ協会なんだそーだ。海外有名選手達(EURO2008控えてるから.....現役バリバリは来日微妙?!)のチームをモウリーニョ監督に率いさせたり、暴走川淵に何も言えない釜本副会長に日本側オールスターズ率いさせたり、さぞ満足してるでしょ、ヒデ自身は。だけど待ってよ。開催日の6月7日といえば、FIFAワールドカップ2010アジア3次予選開催日で、日本代表が敵地オマーンで戦おうとしているヤマ場なわけで、いくらアウェイゲームが日本時間では夜の中継だからって、普通同じ日にぶつけてくる? サッカーを「兄弟みたいなもの」なんて急に言い始めた人がそういうことするかい? 代表の重要な1戦と同じ日にこんな企画許すサッカー協会共々、どーかしてると思うよ。悲しいやら腹立たしいやら。企画自体はモチロン否定しないけど、せめて他の日に実施してほしかった。結局、世界を救おうとしてるカッコいい自分のアピールにサッカー利用したいだけなんだ、あの旅人は。各国でいろんな経験積んでも、自己チューな思考と振舞いはまったくお変わりないよーで。ある意味感心するなぁ。当日の日産スタジアム取材は政治部・経済部・文化部の記者にでも任せて、マスコミのサッカー担当各位は何を報じるべきか熟考の上、6月7日を迎えていただきたく(よく考えなくても答えは明白だと思うけど)。そして現役日本代表選手達には、ドイツのピッチに寝っ転がったまま旅人に転じた人を見返すつもりでオマーン代表撃破に燃えてほしい。そして当の旅人には、かつてジョホールバルで仏ワールドカップ出場権獲得直後にカメラ通じて放った素晴らしき名言「Jリーグの方も応援ヨロシク!」みたいに、最低限「今晩の日本代表を応援ヨロシク!」ぐらい言っていただきたい......演技でもいいから言ってくれ、サッカーほんとに好きなら。

#アイルトン・セナがブラジルの貧困家庭で育つ子供達の生活/学習環境支援を念頭にセナ財団設立して尽力したのと比較しちゃうと、どーも自己アピールばかりの手段/演出って印象>ヒデの場合。そーゆーことしてる自分に酔ってるというか、知ってほしいというか......正直出発点違うっていうカンジ@@ やっぱセナは立派だったし、真のスーパースターだったんだなぁと再認識。

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2008.04.15

健在。

CXのスポーツ中継や関連番組にはいろいろ文句もあるけど、月曜夜の『すぽると』MONDAY FOOTBALLについては、短時間ながら地上波で欧州各国リーグのハイライトをサラっと見せてくれるので、好意的に見続けている(選手を“上から目線”で見下している傲慢な内田恭子が消え失せたのも好材料か。そーゆー目線が最近腹立たしいのはTBS『スーパーサッカーPLUS』でつけあがってる極楽加藤。未だ謙虚?な矢部っちを見習いたまへ)。で、今宵は久々に見かけた選手達の活躍ぶりが嬉しかった。まずは元ブルガリア代表MFのペトロフ! 俊輔移籍初年度のセルティックは、まさに彼の縦横無尽に走り回るプレーによって活性化されていただけに、ミドルズ・ブラ移籍が決まった時には俊輔の味方流出を大いに嘆いたほど。結果的には、その穴を埋めるべく“考えて走る”スタイルへの転換を俊輔にもたらしたので、ヨカッタかもしれないけど♪ で、そのペトロフがイングランドでどうしてるのか把握し損ねてたから......今宵の映像で見た、センターサークル付近からの豪快な長距離シュートが決まったシーンには思わず「おぉー!」ってな衝撃受けてしまった(拍手)。やっぱイイ選手だよ、彼ってば。さらなるステップアップを期待しよう。それから目についたのが......アウェイでマンUに挑むアーセナルのゴールマウスを超久々に任されたレーマン!! 一時は移籍も辞さないほど冷遇に怒ってたけど、この大事な一戦でベンゲル監督が指名してきたんだから、わだかまりも薄まるっちゅーもんだよネ。さすが、好セーブ発揮してたけど......絶好調クリスチアーノ・ロナウドをおとりに?!ハーグリーブスが見事にFK決めちゃったところはレーマンといえども全く動けず。でも、健在振りは十分アピールできたと思うので、残り試合で後方から若手を鼓舞してほしいし、試合に出れるよう祈っといてあげよう。ドイツじゃ、バイエルンの試合はポドルスキ−がはつらつとプレイしていて、これまたヒト安心。シーズン序盤はトニ&クローゼの加入で完全に蚊帳の外だったし相当気の毒だったけど、やっぱりイイもの持ってるし、独代表的にも夏のEURO2008に向けて彼が復調してくれたら頼もしいはず(またもポーランドが同組なんだっけ@@)。イタリアじゃデルピエロもインザーギも相変わらず華のあるゴール決めてたし、こんな映像から結構パワー貰うんだよネ。風間さん、今後とも月曜夜の地上波蹴球情報充実にご尽力を☆

#ちなみにワタクシもバタバタな日々ながら健在です^^; 振り回してくれる血縁者のわがままっぷりにはいよいよ怒り心頭ですが@@ いっこうに自覚も改善意欲も向上しないってのにおそらく1週間後位には退院してくるでしょうから(殴)そっからが本格バトルかも。間食・暴食・不規則生活などは厳重に監視せねば(喝)。ご心配頂いた方々には、厚く御礼申し上げますっm(__)m

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2008.04.08

好環境デ治療・回復・意識改革セヨ。

昨日は朝から父を叩き起こし、彼が2年程か通っている内科クリニックの医師による紹介状を携えて、二次救急病院に指定されている市立病院へ連れていった。週明けの午前中ゆえ、案の定大混雑。1時間程して初診受けると、予想通り早々に心電図等々のデータ採取することに。そして2時間後......各種数値を見るまでもなく、完全なる惨憺たる典型的な糖尿病の進行と断定(ようするに自覚症状20年以上前からあった本人の怠慢が招いた事態なんだけど)。しかもインシュリンの著しい不足(←かなりらしい。そりゃ動けなくなって当然だと@@)が全てを招いているということで、そのまま間髪入れずに彼にとって人生初の入院突入。まぁ、近頃の衰弱ぶりから予測はしていたものの、当日即入院ということでバタバタしてしまった(症状顕著なのに心の準備してなかった本人が一番あわてたかも)。食事etc.で我々が気を遣ってもすべて台無しにしてきてくれたせいでorz自宅で24時間フォロー仕切れない状態まで悪化していたし、ある程度動けるところまで回復するには、入院してプロによる各種治療と“厳しい”食生活管理による数値向上しかなかったわけだから、ここはいつものよーにワガママや文句言わず(これは決して糖尿病の影響じゃなく元来そーゆー性格なので残念ながら?!身内は諦めの境地@@)素直に医師/看護師さん達に従って、甘過ぎる現状認識を改めてもらわねばネ。ひとまず入院計画書には2週間程度と書いてあったけど、今日のCTや各種精密検査を経てどうなることやら。ただ、医療スタッフの皆さんもカンジいい方が多いようだし、病院内もイマドキの基準満載というか、内装のカラーリングetc.“冷たい”“息苦しい”といったイメージ皆無で、あたたかくて落ち着いた雰囲気は入院ビギナーの父にとってなかなかの好環境だと思う。自宅からクルマで10分少々の場所だし、昨日今日でバタバタしながらも日用品etc.いろいろ整えてきたので、父の回復/意識改革と母のストレス解消/負担軽減に有益な2週間が過ごせたらよいと願うばかり。

入院環境のチェックにシビアなのは、3年程前に母が診察を受けに行き、強引に検査入院した(させられた)都立F中病院・リウマチ膠原病科で、治療どころか許し難い劣悪な扱いをされたせいだ。あの時担当した女医さんは患者とのコミュニケーション能力が極めて低く(あの人との間で「インフォームド・コンセント」なんて絶対無理!)何事も説明不十分な上に不勉強&自己中心的で、母の症状をよく吟味もせずに「原因不明」「わからない」を連発して患者と身内の不安を煽り、片っ端から不要な検査を強要しようとした(おまけにあそこの検査科は本来時間タップリあるはずの入院患者に対して1日1件しか検査入れず、入院長引かせてぼったくるつもりとしか思えなかった。新聞報道でも内部問題が報じられてた検査科だったから余計に疑わしかった)。母の症状を聞けば、今ではかなり知られるようになってきた<線維筋痛症>そのものだったのに。リウマチや膠原病との類似点/相違点ばかりに固執・混乱し、自身の知識不足から適切な処置もせずに無意味な検査/投薬を次々繰り出したその女医さんを、怒りとともに我々は見限ることにした。そしてインターネットで調べ直して見つけた近所のクリニックに足を運び、<線維筋痛症>をちゃんと知ってらっしゃるそこの先生が極めて迅速に適切な所見/処置を施してくれたお陰で、現在の母は父や孫の世話ができる健康体に見事戻る事ができた。症状や治療に関する説明も非常に細かくわかりやすく、本人/家族の満足度は非常に高かった。近頃広く浸透しつつあるセカンド・オピニオンという選択肢に救われなかったらと思うと、本当に恐ろしい(事実、あのまま母が寝たきりになっていたら訴えてやるつもりだったし、未だにあの都立F中病院担当医のことは許せない。眼鏡の奥の目は患者をまるでモルモットとして見ているようだった)。ま、そんな悪夢の体験をしているからこそ、良い医師/良いスタッフ/良い病院に巡り会う・辿り着くことの重要性を強く認識したわけで、今回の父の入院先には“今のところ”非常に好印象を抱いている次第(とはいえ、今後の治療がどう進んでいくか、それが重要なわけで油断大敵)。初日/2日目に関してはむしろ、優しく親身に接してくれる看護師さん達に片っ端から悪態つく老人と血縁者であることが恥ずかしいやら情けないやら(++) 追いだされないよう、きちんと指導を受けて己の70年に渡る不摂生/身勝手が招き悪化させた病状のさらなる進行阻止および回復に努めてもらわねば(怪)。自宅に戻るにせよ、近所の病院に移るにせよ、せめて我々の手に負える程度まで。さー、これで我が家の入院生活未体験者は、いよいよ丈夫だけが取り柄の自分のみに。気をつけよっと(病院が大の苦手だから^^;)。

#関係各位の皆様、そんなワケで特にここ2ヵ月(特にこの半月)ほど立て込んでおりました関係上、いろいろご迷惑おかけしてましたが@@入院手続き無事終わり局面打開の道筋つきましたし、これよりグググっと挽回してまいりますのでお許し頂きたく。すみませーん!m(__)m

#欧米では難病指定のうえ生活機能障害などの保険が適用される<線維筋痛症>が日本では難病(特定疾患)未認定及び保険適用外@@であるばかりか、要介護認定で該当判定されることも稀で、なにより一般医の25~30%しかこの病名を知らないという現状を、厚生労働省は早急に改善すべき。身内が見ていても悲惨なその症状は、本人を本当に追いつめてしまうほどの辛さが伴うのだから、どこの病院に行っても治療受けられるよう、医療現場/国民双方に周知徹底を是非。

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