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2006.06.25

[Best 16 : Jun.24] 1次リーグの流れを持続可能か。あるいは 切り替え可能か。

■ ドイツ vs スウェーデン : いきなり開催国が登場の決勝T。この辺から「どっちも勝たせてあげたいのに!」の思いが強まる一方なんだよね(悩)。さて大注目の試合は、これがあっけないほど早いうちにドイツが2点もリードしてしまう展開。やはりホームで戦ってる安心感と地元サポーターの熱い声援による後押しが効いてるのかなぁ。それとも、決勝T進出に苦労した分、スウェーデンが疲弊し切ってたのかもしれない。そんなとこへDFのルチッチが前半で2枚目のイエローもらって退場したのは致命的だった(ただあの2枚目のイエローカードはどうなんだろう?! クローゼが先に抱え込んでたし、主審はちょっとホームアドバンテージ与え過ぎたのでは?!)。ドイツの2点はいずれも、期待のクローゼ&ポドルスキーのコンビネーションが冴え渡ってのもの。ポーランド戦を乗り越えてノビノビ活躍する2人を、ポーランドの人達はこっそり応援してるかも(「ポーランド出身の2人がいなくちゃドイツは勝てないんだよ」みたいな^^;)。勿論バラックが中盤支えてるだけで頼もしいし、レーマンが超安定(カーンは出番ないか......)。開幕前の日本戦や開幕戦の頃とは見違えるほど強くなってきた。次のアルゼンチン戦でどう戦うか、これはいやがおうにも盛り上がる! 敗れたスウェーデンは最後まで爆発できなかったイブラヒモビッチの怪我が痛かった。そんなチームを牽引してきた英雄ラーションのPK失敗を攻める人はあまりいないと思う。ラーションのW杯は多分これで終わり。母国リーグに戻っちゃうと出場試合も観れそうにないけど、長く記憶に残る名選手だったと思う(拍手)。
■ アルゼンチン vs メキシコ : 延長でよーやく決着したいいゲームだった。青色吐息でどーにか勝ち上がってきたメキシコは、エースのボルゲッティが戻ってよーやく本領発揮! 序盤から見違える程よく機能する組織サッカーに、さすがのアルゼンチン守備陣もタジタジ。特に前線にボルゲッティが戻ってきたことで、彼をターゲットにもおとりにも使えるのはオイシイ。結局彼がマーク惹き付けてる間に、予想を裏切るメキシコ先制! こりゃ「ひょっとして?!」なんて思ったけど、そのすぐ後にアルゼンチンがセットプレーで追いついたことで、立ち直った印象(クレスポのゴールというよりボルゲッティのオウンゴール?)。そこから90分は延々やり合ったんだけど、メキシコの方が勢いがあったように見えた。一方で、アルゼンチンも“超贅沢な控え陣”からどんどんいい選手を投入。テベス/メッシは当然として(笑)個人的に一番驚き、そして喜んだのはアイマールの投入! これまで彼の親友リケルメのバックアップとして使われてたのに、ここではリケルメと同時起用☆(下げられたのはボランチのカンビアッソ) これはペケルマンさんがずっと温めていた隠し布陣だったのかもしれない。今日は100%機能したわけじゃないけど、今後点を取りに行く際のオプションとして再び使ってきそうな予感が♪ そんな攻撃的采配(それができるのは安定した守備陣と全体の守備意識のお陰でもある)に選手が延長で応えた。てゆーか、あのロドリゲスの決勝GOALは見事としか言いようがない。あそこからあの角度であの隅へ撃たれてはGKは防ぎようがないし、あれでメキシコはガックリきちゃった。素晴らしいゲームをしてただけに、もったいないけど、仕方がない。むしろ、1次リーグの低調振りを忘れさせる立派な闘いぶりには、拍手贈りたい感じ。両チームとも大好きなので複雑な心境なれど、ここはより優勝の可能性を感じさせてくれるアルゼンチンの勝ち上がりを喜ぼう。準々決勝では開催国ドイツとの対戦になる(早過ぎてもったいないな〜〜〜)。めちゃめちゃ盛り上がるでしょ、これは!

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