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2006年6月の記事

2006.06.30

[Lutecia the 3rd]☆ 納車3ヵ月無料点検。

Lutecia_060629bLutecia_060629a今月も瞬く間に時間が過ぎて週末には2006年も後半突入(早っ)。7月生まれゆえ、元々暑いのは好きなほう......でもここ数日の湿気たっぷりな暑さはちょっと.....orz その炎天下、昨日は仕事の手を休めて出かけた先は、こじんまりとした近所の郵便局。住宅街のど真ん中にあるせいか、いつ行っても空いてて待ち時間ほぼゼロ!(おまけにこんなとこじゃ妙な駐禁取り締まりもやってないし☆) 地方税etc.の支払い完了。その足で、3ヵ月無料点検の予約をしてあるルノー府中へ。点検中いろいろ担当氏と話をしているうちに(カタログの写真があまりに冴えなくもったいないとゆー話や、今回クルマ特集組んでる情報誌『TITLE』最新号掲載の黒いルーテシアの写真が大変精悍でヨロシカッタ話など♪)作業を終えたメカニック氏が点検報告でご登場(いつもありがとうございます)。結果は.........モチロン、なーんも問題アリマセンとのこと♪ ま、忙しくて走行距離もわずかに1000km届かなかったし(爆)不具合出し切るどころではないし^^; オイル交換等は来月お願いすることにして、本日の点検無事終了。すっかり暗くなった甲州街道をスイスイと快適にすり抜けていった我がルーテシア君であった。今後ともよろしく。

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2006.06.25

好曲[funky bass]☆「ultima viagem 〜 I See Ya」角松敏生 feat. 青木智仁

故・青木智仁氏が長年サポートしてきた盟友・角松敏生氏のデビュー25周年を祝う記念コンサートが昨日6/24(土)横浜アリーナで行なわれ、仕事の合間を縫って足を運んできた。1分1秒を惜しんで18:30丁度に始まり、彼の'99年活動再開後のヒストリーを追いながら刺激となり支えとなってきた素晴らしいミュージシャン達を存分にフィーチャーしてのライヴは終演時刻24:30(!)という、文字通り記念碑的公演となった。そして、本公演には数日前、もう1つ大切な意味合いが込められる事となった.........。
このステージに向けたリハーサルが本格化する中、中核メンバーであるベーシスト青木氏が、6月半ばに自宅で倒れ、惜しくもそのまま帰らぬ人となってしまった。
果たして様々な感情を胸に臨んだ本公演が始まると、その青木氏の魅力溢れるベースプレイは、現代の技術の粋を最大限に活用して再現され、節目のライヴにおける角松サウンドを6時間に渡り完璧に支えきった。青木氏がベースを担当する楽曲演奏時には、大きな遺影が角松の横で優しく見守っていて、誰にも似ていないその音とフレーズが重なり何度も涙腺が熱くなった。でも、一番辛いであろう角松が全身全霊で唄う姿を見れば、それを楽しむ事こそ最高の受け止め方だと思い涙をこらえて耳を傾け続けた。青木氏に対する角松自身の、そして演奏者やゲスト達の強い思い入れと愛情と感謝の気持ちが、この夜演奏された楽曲すべてに惜しみなく込められていたと思う。
青木氏特有のスラップによる音色と、そこから生みだされる強烈なグルーヴがアコースティックサウンドに見事融合した角松'04発表の2枚組『Fankacoustics』Disc 2“Elastic side”全編は、そのツアーや翌年企画作『Past and Then』においてより成熟して新しい角松の定番スタイルになったとも言えるだけに、今回のステージでそこから演奏された楽曲を耳にすると、不可欠なピースであることを再認識して柄にもなく涙ぐんでしまった。音だけでヒトの感情を揺さぶってしまうなんて........彼はやはり最高のミュージシャンだったと、いま改めて思う。ライヴやCDで出逢うことができ、本当によかった。1万人を越えるオーディエンスと共に不世出のベーシストを最高の歌と演奏で送る、そんな機会を辛いなか気丈に見事成立させてくれた角松と素晴らしきミュージシャン達に心からのリスペクトを贈りたい。そして、青木さんの遺した全ての音楽的遺産が多くの人に永く愛されますように(合掌)。

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[Lutecia the 3rd]☆ じっくりゆっくり。

メーカー推奨による慣らし運転の目安1000kmまであと少しっ。コンビニに乗り付けても小回り効くし何の問題もナシ☆今月末で3/31納車から満3ヵ月を迎えるルーテシア君は、昨日横浜アリーナの帰りにようやく通算走行距離900km突破(やっとかよ〜〜〜^^;) 春から仕事や家の用事が異様に忙しく、おまけに今月はW杯中継も始まって(おいおい)なかなか遠出もままならない中、それでも日常の足として使っていると、何事にも実に“丁度イイ”。今月末の3ヵ月無料点検時までに問題点をと思っても、正直見つからないのが悩みと言えば悩みかも♪

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[Best 16 : Jun.24] 1次リーグの流れを持続可能か。あるいは 切り替え可能か。

■ ドイツ vs スウェーデン : いきなり開催国が登場の決勝T。この辺から「どっちも勝たせてあげたいのに!」の思いが強まる一方なんだよね(悩)。さて大注目の試合は、これがあっけないほど早いうちにドイツが2点もリードしてしまう展開。やはりホームで戦ってる安心感と地元サポーターの熱い声援による後押しが効いてるのかなぁ。それとも、決勝T進出に苦労した分、スウェーデンが疲弊し切ってたのかもしれない。そんなとこへDFのルチッチが前半で2枚目のイエローもらって退場したのは致命的だった(ただあの2枚目のイエローカードはどうなんだろう?! クローゼが先に抱え込んでたし、主審はちょっとホームアドバンテージ与え過ぎたのでは?!)。ドイツの2点はいずれも、期待のクローゼ&ポドルスキーのコンビネーションが冴え渡ってのもの。ポーランド戦を乗り越えてノビノビ活躍する2人を、ポーランドの人達はこっそり応援してるかも(「ポーランド出身の2人がいなくちゃドイツは勝てないんだよ」みたいな^^;)。勿論バラックが中盤支えてるだけで頼もしいし、レーマンが超安定(カーンは出番ないか......)。開幕前の日本戦や開幕戦の頃とは見違えるほど強くなってきた。次のアルゼンチン戦でどう戦うか、これはいやがおうにも盛り上がる! 敗れたスウェーデンは最後まで爆発できなかったイブラヒモビッチの怪我が痛かった。そんなチームを牽引してきた英雄ラーションのPK失敗を攻める人はあまりいないと思う。ラーションのW杯は多分これで終わり。母国リーグに戻っちゃうと出場試合も観れそうにないけど、長く記憶に残る名選手だったと思う(拍手)。
■ アルゼンチン vs メキシコ : 延長でよーやく決着したいいゲームだった。青色吐息でどーにか勝ち上がってきたメキシコは、エースのボルゲッティが戻ってよーやく本領発揮! 序盤から見違える程よく機能する組織サッカーに、さすがのアルゼンチン守備陣もタジタジ。特に前線にボルゲッティが戻ってきたことで、彼をターゲットにもおとりにも使えるのはオイシイ。結局彼がマーク惹き付けてる間に、予想を裏切るメキシコ先制! こりゃ「ひょっとして?!」なんて思ったけど、そのすぐ後にアルゼンチンがセットプレーで追いついたことで、立ち直った印象(クレスポのゴールというよりボルゲッティのオウンゴール?)。そこから90分は延々やり合ったんだけど、メキシコの方が勢いがあったように見えた。一方で、アルゼンチンも“超贅沢な控え陣”からどんどんいい選手を投入。テベス/メッシは当然として(笑)個人的に一番驚き、そして喜んだのはアイマールの投入! これまで彼の親友リケルメのバックアップとして使われてたのに、ここではリケルメと同時起用☆(下げられたのはボランチのカンビアッソ) これはペケルマンさんがずっと温めていた隠し布陣だったのかもしれない。今日は100%機能したわけじゃないけど、今後点を取りに行く際のオプションとして再び使ってきそうな予感が♪ そんな攻撃的采配(それができるのは安定した守備陣と全体の守備意識のお陰でもある)に選手が延長で応えた。てゆーか、あのロドリゲスの決勝GOALは見事としか言いようがない。あそこからあの角度であの隅へ撃たれてはGKは防ぎようがないし、あれでメキシコはガックリきちゃった。素晴らしいゲームをしてただけに、もったいないけど、仕方がない。むしろ、1次リーグの低調振りを忘れさせる立派な闘いぶりには、拍手贈りたい感じ。両チームとも大好きなので複雑な心境なれど、ここはより優勝の可能性を感じさせてくれるアルゼンチンの勝ち上がりを喜ぼう。準々決勝では開催国ドイツとの対戦になる(早過ぎてもったいないな〜〜〜)。めちゃめちゃ盛り上がるでしょ、これは!

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[Gr.G/H rd.3] 救われた英雄たち。去っていく勇士たち。

[G]
■ トーゴ vs フランス : ジダンのプレーはもう観られないのか? 苛立ちついでに韓国DFをどつき倒して無駄な警告もらい出場停止喰らったジダンは、第3戦をベンチで観ることに。天才が併せ持つ悪い癖がこんなところで出るとは、と思いつつも、98仏大会での失態と重ね合わせる報道は多かった。あの時もチームがそれを乗り越えたあとに復帰したジダンが活躍して優勝したのは確かに印象深かった。で。そのジダン不在の仏代表は、トーゴのミスもあって結構な決定機を迎えつつもフィニッシュが失敗続き。やっと出場できたトレゼゲも意気込み過ぎ^^; いーとこドローかと思い始めたけど.......そのあと攻め上がりだしたヴィエイラがチームとジダンを救うとは。1ゴール1アシストはちょっとデキすぎ〜。ま、欧州CL優勝を夢見て移籍したユーヴェが途中敗退のうえ八百長疑惑に巻き込まれるし、古巣アーセナルは今頃決勝まで残っちゃうし、そんな悪夢のままシーズン終わりたくないって気持ちが、本来のポテンシャルを引き出してくれたのかも。これでシード国唯一の1次リーグ敗退は免れたものの、2位通過なので決勝T初戦は好調スペインとの対戦! ジダンvsラウルのレアル対決が盛り上がるのか(でもラウルがベンチスタートかもしれないし、衰え見えるジダンが仏のスピード鈍らせる可能性もあるし.....)、フェルナンド・トーレスvsアンリのストライカー対決が盛り上がるのか、いずれにしても注目の一戦になると思う。全敗しちゃったトーゴは、結局チーム内のゴタゴタ続いたのがすべてかな。
■ スイス vs 韓国 : アジア枠削減危機のなか、せめて韓国には勝ち上がってほしかったけど.........ダメだったか。スイスはとてもいいチームだと思うし嫌いじゃないけど........初戦で「故意じゃなかった」とハンド見逃してもらった上に、この韓国戦でもまた!(それも2回も!)ハンドお咎めなし。おまけに副審がオフサイドフラッグ上げてるの主審にゴール認めてもらったり........にこれってどーなの?! ブラッター会長の母国はツキ(贔屓?!)に救われてるようにも見えて、ちょっと複雑。まぁ、韓国も前戦でフランスのシュートがゴールライン割ってたのに見逃してもらったから、これも時の運なのかもしれないけど。まぁ、アドフォカート監督も同じオランダ人のヒディンクよろしく最後はFWゾロゾロ投入して攻めの采配で勝負しかけたけど、届かなかったね。ベテランGKイ・ウンジェは未だ衰え感じさせないけど、次大会はどうかな.......。パク・チソンには、マンUでさらに活躍して、うさ晴らしてもらえれば。静岡のJリーグ2チームに戻ってくる2人も、経験活かしてさらなる成長を。イ・チョンスとか再び海外に行けるかな? 一方、勝ち上がった会長お膝元のスイスは初陣ウクライナとの対決決定。とても良いセーヴィングが目立つGKツーバービューラーが冴え渡るか、シェフチェンコがそれを破るか。あるいは、スイスのエースFWフレイが好調維持して得点できるか。地味ながらも欧州勢同士の対決であり、お互い大応援団をバックに気合い入るでしょ。いい試合を。
[H]
■ ウクライナ vs チュニジア : この試合も微妙だったなぁ。結果的に唯一の得点シーンとなったシェフチェンコのPKは、ちょっとチュニジアに厳しい判定だったようにも映る。ただ、そういう場所へ飛び込んでくる怖さこそがシェフチェンコの素晴らしさだし、おハコかもしれない。それにあの場面できっちりPK決めるのって、結構大変だと思うから。チュニジアはいいチームなのに、退場者出しちゃうし、FW陣にあと少し決定力備わってれば.....。初出場で決勝T進出成し遂げたウクライナは、初戦4失点のショックから首脳陣&リーダーが見事に立ち直らせた事で最後まで戦えたんだと思う。ウラヤマシイorz
■ サウジアラビア vs スペイン : 余裕漂うスペインはほとんど全とっかえの布陣が先発。カニサレスが先発でゴール守れたのはヨカッタ(いいGKだし)。それでもラウルやホアキンがいるし豪華な布陣だなぁ。一方のサウジアラビアはまだ2位勝ち抜けのチャンス残ってたし、気合いは入ってたと思う。ところが.......4大会出場してても勝てないあたりにアジアの現状が浮き彫りになる。とりわけ4大会とも出ている英雄アル・ジャバーにとっては「ラストチャンスの今回こそ!」って決意があっただろーに。残念だったね。日本じゃないけど、初戦の後半ロスタイムに勝ってた試合をドローに持ち込まれて、すべてが狂っちゃったカンジ。気の毒だけど、こればっかりは仕方がない。アジア全土で底上げ図りましょう、お互いに。さー、スペインはメンバー入れ替えても勝っちゃうし、いよいよ絶好調。あのアラゴネスおじさんの采配がことごとく当たってて尊敬。決勝Tの相手フランスには一番手強いよう注意人物でしょう。

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2006.06.23

[Gr. E/F rd.3] 順当と快挙と、ジーコ体制下の日本代表終焉。

[E]
■ ガーナ vs アメリカ合衆国 : 両チームに決勝T進出の可能性が残る中、割と拮抗した展開に思えたものの、前半20分過ぎのガーナ先制場面には両チームの明暗がくっきり。得点を決めたドラマニ(弱冠20歳!!)が快足活かしてボール奪取した際、米国主将レイナの足をヒット。ゴールシーンの後も起き上がれないでいる映像を見て、負傷が軽度でないとわかった時、ガーナ勝利をおぼろげながら想像した。ところが。イタリア相手に9人でドローに持ち込んだ米国の精神力は大したもので、前半終了間際に同点弾をブチ込む。左サイドからスピードに乗ったままビーズリーがデンプシーに出したパスは、緩やかなカーブで足元に決まって超美しかった(拍手)。息を吹き返した米国......それなのに。ロスタイムにPK献上して、元ユーヴェのアッピアが重圧をものともせず豪快に決めて勝ち越し! この時間帯の得点は効くんだよね、相手にも味方にも(深い.....)。結局はこの1点が効いた。“戦争しに来た”と豪語して物議醸した米国は文字通り終戦。劣勢で迎えた後半のピッチに主将がいたら違っただろうか。いや、今日に関しては、どちらかといえばガーナの方がプレーにスピード&迫力があったように思う。これで決勝Tの相手はブラジルに決定☆ エシアンが警告累積で出場出来ないのがあまりに痛いだろうけど、一次リーグ勝ち抜いたアフリカ勢の誇りを抱き、アッピアーを中心に堂々向かっていく姿が想像できる。アテネ五輪etc.で見た躍動的サッカーをやれれば、ひょっとして........面白い試合になりそう。
■ チェコ vs イタリア : まさかチェコがここまで追いつめられるとは思わなかった。おまけに初戦ヒーローのロシツキーは調子下降傾向で、コラーは負傷から回復間に合わず。前戦で退場者出してるし、交替選手のやりくり大変そう。それでもようやく出場できるところまで回復したもう1人のエースFWバロシュ(EURO 2004の時はマジ凄かった)とネドヴェドに全てを託した布陣で登場。イタリアも、アホな振る舞いで数試合出場停止喰らったデロッシ不在ながら、選手をうまくやりくりして準備万端......に思えた。ところが試合開始早々、ネスタが足痛めて交替しちゃうからビックリ(リッピも驚いたでしょ。この試合というより、決勝Tに向けて相当悩ましき問題発生)。ネドヴェドの運動量に支えられてチェコが良さそうな雰囲気醸し出してたからヤバいかと思いきや........先制したのは何とイタリア、それもネスタの替わりにアップもせず投入されたマテラッツィの高い打点のヘディング☆ わからないもんだなぁ。おまけに前半終了間際、チェコのヤン・ポラクがあまりにくだらない後方からのファールで2枚目の警告受けて退場。またも10人で戦わなきゃならないチェコって!!!(悲) それでも後半のチェコ、特にネドヴェドは最後までよくファイトして(あわやのシュートシーンもあったのに......)決勝Tでプレーさせてあげたかった。でも、その希望を完全に打ち破るよーなイタリアの2点目が非常に感慨深かったのも事実。大怪我克服後シーズン終盤活躍して代表復帰果たしたインザーギが最高のタイミングで飛び出して、GKチェフとの1対1をかわしつつ流し込んだゴールには参った。インザーギへの祝福と、チェコへの哀れみが完全に交錯して、観ているコチラまで説明出来ない心理状況に。かくして、試合はそのまま終了。ユーヴェの同僚カンナバーロが早速ネドヴェドの健闘を讃えてユニ交換しに駆け寄ったのを皮切りに、出番のなかったデル・ピエロも彼の元へ。ブフォン他のユーヴェ勢や、ガットゥーゾらミラン勢、さらには元ユーヴェ監督でもある伊代表監督リッピまでもがわざわざ足を運ぶ。試合中以上に熱いものがこみ上げる映像で、ネドヴェドの人望の厚さを改めて知る事ができた。おそらく彼の最後のW杯となる試合で、あまりに印象深いシーンとして忘れられそうにない。できれば.......こんな対戦は決勝Tでこそ実現してほしかった。恐ろしき真の“死のグループE”。敗退決まったチェコは、アーセナルへ移るロシツキーがさらに成長して、ネドヴェド卒業するこれからの代表を見事に操ってくれれば。それにしてもイタリアはこーゆー試合強いわ、呆れるほど。攻撃陣はトッティ回復したみたいだし、インザーギも得点して良い感じ。となると、やはりこの先懸案はネスタ負傷によるDF陣の警告累積や退場および負傷関係。八百長疑惑の操作もメンタルに影響あるかな? とはいえ、憎い傲慢ヒディンク率いる豪州を徹底的にぶちのめしてほしいので、快進撃ヨロシク。
[F]
■ クロアチア vs オーストラリア : 自分たちが勝ち抜くと共に信じて疑わない2チームの対戦、策士ヒディンクは何故かGKシュウォルツァーをベンチに置く奇策強行! それが「失敗だった?!」と思わせるほど早々にクロアチアが先制した時には、クロアチアが勝つと正直思った。ところが.......闘将・柱谷哲二もビックリ^^;のペナルティエリアにおけるハンド(バレーの選手か、お前は!)でPK与えて、前半のうちに豪州労せず展開をふりだしに戻す事に成功.....orz 波乱の予感がした後半は、やっぱり激しくやり合う両国の意地の闘いに。それでも欧州国開催ゆえ大声援に後押し受けたクロアチアに2点目をもたらした主将ニコ・コバチの存在感は流石!(脇腹痛めてたんじゃなかったっけ?!) ハートがあるいい選手だなぁ。しかし。このまま相手を抑え切れば.....そう思う相手を選手交替&システム変更でとことん煽るのがヒディンク流。怒濤の攻めを展開するなか、とうとう残り10分強というところでキューウェルが殊勲の同点弾!!!(うわー) やっぱりリヴァプールの欧州王座獲得に至る死闘は、所属選手をめちゃめちゃタフに成長させたのでは? そして、日常所属クラブでそんな機会を経験することこそ、日本代表の成長に不可欠なのでは? そんなことを思わせた気持ちの伝わるゴールだった。悔しけど、実にあっぱれ(リヴァプール所属選手はつい応援したくなるし)。かくして“現オセアニア代表”豪州がF組2位で決勝T進出決定。こりゃ、これからアジア連盟にやっかいな国が入ってきたぞ(悩)。とはいえ、欧州でプレーする選手ばかりゆえ、アジア全土でのホーム&アウェイによる地区予選を勝ち抜くには、いろいろ障害も多そうなので、警戒しつつ様子みましょう。一方、2度も勝ち越したのに逃げ切れなかったクロアチアは.....惜しかったなぁ。欧州開催W杯の旨味を活かし切れなかったね。不思議なことに、先に敗退決まったセルビア・モンテネグロ代表も、ハンドによるPKが響いたわけで........旧ユーゴ勢はバレーボール向き?(爆) 今大会ではプルショも最後まで本領発揮できず。俊輔とのグラスゴー・ダービーで再び壮絶な対決をぜひ。
■ 日本 vs ブラジル : 近頃運動量に不安あるカフー/ロベカル/エメルソンのロートル組が出なかったのは正直痛かった。おまけに、スピード&テク抜群のヤル気満々なロビーニョやシシーニョは出てきちゃうし、個人的に超お気に入りのジュニーニョ・ペルナンブカーノまでいたから、いわゆるレギュラー組より日本にとってはやりづらかったはず。電通主導の15時KICKOFFゲーム2試合をこなし(丁度猛暑続き........というより今大会に向けてのフィジカル・コンディション作りは間違ってたのでは?! ドイツ戦がピークだったように映ったのは自分だけ?)しかも勝ち切れない焦燥感により想像以上に消耗し切っていた日本にとって、大差の敗戦は........現状妥当な結果じゃないだろーか。今大会のアルゼンチンやスペインの試合を観てもまた然りだ。とにかく、個も組織も、それ以前にミスをしないという強いメンタル&正確な基本スキルもどんどん磨かなければならないと、この世界最大の舞台において、それも直接対決によって今はっきり自覚させられたことが、日本サッカー界にとってとてつもなく大きな収穫だと思う。近頃商業的展開ばかりにご執心の協会には、ここで目を覚ましてほしい! 最後にやりがいのある舞台に立てた巻&玉田や各選手は、これからの代表、というより明日からのサッカー人生がより濃密になっていくのではないだろうか。嗚呼、それにしても前半ロスタイムの失点がなかったら、そして交替出場直後のタカのアクシデントがなかったら(なんで彼だったんだろ。てゆーか巻残せばパワープレーできただろーに)......サッカーはたのしいけどおそろしいね、やっぱり。個人的には、今日何も、本当にまったく何もできなかった俊輔の無念さが辛い。そして、気持ちとは裏腹に、全盛時のようにプレーできないジレンマを抱えたヒデが気の毒だった。
さぁ、顔を上げて決勝Tに勝ち進むに値する16チームから、必要とされる資質を大いに学ばねば。日本にはまだ、それが足りないと改めてわかったんだから。次の代表ではシュート練習なんかせずに戦術練習みっちりやれるよう、選手の底上げは協会&クラブが責任持って取組まないと(いや、ほんとマジで)。
さて、ロナウドが目覚めたブラジルはどう変わっていく? ロナウジーニョ爆発はいつ? 日本の劣悪なマスコミには、引き続ききちんとW杯の、サッカーの面白くて素晴らしい瞬間を正確に伝えてもらいましょう(頼むから)。

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2006.06.22

[JPN] 持てるチカラをすべて出し切ってくれれば。

あれほど持ち上げてきた週刊誌が連敗であっさり方向転換、戦犯を絞り込むべくバッシング記事を載せ始めた。TVでもお気楽政治家やらわけわからん門外漢のコメンテーターがワイドショー視聴者に中途半端なひと言コメントを発して世論リード。普段Jリーグすら観に行かない人達には余計な煽動やめてほしいなぁ。
確かに勝てるチャンスが十分にあった2試合を落としたのは惜しい。あまりに惜しい。でも、済んだことをあーだこーだ言っても始まらないのである。言うにしても、1人2人の問題ではなく監督/コーチ&選手、協会、マスコミ、すべてが導いた結果なんだと認識すべきでしょう。あの時決められなかったヤナギにはそりゃガッカリしたけど(++)あの時を含め何度かゴール前に詰めてたのはよく動いてた証拠でもあるワケだし、むしろほとんど画面に映らず(!)引いて戻ってきた時しかその姿を拝めなかった高原には得点機の気配ゼロだった(そりゃ相手が怖がるはずないって)。ドイツ戦で一世一代のパフォーマンス魅せてしまい、かえって外しづらくなってしまった彼のほーが、個人的には物足りない(初戦でも撃たずにヤナギへ横パス.....自信無かったのかなぁ)。10番・俊輔には今回求められるものも大きいので彼のポテンシャルを考えればそりゃ不満あがるのもわかるけど、でも決定機はキチンと作ってるし(玉田〜〜〜〜!)初戦では何と言われようと唯一のゴール挙げてるし、クロアチア戦終盤で三都主の裏を破られた一大事には脱兎のごとく駆けつけて守備で大貢献したシーンだってあった。90分の中でイイ場面も悪い場面もあるのがサッカー。一方の核であり、クロアチア戦でもよく動いてマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたヒデについてもそうだ。頑張ってるし賞賛ばかりが寄せられてるけど、逆に彼に不満を述べてはいけないような空気も感じる。新聞で岡ちゃんこと岡田監督が指摘していて「同感!」と思ったけど、近頃のヒデには、数年前には考えられなかったようなボールの取られ方でピンチを招くケースが相当有る(この2試合でも)。またこれまで「運動量増やしてヒデのパスに追いつけ」との論調がマスコミに多かったけど、今大会では味方が追いつくはずもない、むしろ理解不能なほど無人の場所へポーンとパスを出すヒデの姿に、正直心配すら覚えてしまう事も。ヒデの頑張りは勿論わかっているけど、逆にチームバランス崩したり、ヒデの失敗もかなりあると冷静に捉えることも必要だと思う。
まー、そんな不完全燃焼の2試合ももはや過去の話。今宵のブラジル戦に日本代表はどう立ち向かうのだろうか。個人的には、みんなが持つイイ部分を全て出し切った試合になればいいと、それだけを強く願っている。そのためにジーコがどんな布陣を敷いてくるのか、ものすごく楽しみにしている。そもそも、去年のベストゲームと言われるコンフェデ杯でのブラジル戦は、実は後半こそが互角の撃ち合いによる最高の45分。ここに小笠原の姿は実はない(体調不良で前半のみ)。近頃縦の関係ばかりが取り上げられてきた俊輔&ヒデが、後半からトップ下に並んで攻撃を自在に組み立てていたのを世間は覚えているだろーか。そして2人が自在に動けたのは、その後ろに据えた福西&コージのWボランチによるところが大きかった。ヒデが“攻撃モード”に入った際、やはりボランチというポジションのまま前がかりになるのはチームとして相当危険な状態に陥ることがこれまで何度もあった。ならば得点が求められる今宵の試合、前に行きたいヒデを活かすのであれば、やはり俊輔とのW指令塔、もしくはFW起用こそ、ベストポジションではなかろうか?! そしてボランチには福西/稲本/遠藤の中からコンディションのいい2名を選んで、守備/カヴァーリングを重視しつつ、攻守の繋ぎに徹してもらえばいーと思う。ではシンジは?! 勿論使いたい。使いたいけど、ヒデ&俊輔のW指令塔の後ろでは、やはり守備力足りないし、彼の攻撃力が活きないように思う。ならば思い切って、三都主の替わりにトルシエ時代同様左サイドから攻撃組み立てを任せてみてはどうだろう? 視野も広いし、何より“考えるスピード”が三都主とは大違い!(考えてるうちにボール持ち過ぎて突破機会失う&取られるのが三都主最大の欠点!) 面白い仕事してくれると思うんだけど。あるいは、高原の数万倍も巧く強くポストこなせて運動量も豊富な巻の1トップにして、その後ろにシンジ/ヒデ/俊輔を並べての4-2-3-1だってありなんじゃない?! まー、ジーコも今度ばかりはいろいろ考えてるみたいだし、何より得点すべきは選手達自身。だいたい、日本の選手が元々決めるチカラ持ってりゃ、ジーコだって限られた代表合宿でシュート練習なんてやりたくないって(これは日頃の鍛錬の賜物=育成世代や各クラブの指導者の責任!!!)。とにかく第3戦では、いい形での得点シーンをぜひこの目に焼き付けさせてほしい。後悔なきよう、全力で☆

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[Gr. A/B/C/D rd.3] 主力で勝つか、主力温存か。

[A]
■ エクアドル vs ドイツ : 開催国パワー.......やっぱりありがたいかも。まぁ、エクアドルが主力休ませたのも大きかったけど、それ以上に満員の母国サポの前でいいとこ魅せたい!って気持ちが伝わってくるドイツの勢いがヒシヒシと。まぁ、初戦の勝ったけど危うかった空気はバラック不在が大きかっただろうし、このあいだのポーランドとの激闘を制して自信もついたのでは? 奇しくも、この試合で得点したのはポーランド出身であるクローゼ&ポドルスキー☆ 複雑な心境で戦った第2戦を終え、ググっと吹っ切れたのかもしれない。あるいは、ポーランド代表&国民の分まで、と熱くなったかど−かはわからないけど。それにしても4年前のブレイク時には軽やかな印象ばかりが強かったクローゼは、もの凄く頼もしくなった。こぼれ球に素早く詰める際のセンス、ほんとにいいな。スピードといえば、シュヴァインシュタイガー(やっぱり憎いヤツ!)のセンタリングに一直線に駆け込んで決めたポドルスキーにも感心。あーゆー縦に突破する勢いがチームには助かるもの。点で合わせるタイミングにはゾクゾクきた。クリンスマンの選んだ代表はどんどん成長してるみたい。ここまでで唯一寂しいのは........みんな1試合ぐらい観たいでしょ、カーン。さて、決勝T前に黒星喫しちゃったエクアドルは、雰囲気どうだろう。主力休ませたんだから織り込み済みの結果だろーけど、勢いは失わないよう、お気をつけて^^; 決勝Tで南米サッカーの凄さを。
■ コスタリカ vs ポーランド : 敗退は決まっても国を代表しての闘いは......熱くてカッコいい。ドイツとの激戦で意地見せたポーランドはこの日も攻撃陣が苦労してたけど(苦笑)殊勲の2得点はなんとディフェンダー!! そう、勝つんだったらポジション関係なく得点が必要だとゆー当たり前の事実(アジア杯の中澤ダイビングヘッドによる同点弾とか良かった☆ もちろんFWが点取ってくれるのが一番なのは言うまでもないんだけど.....タメイキ)。コスタリカは相変わらずワンチョペが良かったけど、残念ながら勝てず。とはいえ、北中米を勝ち抜いてきた実力の一部は十分発揮できたように思う。またお逢いしましょう。
[B]
■ パラグアイ vs トリダード・トバゴ : メキシコとの死闘を引き分けて勝ち点1をゲットしたトリニダード・トバゴには奇跡の突破を賭けた試合。パラグアイにとってはまさかの連敗で失いかけた威信を取り戻す試合。果たして結果は........やはり地力にまさるパラグアイの勝利だった。故障上がりだったエースのサンタクルス(ダメならササが呼ばれてたか........)もよーやく調子が出てきたものの、時すでに遅し(悲)。一方のトリニダード・トバゴは、残念ながら決勝Tへ行く力が足りなかったようだ。しかし、ヨークが代表にいるうちに本大会出場出来たことは本当によかったと思う。マンUファンもかつて応援した彼の母国のことを知る事ができたわけだし。こーゆーチームの頑張りが大会をドラマチックにするんだよね。両チームとも世代交替をうまく進めて、次大会も出場を。
■ スウェーデン vs イングランド : どーして???????!!!!!!! オーウェンの開始早々の負傷退場に泣きたくなってしまった。今度は回復まで数ヶ月かかるということで、活躍する間もなく独り先に姿を消してしまう彼が不憫でならない。なので、彼の分までイングランド代表には頑張ってほしいと思う一方、ラーション最後のW杯に臨んでいるスウェーデンにも何としても決勝Tへ行ってほしい。かくして試合は、いろんな想いが交錯する中、期待通りor以上の展開に。途中出場でヘディングによる決勝ゴール(になるはずだった)決めたジェラードには、オーウェンの無念が痛いほどわかってるはず(リヴァプール時代のように、決勝Tで最高の連携観たかった)。そのまま勝てばイングランドにとってはオーウェン離脱ショックを取り払う最高の形になっていた......だろーに、後半終了間際に一撃喰らわせたのが、ラーション☆だったからもう大変! 欧州CL決勝然り、この人は実に頼もしい。人柄も最高だし、1日でも長く代表での姿を観たいので、決勝Tでいきなり開催国ドイツと当たっても、ひるむことなく戦ってほしい。気がかりはやはり、前の試合の後半で退き、この試合でも出場しなかったイブラヒモビッチ。確かに不調とはいえ、ここ一番にラーション/ユングベリ共々相手が一番恐れる存在にかわりはない。見る側とすれば、ドイツDF陣+バラックが立ちはだかる壁を、イブラヒモビッチがどう越えるか期待したい。股関節の痛みがおさまって出場できますように。
[C]
■ コートジボワール vs セルビア・モンテネグロ : この2チームは国内情勢に振り回される国民達の期待を背負ってよく頑張ったと思う。共に敗退決まった後での試合なれど、威信を賭けての熱い試合になった。コートジボワールはドログバを出場停止で欠きながら、エブエを中心に強くて巧いサッカーで勝負してきた。欧州リーグで活躍する選手で構成された今大会のアフリカ・サッカーは間違いなくブレイクの予感(まだ熟成は足りないけど......相手は助かってる^^;)。そんな勢いに押されちゃったのか、2点先制したセルビア・モンテネグロが1人退場者出したろ、不運にも2度のPK喰らったり、あまりに惜しい敗戦。念願の得点シーンを2度も拝めたのに(涙)。それでも、セットプレーであと一歩届かなかったスタンコビッチのヘディング(惜しい!)シーンとか、現代表でのラストマッチに懸ける執念に拍手。緊迫感を保ちつつ豪快な3-2のスコアはやっぱり面白い♪
■ オランダ vs アルゼンチン : 控えFW陣を起用......って、メッシ&テベスの2トップかい!!>アルゼンチン、凄過ぎ(笑)。若手揃うオランダ代表との対戦は、アテネ五輪やワールドユースの記憶とダブってしまった。この2チームは現在も強いけど、未来にも相当期待膨らむなぁ。スコアレスドローに終わってしまったものの、みんな怪我しなかったし(安堵)決勝Tでも魅力溢れる試合を展開してほしい。いやー、地味ながらリケルメがいい仕事してるわ、今大会。たまにはアイマールにもチャンスよろしく>ペケルマン監督@アルゼンチン。オランダはロッベン&ファンペルシーが若さゆえの暴走しなければ上の方まで行けるかな。ファンバステン監督はむしろ2010年を見据えてるように思うけど。
[D]
■ ポルトガル vs メキシコ : 前戦アンゴラとのスコアレスドローで思わぬ緊急事態になったメキシコは、やっぱりボルゲッティの負傷による欠場が痛い! そんな中、ポルトガルはデコ&C.ロナウドをしっかり休ませつつ、フィーゴが先発。“ラスト”になる今大会に懸ける意気込みが伝わってくるゾ(パチパチ)。怪我しないでほしいとコチラはハラハラもするのだけど。で、若手が休んでも、ベンチからマニシェやヌーノゴメス出てくる辺り、やっぱりポルトガルも層が厚い! おまけにメキシコが1人退場とは(がーん)。ポルトガルが余裕で勝っちゃうかと思えば、10人になったメキシコのパスサッカーが冴える冴える♪ よーやくコンフェデの頃みたいな“ステキな”チームの実力発揮。それでもPK外しちゃったりナーヴァスになってたから心配したけど、もう1試合の結果が見えて最後はクールダウン。FIFAから禁煙のお達し出てイライラ頂点に達しながら監督はよく頑張りマシタ(笑)。決勝Tでボルゲッティが復帰出来るかが、メキシコ躍進の鍵に(相手がアルゼンチンだからなぁ.......怖)。一方、選手温存しながら3連勝しちゃったポルトガルは、監督のフェリペが2002年からの連勝記録また伸ばしてご満悦。フィーゴの雄姿、いつまで拝めるだろーか?! 次戦オランダとの激突はかなり見応えありそう!!(必見)
■ イラン vs アンゴラ : ダエイの先発出場は、敗退決まったイランが用意した最後の花道だったと思う。見るからに運動量少なくて重くて遅いダエイなれど、アップになった時の存在感はさすが(おいおい)。それよりイランにとってキツかったのは、大会通してアリ・カリミが活躍できなかった事。敗退の一因は間違いなくそこにある。ケガのみならず、監督との衝突もあって第3戦は出番なし。せっかくドイツ、それもバイエルンでプレーしてるのにね。一方のアンゴラも粘ったけど、アクワが太腿痛めて交替した時点で勝機逸した様子。リードした前半は押しまくってたけど、後半は「このままじゃ帰れない」イランの気迫に負けたかも。アジア代表の意地をちょこっと見せられてよかったね、イランのみなさん。

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[Gr. F/G/H rd.2] 個とチーム。

[F]
■ 日本 vs クロアチア : 炎天下のゲームにおいては、どちらも決め切れなかった。お互い「負けなくてよかった」まさにそんな印象。新聞紙上では左サイドからの攻撃が得意と言われていたクロアチアなれど、やっぱり右から狙ってきた>三都主狙い。その分、復活した加地君☆が攻守で一層目立ってたのかもしれない(彼を観てしまうと、初戦に出場した駒野のガンバリは褒めてあげたいけど、クロスは上げるだけで精一杯だったし、対人プレーは身長差のハンディもあって滅法弱かった)。彼の踏ん張りと暑さのお陰か、レンジャーズのエースFWプルショはベストなプレーができなかったようだ。途中で足を痛めてたようだし、本人は不完全燃焼だろうな。大きくて強くて巧い選手だし、セルティックの宿敵じゃなければ魅力的な選手(苦笑)。クロアチア監督の息子が時折一瞬だけ(!)輝く辺りが怖かった。あれで結果に結びつけば許されちゃうだろーし、そうでなければ叩かれちゃう。血縁関係ある分、かえって気の毒な選手かも。まー、いずれにしても'98仏大会の二の舞にならないよう暑さ対策でトロトロとした省エネ策を取りつつ、瞬間的に決定機作るあたりは、お見事。ヨシカツがPK止めてなきゃマジ危なかった。日本については別項でもう少し。
■ ブラジル vs オーストラリア : 巧い選手を削りまくる豪州スタイル.........勇敢を通り越して、やっぱり危険だと思うのは自分だけだろーか? 華のあるブラジル主力選手が大怪我しなくてよかったと正直思う。ロナウドは見るからにカラダ重そうだった(少し気の毒なほど)。試合も野蛮なタックルを避けるあまり、ブラジルに勢いがなかったけど、そこは経験と自信が違う。ロナウドからのパスを受けて冷静にDFかわしての股抜きゴール決めたアドリアーノはやっぱストライカー(羨望)。他のメンバーが先走るのを制して、輪が広がったのを確認してから自らゆりかごポーズ始める余裕はなんなのさ?!(第1子誕生オメデトウ) それでも追加点入るまではドローor逆転に持ち込みそうな豪州の勢いが目立った。なのに、終盤に決定的な2点目決めちゃう王国......決勝T出場決まってよかったね。決めたFWフレジはリヨン所属なんだとか!(認識不足) やっぱり控えのクオリティがケタ違いに高い。ま、これでホッとしただろーけど、チームとしての仕上がりはまだまだみたいなので、日本戦はゆっくり休養していただき(お願いだから......苦笑)決勝Tで存分に“魔法”魅せて頂きましょう。やっかいなのは、やっぱり豪州、ってゆーかヒディンクのヤツ。勝つために手段選ばずってのは大切かもしれないけど、よその選手傷つけまくるのはいかんでしょ。ピリっとしないクロアチアが相手では、決勝T進出の可能性十分ありそー......でも、ここはクロアチアの健闘を応援しなくっちゃネ(ニコ・コバチ出場停止は精神的に痛いけど運動量的にはラッキーかも)。
[G]
■ トーゴ vs スイス : やっぱりスイスはよく整備された良いチームだと再確認! なんとも欧州らしい感じで、欧州予選での大健闘も納得(嗚呼、アイルランド予選敗退......orz)。なによりボールの動きに対する人の連動が美しいっ☆ 丁度2002年にデンマークやスウェーデンから感じたよーな爽快感。あとは、フレイを始めアタッカー陣がもうちょっと凄み増せば、化けるかも? 決勝Tに進んでほしいと願うばかり。次戦、韓国はこことどう戦ってくれるだろーか。トーゴはよく粘ったけど、やっぱり大会直前、てゆーか開幕後も続いた協会内のゴタゴタが響いたかも。それでもアフリカ勢の個人の凄さは十分に出てたし、ゴタゴタ解消して結束深まれば2010年・南ア大会に向けて良い方向に進むポテンシャルはありそう。こちらは次戦でジダン不在・手負いの仏相手にトドメさしちゃう波乱も?!(アデバヨールが同僚アンリに勝っちゃう?!......うーん)
■ フランス vs 韓国 : ついに来た来た、パク・チソン!!! さすがファーガソンに見初められてマンUに呼ばれた男の存在感は違う.....てゆーか、相変わらず運動量豊富だし、この人は魅力ある。プレミアにおいては、ヒデもイナも叶わんでしょ、現状まったく。それと個人的に途中出場で勝利をたぐりよせたソル・ギヒョンの渋い存在感には前から注目してた。ベルギーリーグを侮ってはいけないらしい(鈴木もあのまま残って活躍できてたなら.....)
。初戦で鮮やかに存在感示したアン・ジョンファンともども、やっぱ点取り屋の資質を感じるね、お隣のFW陣には(嫉妬)。さらにさらに、チョ・ジェジン&キム・ジンギュの若きJリーガー達もいい経験積めていいなぁ。Jリーグで観てても、彼らは勝つ事に対してどん欲に映るし、チームメイト達も影響うけるベシ。かたや.........残念ながら予想当たって低調続きのフランス(悲)。あの監督を替えるべきだったと誰もが思うだろーな。それ以前に選手達に勢い感じられないのも問題だけど。アンリにはツキがないとしか思えないほど、彼の得点シーンがない(わずかに1点)。ピレスやジウリがいたら、もっと華やかに攻撃できたようにも思うし(監督のあほ〜〜〜)シセの大怪我も今となってはどーにもならず。おまけにゴールを1つ取り消され(あれは韓国超ラッキー☆ イ・ウンジェの頑張りにボーナス?^^;)、ジダンがイライラしちゃうのも仕方ないか........でもだからって、相手押し倒して2枚目のイエロー貰っちゃ意味ないじゃん!!! この試合がジダン最後の試合になったら、ほんとミジメでもったいない(++) 第3戦はアンリもトレゼゲもビルトールも最高の攻撃でジダンに決勝Tプレゼントをゼヒ(テュラム&マケレレの体力が心配だけど)。
[H]
■ スペイン vs チュニジア : ラウル〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ! こんな存在感を示せるのが真のチームリーダー。周囲を萎縮させるのではなく、鼓舞してしまうオーラ。さらに自らのゴールで劣勢を挽回。言う事なしデショ。あれでフェルナンド・トーレスも重圧から解放されていよいよブレイクの予感漂いだしたし、ラウルと同時に後半から出たセスクも自信ついたハズ。それからラウル同様「俺を忘れるな!」って気迫が伝わったのがホアキン☆ 2002年はチームの命運託されてた分、苦労もしたと思うし、今大会では決勝Tで再び彼に見せ場がくるよう願いたい。それにしてもアラゴネス監督の選手起用はお見事!! ジーコも頑張ってるんだと思うけど、こーゆー絶妙な交替策は修羅場くぐった監督経験の豊富さが効いてるんだろうなぁ。なんだか今度こそ本格的にいーんじゃないの、スペイン(ワクワク)。チュニジアは先制して凄く雰囲気良かったけど、やっぱり勝ち慣れてないとゆーか、金星意識しちゃったんだろーか。ウクライナの復活劇が微妙なプレッシャーかけてた可能性もあるか.......。
■ サウジアラビア vs ウクライナ : サウジはよくよくW杯にツキがないのかもしれない(悲)。チュニジア戦で終了間際に勝ちを失って(茫然)それでもクローゼにコケにされた4年前とは違う強さを発揮してくれそうな気配が十分あっただけに、まさかの4失点&無得点によるショックはデカイと思われ。韓国を除いて、アジア勢はやっぱり評価上げられないんだろうなぁ、このままじゃ(アジア枠だいじょぶか?!)。とにかく最後のスペイン戦では、アジア代表の意地で奮闘を(願)。さて、サウジとは逆に初戦で“打ちのめされた”ウクライナは、最高の復活を遂げてしまい、これまたビックリ。1試合で作ってしまった得失点差-4を次戦であっさり0まで戻すなんて、特にW杯レベルの大会では考えられない!! おまけにシェフチェンコが1ゴール・1アシストでよーやく輝いたし、逆に言えば他の選手で3点取ったことも含め、最終戦で決勝T出場決める気配は十分♪(初出場とはいえちょっとおいしいグループに入ったのが功を奏したか^^;) 役者が揃ってきたかな?

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2006.06.18

[Gr. D/E rd.2] 死のグループは........E組のことだった!

■ ポルトガル vs イラン : デコが故障から復帰してベスト布陣組めたポルトガルに挑んだのは、1次リーグ敗退決定を何としても避けたいイラン。試合はその“強い気持ち”がみなぎるイランの激しいチェックにポルトガルが思わぬ苦戦。てゆーか、初戦もアンゴラ相手に勝ったとはいえ、試合開始直後の猛攻による1点のみで、あとはいいとこなしだったわけだから、一部選手を除いて好調とは言えないのが実情。C.ロナウド君はアクロバティックなプレーを連発するけど、効果ゼロ。ボール取られたら追わない......コラコラ。そんな状況にあって、ひるまず果敢にドリブルで仕掛けていったフィーゴの存在は、チームメイトにとってほんとに頼もしかったハズ。代表に復帰してもらってよかったネェ^^; 一方のイラン、もはや速さも強さも衰えたダエイを外したのは正解だったけど、頼みのアリ・カリミが好調時のキレ味まるでなし(惜)。シーズン後半を怪我で棒に振ったまま、回復してないみたい。ハシュミアンもフィニッシュ甘いし、あれじゃマハダビキアがいくら走り回っても相手を崩せないでしょ。かくして、後半途中までじっと耐えてたポルトガルが息を吹き返して(!)マーク惹き付けたフィーゴからのパスをデコが豪快ミドルシュート!!! そう、デコにはこれがお似合い♪ それでもイランだって1点差を追いかけて得意のカウンターを仕掛けてよく粘ったと思う。なのに決めきれなかったから逆襲喰らい、切れ込んだフィーゴをたまらず倒しちゃってPK献上。場内のサポーター同様、自分もフィーゴ自身に蹴ってほしかったけど、おそらく重圧から解放してあげるためにC.ロナウド君に譲るところが大人。託された若き天才もきっちり決めて、これで少しは冷静になれるかも。5分間ものロスタイムも守り切って勝ったポルトガルは40年振りの決勝T進出だとか(驚)。こんな話を知っちゃうと、日本が簡単に突破できないのも仕方ないような(爆)。大変なことなわけね。まぁ、フィーゴがラストチャンスの大会で1次リーグ突破できたことに拍手☆ 片やイランは2連敗で敗退決定。今後のアジア枠が厳しくなるので、ドローとか劇的勝利をちょっと期待もしてたんだけど.......残念だったね。明日の日本代表は彼らの分まで頑張らないと。

■ チェコ vs ガーナ : ガーナがアフリカ予選突破を決めた時、アテネ五輪を思い出していた。日本はパラグアイ/イタリア/ガーナと同組になって、伏兵ガーナがイタリアと引分けてパラグアイを打ち負かしてきた時には「こりゃヤッバーい!」と超警戒モードに。身体能力も高い上に、かなり内容あるサッカーをしている印象が、そう思わせたんだな。最後に彼らと当たった日本は確か大久保のゴールで勝っちゃって、でもガーナ共々決勝Tには行けなかった.....。今回W杯に出てきたガーナは当然その五輪代表メンバー中心に構成されている。いわゆる“アテネ経由ドイツ行き”ってやつ?!(日本では山本監督のお粗末な起用&采配もあってほぼ大失敗だったけど.....あーあ) ロシツキー&コラーの活躍で初陣の米国戦を制したチェコなれど、コラーが負傷でいないし、優勝候補の呼び声に油断すると「アブナイ?」と思っていたその矢先.....キックオフ早々に先制したのは、なんとガーナ!!!!!!!!! 得点者のFWギャンは“アテネ組”だ☆(伊・モデナでの経験で成長中) 動揺しつつも「残された時間で追いつける」と気を取り直したチェコなれど、ガーナが豊富な運動量と突出した身体能力でことごとく抑えていったので、次第に焦りが.....。その結果でしょう、ファウル犯して退場者出しちゃったのは(涙)。大勢のチェコ応援団が落ち込んじゃって、余計選手もナーヴァスになっちゃったように思えた。それでも追いつくべく攻め上がったスペースを、驚異のカウンターで突いてくるガーナが何度も失敗重ねた末に追加点!決めた時点で.....勝負あった(得点したのはウディネーゼのムンタリ!)。ユーヴェで大試合を何度もこなしたアッピアやチェルシーに移籍したエシアンがいるんだから、見事な試合運びも納得すべきか(ローマ所属のDFクフォーを敢えて今日外した監督の采配も凄い)。ガーナ、ひょっとするとひょっとする?! いやいや、待て待て。チェコが勝ち上がれないのはあまりに惜しい! 何のためにネドヴェドが戻ってきたとゆーのか?! とにかく次のイタリア戦はより一層重圧かかる大注目カードになってしまった。コラーは故障回復するのかどーか。波乱の結果を受けて、最終戦は凄いことになりそー(怖)。ちなみにさっき勝ったポルトガルのC.ロナウド君も、昨日圧勝したアルゼンチンのテベスら複数選手も、この後のイタリア:ジラルディーノやデロッシも、みーんな“アテネ経由”でドイツ上陸成功&活躍してる連中。そんな逸材達を潰しちゃった山本監督の罪は重いんじゃないのかなぁ(怒れ、今野/達也/石川/平山/啓太/大久保/GK林!.........もっとも自分たちでもっと成長すべきだったんだけどさ)。

■ イタリア vs 米国 : チェコ同様初戦快勝で意気上がるイタリアと、ガーナ同様初戦落として仕切り直しの米国。試合に臨むにあたって前者はやや気の弛みが、後者は期するものがあったようで、キックオフと同時にまずは米国が攻める攻める!(これもガーナと同じ?!) シドニー五輪の時にしても、今年1月遠征の時にしても、このぐらいの強さを発揮して当たり前なんだよね、この国は本来(知ってる名前多いぞ)。普段から割と過小評価されてるし。ところがその勢いをうまくかわしつつピルロのFKから先制しちゃうあたり、やっぱりイタリアは強くて巧い(ジラルディーノのダイビングヘッドGood Job♪)。こりゃ順当勝ち?と思ったら、直後に米国のセットプレーを何とオウンゴール(驚)。あっさり振り出しに戻ったのは、先制点ゲットで気の弛み増してたんだろーか。おまけにデロッシが無駄なヒジ打ちで1発退場(相手の顔面血だらけだったしねぇ)したもんだから大変。リッピも頭抱えてトッティ→ガットゥーゾ(故障回復?)の交替告げて緊急処置。そこからの米国はノリまくりで完全にピッチを支配していたものの.......好事魔多し。今度は米国が慢心したのか、スパイク裏見せてカンナバロ目掛けて悪質スライディング。勿論こちらも1発退場。前半終了間際にこんなことしちゃアレーナ監督もガックシだよなぁ。両者“やり過ぎ”の罰で^^;後半は美しく10人 vs 10人。数的不利対策でトッティ下げちゃったリッピは、同人数になったんで再び攻めるべく.........デル・ピエロ投入!!!!!!(無事和解済?!) 疲れたトニもイアキンタに替えて(3人目の交替!)チームの尻を叩く。米国もビーズリー入れたり、もー凄い対決。さらに米国はイエロー累積2枚目でもう1人失う大ピンチ! そっからはどっちも数回決定機迎えるも結局得点出来ず........まー、お互い退場者出しながらもよく90分走り続けました(おつかれさん)。さーこれでイタリアは勝点4。次戦でチェコに勝てば7だけど分けて5、負けたら4のまま。勝点3のチェコは勝てば6、分けて5、負ければ3。そして、米国戦を残す勝点3のガーナもチェコと同じ。勝点1の米国も次ガーナに勝てば4まで伸ばせる。こりゃ最終節は4つ巴の超激戦に。これこそW杯ってカンジ! そう、事前予想なんか関係ない。ガーナや米国みたいに、日本代表もなりふり構わずガンガン勝ちにいかないと☆

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2006.06.17

[Gr. C/D rd.2] エンジン点火。

■ アルゼンチン vs セルビア・モンテネグロ : もはや説明不要。ブラジルよりも優勝してほしいと願うアルゼンチンの上昇機運には嬉しさを通り越して恐ろしさすら感じてシマッタ。昨夜の試合、期待通り得点したメッシやテベスの新星達に注目集まってるけど、ここへ来て凄く存在感を増してきたサビオラとサラリと周囲をコントロールしてるリケルメ、そして頼れる存在になったクレスポがこの試合でも素晴らしかったと思う。サビオラはUEFAカップで優勝した勢いが残ってるようで、キレ味抜群。“超若手”に「ちょっと待て!」と言わんばかりの“若手”ブレイクが凄くヨロコバシイ。カンビアッソの得点(よくあそこまで攻め上がった!)をヒールでアシストしたクレスポも、ゴール前であれだけ落ち着けるようになったんだなぁと感慨深くチェック。“少年FW達”を見守る兄貴の風格がいいかも。そんな役者達が決勝T進出決めた後でやってくる次のオランダ戦。そろそろリケルメがFKで得点するのでは? あるいは、リケルメを休ませつつ、アイマールを使ってみてほしいと思うのは自分だけじゃないでしょう! 非常に優秀なDF陣も含めて、この層の厚さは正直異常。迷走気味の日本協会、大いに学ぶべし。アルゼンチン圧勝で大会が一気にヒートアップする一方、最初で最後のW杯にとことん叩き潰されたセルビア・モンテネグロ代表はほんとに気の毒だった。母国メディアの批判を受けて戦術変更した監督も気の毒だし。せめてケジュマンの豪快ゴールシーンや、スタンコビッチの美麗FKが見れればよかったのだけど(悲)。これから2つの協会に別れてしまうそうだけど、4年後に向けて良いチーム作りをしていただければ。

■ オランダ vs コートジボワール : 最後まで勝負の行方がわからなかった。そういう意味で、ファン・ニステルローイが決めた2点目は実に大きかった。不調続きだった彼もここから爆発していけるかも。先制点決めたファン・ペルシーも今大会注目されるなか、先日のアシスト以上に今日のゴールで注目度上がるでしょ(所属先のボスであるベンゲルさんもニンマリ?)。とはいいつつ、オランダが圧勝したわけでは決してなく、むしろ後半なんて完全にコートジボワールのペース! ドログバだけじゃないんだな、このチーム(感心)。速いし強いし、まだまだポテンシャル上がりそうな予感.......それだけに痛い敗戦だったし、それ以上に入ったグループが気の毒だった(惜)。残された1戦はエースのドログバが警告累積で出場できなくなっちゃったけど(みんな見たいのに!)それでも十分ポテンシャル高そうなので、セルビア・モンテネグロ相手に凄いとこ魅せてくれそうー。ある意味、ここの繰り出してくる素早い波状攻撃は止めるの大変そー!!!(マジ怖)

■ メキシコ vs アンゴラ : エースFWボルゲッティが負傷でいなくても問題ない.......メキシコはそう思ってただろうけど、蓋を開けてみれば豊富な運動量とGK好セーヴ連発で互角に戦うアンゴラにたじたじだったのでは?! それほどアンゴラは頑張った。特に後半退場者出してしまい、強豪メキシコの怒濤の攻めに耐えきれるかハラハラドキドキしっぱなしだったのに、なんと無失点のスコアレスドローに持ち込んでしまった(驚)。昨秋日本に来た時、主力抜きでも「ヤルな」と思わせた実力は、決して錯覚じゃなかった。これで今宵、イランがポルトガルを破ったりしたら(フィーゴ御免! アジア枠削減回避のためにカリミ&マハダビキア頑張れ! 運動量すくなかったダエイ先発脱落が功を成す予感アリ♪)このグループ大混戦になって盛り上がる予感! みんな怪我しないよう、ヨロシク。

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2006.06.16

[Gr. A/B rd.2] 現在・過去・未来。

■ ドイツ vs ポーランド : 歴史的背景はさておき、お互いのプライドを賭けて戦った壮絶なゲーム! 初戦あまりにふがいなかったポーランドはよくぞ立ち直ったという素晴らしさ。セルティックGKのボルッチなんて、スーパーセーヴ連発してたから、欧州CLでも危機を救ってくれるかもしれない(俊輔には頼もしい!)。嗚呼、それなのに。やはりバラックが復帰してDFと中盤のバランス改善されたドイツから得点できなかったのが痛かった。開催国の怒濤の攻撃をはねのけ続けてたのに。そして、その激闘に終止符打ったのが、途中出場のノイビルだったのがまた嬉しい!!(クリンスマン采配ドンピシャ) 日韓大会でもノイビルのプレーは凄く印象に残っていたし、彼の経験があの瞬間の位置取りに大きく寄与したのかもしれない。それに生まれた国を相手にしてクローゼ&ポドルスキーがゴールしちゃったら双方辛かっただろーから、余計にグッジョブだったかも。試合終了間際の劇的ゴールで、開催国は盛り上がるね、一層。そうそう、ドイツのゴールを守ったのは結局レーマンだった。足の怪我は問題なかったよーで(カーン見てみたかったけど、決勝T進出決定でまだ十分機会ありそうだし、気長に待つか)。

■ エクアドル vs コスタリカ : ワンチョペ輝けず@コスタリカ。エクアドルも明らかに彼を徹底マークしてたので、なかなか彼の周囲においしいスペース生まれなかった。その一方で、デルガドを核にしたエクアドルの攻撃陣は迫力すら感じる積極性がよかった。初戦でポーランドをズタズタにした実力はやっぱり間違いなかった。むしろ、普段から高地トレやってるよーなお国柄だから“下界”で終盤まで続くスタミナは要警戒。次戦ドイツはスタミナ無駄遣いすると、後半DFラインの裏突かれて危ないかもヨ。グループ1位がどちらになるか、こりゃミモノ。

■ イングランド vs トリニダーゴ・トバゴ : 試合前の出口手前映像から見所多し。晴れて2試合目の笛を吹く事になった上川主審なれど、それがイングランド戦ということで、間違いなく緊張してた(笑)。そして、その後ろで最高の笑顔を浮かべて語り合うのは.......ヨークとベッカム! 懐かしきマンU元チームメート同士の再会はちょっと感動的。あの頃のマンUはやっぱり見てて面白かった。奇しくもこの試合から現マンUのエースであるルーニーも戦列復帰。ファーガソンはどこでどんな気持ちでこの試合を見てただろーか? そんな郷愁に浸りつつ見始めた注目ゲームはしかし、ひたすら均衡状態が続く! ヨークを中心に据えたトリニダード・トバゴの気持ちこもったプレイに、ちょっと焦りといらだちを隠せなかったイングランド。イラだつランパードの反則に、それでも毅然としてカード提示した上川主審は時折不可思議なジャッジするJの時より遥かによいジャッジ(苦笑)。オーウェンの不調もあって(心配)サポーターも不満募るなか.........出てきたねぇ、ルーニー。あれでイングランドは勇気が湧いたのかもしれないし、あの縦への推進力がないといまのチームは機能しない様子。それでも我慢が続き、時折トリニダード・トバゴに「あわや?」のシーンも訪れるなか、後半38分! ベッカムからファーに放り込んだロングクロスを決めたのは......間違いなく今大会ブレークしそうな長身クラウチだった♪ 第1戦では高さよりむしろ惜しみない運動量と足元の巧さに感心したんだけど、やっぱりこの高さは武器だと思う。これでトリニダード・トバゴは同点目指さなくてはならなくなって、若干スペース空いてきた。そこへ............待ってました!といわんばかりのロスタイム直前ジェラードが放った豪快ミドル☆ 左足でもあんなに強いシュート撃てるんだから、実に羨ましい。勝つだけではなく、あのジェラードのGOAL見れてイングランド応援団は結果的に大満足した様子(ヨークも見れたマンUファンはなおさら?)。その直後、最後の意地見せたトリニダード・トバゴのヒールシュートは惜しくもオフサイド!(おぉ〜) それでも、このチームは素晴らしく良いチームだった(勿論まだパラグアイとの一戦を残しているので勝ち上がる可能性残ってはいるけどネ)。ヨークにとっては最後の大会になるだろうけど、かつての同僚や対戦相手がいるイングランドと同組に入れてヨカッタね。さぁ、勝って決勝T進出決めたイングランドはドイツが何位で勝ち上がってくるか気にしつつ、次はエリクソン監督の母国と因縁対決。我らがオーウェンの調子が気がかりなれど、復帰したルーニーが爆発するか、クラウチの存在感が一層増すか。目が離せないのである♪

■ スウェーデン vs パラグアイ : 何と言ったらいいんだろうか。尊敬に値するラーションの存在と彼が牽引する代表の'02大会での好印象もあってスウェーデンに期待していたので、ユングヴェリの土壇場決勝点に感動しながらも、イングランド戦に続き賞賛に値する粘り強さを発揮したパラグアイが実に気の毒でならない。これで1試合残して1次リーグ敗退となり(トリニダード・トバゴとスウェーデンのドローが響いた)南米へ帰国する日程が決まってしまった(惜)。堅固な守りと、攻撃の手を緩めない気持ちは十分に印象的だったし、十分存在感示したと思うのだけど。次大会に向けて、さらに地力を伸ばしていただきたく。それにしてもスウェーデン。あれだけ攻めても攻めても得点できないとは。おまけに大ブレーキになってしまったイブラヒモヴィッチは、明らかに股関節痛かったよーで(!)前半のみで退いてしまった。ムムム。シーズン終盤の不調に加えて負傷とは、チームも辛い。ラーションとユングベリのベテランコンビに頼るのは、暑さ続くドイツでやや心配。それでも今日最後に監督が勝負した超攻撃的布陣への交替などポテンシャルは絶対高いので、大注目のイングランド戦が素晴らしい内容のマッチになるよう、今から楽しみでもある。万全の調整をゼヒ。頑張れ、バルサ欧州王者の立役者ラーション☆

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[Gr. H] GOAL! GOAL! GOAL!

■ スペイン vs ウクライナ : 個人的にスペイン代表を常に“優勝候補”と願望を込めて見守ってきたものの、'98/'02とも叶わなかった。そして今大会。欧州予選やテストマッチでの得点力不足から、報道の優勝候補には挙げられていなかった。自分も正直実力を測りかねていたし.....(贔屓のラウル&モリエンテスも片や控え、片や落選だし).....ところが!である。初戦の闘いっぷりには嬉しい驚きを覚えつつ圧倒されてしまった。先制点はゴール前の混戦からシャビ・アロンソが☆ リヴァプール好きとしては非常に喜ばしい人の活躍。昨季欧州CL優勝で得た自信のなせる技? そのあとの2点はいずれも売り出し中のビジャ。前半の得点はFKが相手に当たってのゴール、後半の得点はPKなれど、全体に彼の動きはダイナミックで、ラウル♪と交替するまでにあわやハットトリックのチャンスもあった。こういうノッてくる選手がいるチームは強い。そして相手が10人で必死に守るなか、とどめの4点目は遂にフェルナンド・トーレス! 長らくラウルに頼ってきた代表攻撃陣をいよいよ彼が牽引していくのかもしれないし、これで自信がつくかも。ただし!このシーンの真の立役者はDFラインから豊富な運動量でボールダッシュ/ポストプレイ/アシストと重要な責務を果たしたプショルに尽きる! 欧州王者バルサはロナウジーニョやエトー、ラーション、デコばかりが目立ってしまうけれど、あの波状攻撃にはこんな優秀なDFが不可欠だということか。実にお見事、プショル☆ ただし、目立ちはしなくても、交替で入ったラウルのお陰でチームが落ち着いて試合できたと思うし、その存在感はさすが(嬉)。同じく交替出場したアーセナルの成長株セスクも感覚掴めただろうし、これから見せ場増えるでしょ。これで一気に勢いづくのか、油断してハマるのか、第2戦以降を見ないとわからないけど、スペインの世代交替がいよいよウマくいき始めた印象。一方............あまりに気の毒だったウクライナ。やはり初出場ゆえの緊張が序盤の連続失点を招いてしまったのだろーか(2点目は不運でもあった)。やはりシェフチェンコに良いパスが供給されない限り、このチームは難しいかもしれない。ただ、10人になっても数回得点の可能性を感じさせてくれたし、残り2試合でエース爆発すればまだわからないかも。ガンバレ、ガンバレ。

■ チュニジア vs サウジアラビア : あまりに劇的な後半ロスタイムの同点劇にア然。でも“予想外”(謝)の緊迫した好ゲーム。チュニジアの得点者はジャジリにジャイディ。2002年のグループリーグ対戦相手ゆえ、懐かしい名前の活躍になんだか喜んでしまうのが可笑しい。しかし、それ以上に賞賛すべきは、サウジの主軸として存在感を発揮したお馴染みアル・ジャバー(なかなかジャベールとは言えなくて^^;)の一度は勝ち越しを決めたゴール! スペースへ抜け出してのシュートは動きの質も実にスバラしかった。イランのダエイはそろそろヤバそうだけど、こちらは“中東の顔”としてまだまだ活躍できるかも。それだけに、九分九厘手中にしていた勝利をサウジが逃してしまい残念至極。結果、アジアからの出場国では韓国のみが第1戦勝利(下品な豪代表は今大会までオセアニア枠)。みんな第2戦以降頑張らないと、アジア出場枠削減されかねないので、奮起を!

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2006.06.14

好曲[funky bass]☆「If you...」角松敏生 feat. 青木智仁

my 5-strings electric bass-guitar小学校でDrums、中学校でGuitar、高校で鍵盤に出逢った自分がBassという楽器を手にしたのは大学入学直後(中古の赤いIbanezだったな)。以前から洋邦のRock/Pops/R&B/Fusionなどいずれの音楽を聴いていて、全体を支えつつ引っ張っていくその存在感が気になっていて、いつかトライしてみたいと思っていたパート。TOTOの初代ベーシストDavid Hungateの堅実なピック弾きやさりげないスラップ、山下達郎BANDのボトムを支える伊藤広規氏の重たいチョッパーフレーズ、CASIOPEA桜井哲夫氏の親指ダウンスラップ、当時まだNY売れっ子セッションマンだったMarcus Millerの曲そのものを性格づける変幻自在なベースワーク.......といった辺りが頭の中で既に理想を形作っており、そこをなぞるところから始めようと思っていた。しかし、大学の友人から聴かせてもらった1枚のアルバムに衝撃を受け(!)片道2時間の通学電車内で取り憑かれたように繰り返し聴きまくった.......そんなことがつい昨日のように思える。そのアルバムこそ、角松敏生氏の通算4枚目にあたる1986年のオリジナルalbum『AFTER 5 CLASH』である。それまでの“夏・海・空”を連想させるリゾートイメージから一変、都会をモチーフにした内容にNYのトレンドをエッセンスとして加え始めたこのアルバムは、それまでのいわゆるニューミュージック作品と若干異なる感触を届けてくれた。とりわけ1曲目の「If you...」にいきなり圧倒され、当然そのまま緩急織り交ぜたアルバム全編の虜になってしまった。その根幹を成していたのが、極上Grooveを生みだすチョッパーベースのリフであり、間奏のチョッパーベースソロであった。演奏者の名前は「青木智仁」。そうクレジットに書いてあった。前作から自らのバンドメンバー中心にセルフ・プロデュースでアルバム制作を開始した角松氏の最強ブレーンであり、最大の理解者だったんだと思う。以降、彼の参加作品は角松本人&関連アーティストのものに限らず増える一方で、いずれもが素晴らしいプレイ満載であった。彼のサポートプレイ目当てにライヴへ足を運んでいた部分も少なからずあった(良質の音楽を演奏するために良質のミュージシャンを惜しみなく起用する角松氏のこだわりには心から敬意を表したい)。ジャコを愛す青木氏はもちろん2フィンガーの指弾きも超一級品だし、何より、JazzやFusionなどのテクニカルなもので大暴れする力量を持ちながら、一方で“歌”を最大限に活かすその音楽的センスの素晴らしさこそが最大の持ち味ではないだろうか。そんな彼が6月12日・月曜日...........49回目の誕生日であるその日に、突如帰らぬ人となってしまった事実を知り、正直何も手につかない。こんな経験は、敬愛する不世出のドラマーJeff Porcaroが他界したあの夏以来のように思う。

my 5-strings electric bass-guitar生身の演奏でしか成立しない、本当の音楽を生み出せるミュージシャンズ・ミュージシャン。いまの音楽界にとって、何と大きな損失だろうか。50年に満たない濃密な人生の中で彼が遺してくれた素晴らしい音楽を、ずっと大切に聴き続けていきたい........今はただそう思うことでしか感謝の気持ちを表せそうにない。生粋のセッションマンは今頃、故・大村憲司さんと再会して早速極上セッション始めてるかもしれない。心からご冥福をお祈りします(合掌)。

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[Gr. F/G] 現状認識の機会。負傷者対策が重要。

[F]
■ オーストラリア vs 日本 : 先の投稿で概ね触れたので、その後の報道を追っての雑感を。やはりヒディンクが恐れていたのは決定力のないFW陣ではなく“ヒデ&俊輔からのパス”だった。3-5-2の布陣はそのパスの出し手達を抑えるために選択したそうだ。結果、守備に奔走せざるを得なかったヒデは公言していたミドルシュートを撃つ機会を失い、俊輔は相当激しいチャージを受けて両足太腿を痛めたばかりか、左足親指の爪を割るというアクシデントに見舞われていた。負傷を負わせたことはともかく、日本の生命線であるこの2人を徹底的に封じ込めたヒディンクの選択はまったくもって正しい。思い返すのは、アジア最終予選中盤のヤマ場であった、アウェイのイラン戦。俊輔は骨折も止むなしと思うような悪質なファウルを何度も受けた。その指示を出していたのは、イヴァンコビッチ監督.......クロアチア出身の指揮官である。つまり、次のクロアチア戦もイラン代表監督の助言を元に、あるいはスコットランド・プレミアリーグの強豪レンジャースを牽引する強力FWプルショの情報も交え、同様に指令塔が徹底マークされる可能性を考慮しなければならない。となれば。ここは新聞紙上でも既に予測されているように、4バックに変更して俊輔+小笠原のW指令塔を置き、起点を増やすことで攻撃パターンを多様化したい。そして、今度こそ今大会のトレンド?とも言える豪快なミドルシュートでの得点にも積極的にチャレンジしてほしい。第2戦までの練習動向から目が離せない。また余談として、初戦終了直後より豪代表選手&ヒディンク周辺から発信されている「主審が日本の先制点を誤審だと認め謝罪した」という報道であるが、後追いで日本の報道各社も本日朝刊などに掲載している.......が、nikkannsports.comの報道によれば、渦中のエジプト人主審が母国新聞のインタビューで噂の謝罪を全面否定しているとか☆ 真相はわからないけど、勝ったのにくだらんことでわめきちらすのはカッコ悪いと思うよ、豪州代表各位、いや“名将”ヒディンク殿。
■ ブラジル vs クロアチア : 日本国民としては「できればブラジルに大差で勝ってほしい」と願いつつ行なわれた試合は、得点シーンが意外にも?カカの先制ゴールのみという結果に終わった。まぁ、ブラジルは随所に「おー!」という瞬間芸♪を見せつつも、間違いなく優勝までの調整試合という雰囲気。ロナウドに至ってはまるで絡めないし、得点しそうな気配など皆無。後半交替出場してきたロビーニョのヤル気と豊富な運動量の方が、チームメイトには歓迎されたと確信する。運動量といえば、カカは実に良く動いていた。巧いし真面目だし、若いのに立派だなぁ。ロナウジーニョもアドリアーノも時折魅せる凄さは期待通り。本気になってきたらやっぱ危険。ロベカル&カフーの高齢両サイドもまだ試合数少ないせいか、元気ハツラツ。次戦ヒディンクの秘策?でいっぱい走っといてくれれば(勿論豪には勝ってきてヨン)。守備陣もCB2名+GKジダがエメルソンと連携しつつ、ボール奪取巧かった。DF陣があれだけボール扱い上手だといいよねぇ(羨望)。まぁ、まだ緩めながら、大したエンタテインメント精神デシタ。あと2〜3点取ってくれてたらヨカッタのに^^; さて、そのブラジルに1失点しただけで負けてしまったクロアチア。やっぱりプルショは優れたFWだった。運動量も多いし、ポストもこなすし、足元もうまくてヘディングも強い。豪のビドゥカよりもっと臨機応変に動けて器用なので要注意。監督の息子ニコ・クラニチャル君は、ムラっ気多い印象だけど、たま〜に閃くプレーにヤラれないように。試合中に脇腹痛めて交替した主将ニコ・コバチが日本戦出られないようだと、ちょっとありがたいかも。とにかく日本は勝利目指しつつ、得失点差の不利を解消すべく得点しなくちゃならんのだから、シュートぼんぼん撃ちましょう。
[G]
■ フランス vs スイス : もう気の毒とゆーか何とゆーか、欧州最終予選からずーっと同じグループで戦ってるんで、お互い手の内隠しようないし分析されまくり。かくして、どちらも決定的チャンス決め切れず初陣はスコアレスドロー。全体的には、スイスの方がまとまりあって良い試合をしてたと思う。欧州らしいチームだなぁ。一方のフランスは........アンリがやはり代表戦になるとどーも輝かない(謎)。ジダンがそれなりにチャンス作ってたけど、それも元気なうち。ジダン/マケレレ/テュラム.......すっかり見慣れたメンバーが固めるスターティングメンバーは真昼の暑さや連戦の疲れに対応できるのか、見てるこっちが心配してしまう(++) あとはサイドから切れ込んでいく役割をみんなきちんとこなせてない。やっぱりジウリをメンバーに呼ぶべきだったんじゃない?!(惜) シセの一件からみんな立ち直ってないのかもしれないし、信頼感のない監督の存在がガンかも。唯一大きな収穫といえるのは、異論噴出するなか正GK任せたバルテズが、思いのほかいい動きで無失点に抑え切ったこと.....ぐらいかもネ。とにかく、これならスイス&韓国がグループ勝ち上がる可能性あるのでは? ちと心配なフランスであった。
■ 韓国 vs トーゴ : いやー、やりましたな、アン・ジョンファン。仏リーグでもブンデスリーガでも輝けないんで「さすがにもうキツいかな〜」なんて思ってたら、実に見事な決勝ゴール。横浜Mで好調だった頃のイメージ取り戻したネ。復活といえば、イ・チョンスもそう。スペインでは残念ながら成功しなかったけど、あのスピードと憎らしいほどの(笑)ハートの強さは健在。FKお見事でした。羨ましいなぁ、その決定力(とほほ)。先制したトーゴは惜しかったけど、結局協会とのゴタゴタ(ボーナス支給問題や監督問題)で準備期間中にまとまり欠いただろーし、イケイケ韓国の勢いに退場者出しちゃった時点でアウトだった。ただ、さすがアフリカの強豪破ってW杯出場してきただけに、自力は十分ある印象だったし、個人の身体能力はすごい。スイスもフランスも、とりわけお年寄り揃い(!)のフランスは慎重に心して対戦しないと危ないかもよ〜〜〜〜(ドキドキ)。その前に次のフランス vs 韓国で“日本〜オランダ経由のマンUレギュラー”パク・チソンが大爆発するかもネ。

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2006.06.13

[JPN] 追い込まれて臨む残り2試合をどう闘うか。

ある意味、いつもの光景だったかもしれない。チャンスがあってもシュートは枠の外へ(タカ! フク! ヤナギ!)。シュートのチャンスでもパスを選択(タカ!)。ミドルシュートほぼ皆無(各種報道で「狙う!」と宣言&練習してたヒデはどーしてトライしなかったんだろうか。メチャメチャ期待してたのになぁ。守備ではかなり奮闘してて効いてたけど)。スーパーセーヴ連発後に不用意な飛び出しから失点(いろんな意味でヨシカツらしさ全開orz).........いずれも初めて噴き出した問題点ではないハズ。だから......惜しい。あまりに惜しい。もったいない。とにかくこの檜舞台で1点差は絶対セーフティリードじゃない。失点を悔やむ前に、とにかく追加点取れなかった事を悔やみ、解決していく事が、次への課題であり希望だと思う。だいたいチャンスすら作れないならまだしもチャンスはあったんだから(うーん、そのほーが深刻なのか.......)。とにかくシュート撃とうよ、もっと!!!! 決めようよ、もっと!!!! 選手交替についても諸説あって当然だけど(ツボの緊急交替で予想外の1枠使っちゃったのが痛かったか)、個人的には<1>故障上がりで負傷もしたヤナギを替えるなら、シンジではなく、走ってかき回して相手をさらに疲れさせるフレッシュなFW(巻/玉田/大黒)を投入してもよかったのでは?  もっとも1トップに変更するなら去年のバーレーン戦でスペース作って機能してたヤナギを残しタカを下げるべきだったかもしれないし、ツボ交替で枠使ってなければ2トップとも替えてたかも.......全部タラレバじゃん。<2>状況が一気に暗転したとはいえ後半から投入したモニを後半のうちに交替させるのはあまりに気の毒(この件に限らず監督は攻撃陣の気持ちこそ割と思いやるけどDF陣の心情は理解する気ないのかと思うほどドライで無神経な気がする)。くじけるな、モニ(涙)。<3>前述の<1>と重なるけどセットプレー守備時の高さ補強という観点からも、また敵将に基礎データ少ない事からも巻投入は一石三鳥ぐらいの超おいしいオプションだったのでは?...........仮定の話をいくらしても今更しょうがないし(かなり困難にはなったけど)まだ敗退決まったわけでも何でもないので、こんなところを振り返りつつ、残されたクロアチア戦&ブラジル戦で得失点差/勝ち点差を十二分に考慮した勝利を掴みとる!べく、あらゆる見直し・シミュレーション・準備・対策を行なってほしい。ひたすらそう願うのである(去年のコンフェデでも、メキシコ戦落とした後の2戦が実に意義深かったんだし)。
嗚呼、それにしても........俊輔のW杯初ゴール!☆で先制して守備でもよく踏ん張ってあと数分のとこまでいってたのに。初戦敗戦という現実よりもヒディンク采配ズバリ当たっちゃった事が超悔しい!(おとなりの国じゃいろんな意味でまたまた盛大に賞賛されちゃうことでしょーよ....うーん)
“1位抜け確実”ブラジルご一行様には、まずクロアチア&豪州から大量得点で勝利ゲットしといてもらわんと(祈)。
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ヒディンクや豪州代表選手達が俊輔の先制点を誤審誤審と文句言ってるし、審判も認めたなんて“豪代表選手のコメント”が報道されてるけど、あのフリットが「正当な結果だ!」って言ってたり、一方で欧州各国コメンテーターや報道では「駒野が倒されてPKになるはずだったのに審判が重大な見逃しを犯した」って“誤審”を指摘してる。まー、相手が俊輔やヤナギ削ってもカード出なかったのに宮本達には簡単に警告出されたり(それでバランス取ったつもりか?!)、要はあの審判団のジャッジがブレまくってたとゆーか、どっちにもメリット/デメリットがあったとゆーこと。マスコミも変な誘導せずにキチンと両論併記しましょう。それにしても自分たちへの不利なジャッジを強調するのはジーコお馴染みの得意技だけど^^;勝ったってのにブツブツ当たり散らしてるヒディンクにはもっとガッカリだな。試合中ツメ噛んでいじけてたり、意外とセコいオヤジ的一面見ちゃって、ちと幻滅したよ。

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[Gr. E] 米国政府=“×”でも米国代表=“○”だったのに。

■ 米国 vs チェコ : アスリート揃いで実力あるし本国からの重圧も軽い(NBA大詰めだし!.....苦笑)ので結構台風の目になるか?!と思ってた米国代表.......なれど、想像以上に前半からチェコが優位に立ってしまい、そのまま最後まで形勢は変わらず(レイナのシュートがポストに弾かれず同点になってたら少し違った?)。うーん、やはりチェコは強い。負傷してた長身コラーがW杯初戦に間に合った事(デカくて強くてウマい!)、そのコラー共々ドイツ慣れしてるロシツキーの好調ぶり☆、頼れるネドヴェドの存在(相変わらずの惜しみない運動量!)、常勝チェルシーの守護神が立ちはだかるゴール........勝って当然なのかな、これだけ役者揃えば^^; となると怖いのは主力選手のケガぐらいか..........って、その強力コラーが怪我しちゃったじゃん!(驚)........これは痛い〜〜〜(++) とにかくネドヴェドを軸にみんなで埋め合わせて勝ち上がってほしい。本命と言われてるブラジルには悪いけど、いっそ決勝戦はチェコ vs アルゼンチン/オランダ/イングランドのいずれか、なんてのが見応えあって面白そう♪ まぁ、米国については、回復途上のトッティを抱え万全ではないイタリア戦が本当のヤマ場になるのでは? 自力はあるし、まだチャンスはあると思う。見守ってみますか。
■ イタリア vs ガーナ : 試合開始前に短髪トッティ映ってサプライズ(笑)だったこの試合、先制点はFW陣ではなく、ピルロだった! やっぱ長めの距離から決めるのうまいわ、ヤツは☆ その直前まで激しい撃ち合いで「意外とガーナ先制もあるかも?!」なんて思ってたけど、そんな空気を切り裂く好判断&ファインゴールだった(拍手)。で、そのまま”守り切っちゃう”やり方かと思えば、見事な速攻で追加点.......オイシイ。イアキンタは「俺もいるぜ!」ってな感じでアピール大成功かな。トニでもジラルディーノでもトッティでもインザーギでもない2人が決めた初戦の2得点。勢いづくし、競争激化するし、デカいね。その決定力、どーか分けてくださいm(__)m とにかく八百長疑惑に揺れるイタリアの白星発進で国民はホッとしてるでしょ。ただ.......こちらも故障から見事復帰果たしたトッティが早速負傷。状態どーなんだろ? デル・ピエロが復活のノロシをあげるシナリオになってきたんじゃない?!^^; 続報待ちましょ。ちなみに負けはしたけど、ガーナも決めるとこ決める力があれば、まだわからないかも。そう、決めるとこ決めないと勝てないんだよ、本気勝負の舞台では............(悶々)。

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2006.06.12

[Lutecia the 3rd]☆ ブルーを纏って。

Lutecia_060611a今春から全身Blueのルーテシアに乗り換えたことで、日常から常にFC東京&代表応援モード♪ 我々以上に選手達が待ち望んでいたであろう欧州開催W杯での檜舞台。今宵初戦を迎えるうえで、願いはいたってシンプル。眼光鋭く持てる全ての力を発揮して相手に挑んでほしい。後悔なきように。もはや応援あるのみ☆

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[Gr. B/C/D] 順当か、異変か。

[B]
■ イングランド vs パラグアイ : ルーニーは大事を取ったものの、オーウェンが間に合い、故障が心配だったジェラードも出場したイングランドの初戦。ベッカムのセットプレーがやはり武器である事と、守備の堅さを確認できた事、そして何より勝ち点3を獲得できた事が収穫だったと思う。内容的には攻撃面で消化不良。ジェラード&ランパードの世界最強Wボランチが本調子に遠かったのは、やっぱ初戦だからかな(コチラの期待が大きいから気の毒だけど^^;)。その2人の存在感に最近押されてたベッカムが結果残せたのは大きいかもしれない☆ オーウェンはまだ完調じゃない様子。長身クラウチの使い方が重要になってきそう。一方、パラグアイは早々のGK負傷交替で動揺したのが惜しかった! 後半暑くなってからは間違いなく彼らの時間帯だっただけに、今後サンタクルス達の活躍如何でGrリーグ突破の予感が。この試合、チラベルトはどこで見守ってたのだろーか。
■ トリニダーゴ・トバゴ vs スウェーデン : ヤバいでしょう、スウェーデン(焦)。今季後半負傷&不調で影薄かったイブラヒモビッチにオーラがない! ラーションに頼り過ぎるのは気の毒だし、何よりここへ来て増してきたドイツの暑さが、リュングベリ達の運動量を間違いなく落としてた印象。去年のコンフェデでもかなり暑そうだったから、日本etc.出場国は覚悟できてただろーけど、北欧系チームはちょっと油断してたかな? 勿論、動きの重いスウェーデンが情けなかった(期待してるのに....)一方で、1人退場しても無失点に抑え切ったトリニダーゴ・トバゴの健闘はホメてあげなくちゃネ(パチパチ)。マンU時代の雄姿が浮かぶヨークの経験値、効いてるみたい。もちろん、得点力はちょっと落ちるかもしれないけど舐めてかかったら痛い目に遭いそうなので、イングランドもパラグアイも注意必要でしょ。さー、初戦躓いたスウェーデンの華麗なパスワークと自慢の攻撃力が息を吹き返すか、次の6/15パラグアイ戦は超重要。ラーション、頑張れ〜〜〜。
[C]
■ アルゼンチン vs コートジボアール : いきなり超楽しいゲームをTV観戦できて最高☆ コートジボアールはヤバい。速くて強いアフリカ勢のイメージに加えて、チームのスタイルは完全欧州系。1対1でも長い手足で思わぬプレー続出するし、相手が日本だったら完全ヤラれてたわ、こりゃ^^; ドログバやエブエだけじゃないゾ、このチーム。でも.......そんな相手を迎えてしっかり勝ったアルゼンチンはやっぱ巧い! できればブラジルじゃなくこっちに頂点立ってもらいたい。クレスポは風格出てきたね(チェルシーのTeammateであるドログバと試合前笑顔のエール交換してたのがヨカッタ。試合後も讃え合ってたし)。バティから9番受け継いだ頃の重圧をよーやく振り切った印象で、頼もしいな。そして何よりもサビオラ復活が嬉しい! 近頃メッシやテベスばかりが騒がれてたけど、サビオラのスピードは絶対魅力。リケルメ(←生年月日が俊輔と全く同じ☆ 恐るべしファンタジスタ生誕日)共々、大いに暴れてほしい。それにしても、そのリケルメに替わってアイマール(!)出てくるし、ベンチにメッシ達温存できちゃったんだから、やっぱアルゼンチンは層が厚い。大男がいない守備陣の連携とか、日本は見習うとこいっぱいあるゾ(お手本、お手本)。
■ セルビア・モンテネグロ vs オランダ : アルゼンチンも若手スター豊富だけど、ロッベンとファンペルシーが大活躍したオランダも凄い! なんであんなにグラウンド広く使えるんだろー(特に前半)。スピード乗った時のキレ味はさすが。ただし!ファン・ニステルローイは調子いまイチの印象(マンU控えの影響?)。やっぱドイツで活躍してるマカーイを外したのは間違い? あと、こちらも後半、暑さでバテたのか、セルビア・モンテネグロに主導権握られてる時間帯が結構あった。次の対戦相手は運動量豊富なコートジボワール(!)だから、前半から飛ばしすぎるとヤバいかも。8年振りの檜舞台に燃えるオランダと、初出場のレベルを完全に凌駕してるコートジボワールの激突は凄い対戦になりそー。やっぱ死のグループだわ、ここ(気絶)。
[D]
■ メキシコ vs イラン : あちゃー、後半完全に集中切れちゃったね、イラン...orz 英雄ダエイを使ったのは失敗だったかも。御歳37歳、立派だけどやはりスピード&運動量落ちたのは明白。前線停滞させちゃうし、もう起点になれない(惜)。それと、カリミ&マハダビキアの両翼が暴れてくれずガックシ。フレディ・マーキュリー似のあのGKも、DF陣のミス突かれた失点シーンは悔しいだろーな。次のポルトガル戦までに雰囲気立て直せるかは、ダエイの起用法とハシュミアンやザンディ辺りの活躍にかかってると思うけど。で、イランを撃破したメキシコなれど、去年のコンフェデほど良くないのでは?! 心配なのがエースFWボルゲッティ(プレー大好き)。ヒデ同様、ボルトンで控え生活続いて移籍大失敗した代償か、感覚狂ってるね。まぁ、相手のマーク厳しいし大変だと思うけど、大爆発してくれないと。おまけに太腿痛めて交替したのが超心配。軽傷だと祈りたいなぁ。
■ アンゴラ vs ポルトガル : 「こりゃポルトガル祭りに?!」と大勝ムード漂ったのが序盤の攻撃。先制シーン含めフィーゴもパウレタもヨカッタ。特にフィーゴの凄さ再認識☆ ドリブル仕掛けるタイミングとボールコントロールはやっぱオミゴト。デコ不在で苦労したチームを引っ張ってたね、間違いなく。なのに.......その足を引っ張ってたのが期待のクリスチアーノ・ロナウド君。間違いなく天狗状態。才能に溺れてる感じが随所に。フェリペが次に向けてビシ!っと叱っとかないと、世界中の期待を裏切りかねないのでシッカリよろしく(楽しみにしてるんだから)。で、その旧宗主国相手に大敗するかと思いきや、きちんと気持ち切り替えて追加点許さず攻め続けたアンゴラは立派だった。FWアクワは危険なニオイがプンプン。コスタリカのエースFWワンチョペじゃないけど、1人で空気変えられるだけのオーラがあったので、イランもメキシコもしっかりマークすべき。このグループもまだまだ波乱続くでしょ(ワクワク)。
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11日未明のNHK衛星放送では、アルゼンチン vs コートジボワールの激戦を「うひゃー」「うひょー」「おぉー」などと奇声連発しながら(!)超楽しそ〜〜〜に解説している男性の事が気になった(解説らしいことを口にしても相変わらず「ヴァイタルエリア」の一点張り)。そう、あのアテネ五輪代表を1次リーグ“敗退に導き”(達也/石川/平山/松井/啓太/林......みんな悔しかったでしょ?!)常勝ジュビロ磐田をリーグ戦で低迷/カップ戦で敗退してしまう“弱小チームに仕立て上げた”お荷物監督・山本昌邦、その人!である。先週のナビスコ杯敗退後に“電撃辞任”を発表したわけだけど.........チーム低迷の責任を取ってではなく、ぶっちゃけW杯解説&観戦に専念したい一心で放り出したんじゃないの?! そー思われても仕方ないほど、松木安太郎もビックリの絶叫極楽解説ぶりであった。磐田サポの皆様、アテネ世代を応援した皆様、こんなヒトを許してはいけませんよね!(ムカつく〜〜〜〜!)

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2006.06.10

[Lutecia the 3rd]☆ ウラシマタロー。

Lutecia_060610a大学の先輩がメデタクご結婚☆ということで、2次会出席のため久々横浜・馬車道方面へ遠征。とはいっても、仕事がなかなか片付かず(焦)自宅を出たのが既に開宴40分前....orz 週末渋滞にも見舞われてルーテシアが第三京浜〜首都高を降りた時には既に19時半間近。余興の伴奏を引き受けていたのでヒヤヒヤものの横浜ドライヴになってしまった^^; それにしても、みなとみらい地区には随分来てなかったようで(爆)知らない区画/道がそこら中に(がーん)。大学生活4年間を過ごし卒業後もかなりクルマ転がしに行ってた横浜なのに、まるで見知らぬ土地へ乗り入れたかのよーに動揺した自分が情けなや。キレイになった赤レンガ倉庫周辺でも見に、また行くか♪ それにしても晴天時の高速道路におけるルーテシア君はスイスイスルスル実にご機嫌で喜ばしい。スッキリ。

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[Gr. A] クリンスマン的ドイツ、白星発進。

去年のコンフェデ杯でも、彼の率いるドイツ代表は派手に簡単に失点を重ねていった。若いDF陣ゆえ、本番を見据えてクリンスマン監督は我慢しているんだとそのときは思った。それと同時に、失点を重ねながらも諦めない、むしろアグレッシヴに攻め続けて同点/勝ち越しへと持ち込むパワーに感心もした。
・・・1年経った今日の開幕戦において、彼のチームはある意味まったく同じスタイルで勝利してシマッタ☆ つまりこれは、「失点を恐れて守りを固める前に点を取れるだけ取りにいく!」というのがコンセプトなんじゃないかと。米国に居を構えて、NBAやNFLなどを見ながらクリンスマンはおそらく、リスクを徹底回避するのではなく、リスクを覚悟してでも攻めて勝つのがプロスポーツの在り方だと感じたのであり、ましてやホームアドヴァンテージが絶大な母国開催W杯に臨むにあたり、堅守ばかりが目につくような試合では、サポーターの力強く熱狂的な後押しを十分得られないと判断したのではないだろうか。かくして、日本にも先日あっさりこじ開けられた守備ラインの修正より、全員の積極的な攻撃参加を念頭に調整して開幕戦に臨んだように見えた。左サイドからセンタリングではなくシュートを狙って先制点決めたラーム、右サイドでタメを作っている間に後ろから駆け込んできたシュヴァインシュタイガー(加地をあんな悪質タックルで削りやがって....怒)の2点目アシスト、セットプレーから中央に戻したボールを長距離シュートで豪快に決めたフリンクスのダメ押し4点目・・・これら得点シーン以外にも誰もが積極的にシュートを放っていたのは、間違いなくクリンスマンによる意識づけの成果に違いない! 勿論、2点目/3点目を決めたクローゼの得点センスは心強い武器。バラック不在ながら、まずは初戦を制してホっとしてるホスト国代表がどこまでこのスタイルに磨きをかけていけるか、これでかなり楽しみになってきた(とはいえ、あの守備の脆さがこのまま致命傷にならずに済むかは微妙だけど........^^;)。それにしても今大会の公式球の弾道は肉眼でもハッキリわかるほどウネウネ揺れるのでビックリ。ありゃGKがお気の毒。とはいえ、日本代表各選手もコースが見えたらミドルからガンガン撃つべし、撃つべし!(枠内にヨロシク、お願いだから....orz) さ、これからの“ハード”な1ヵ月、超楽しみ。仕事もTV観戦も頑張らねば。
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敗れはしたけど、コスタリカのFWワンチョペは生粋の点取り屋とゆー鮮烈な印象。好機逃さない!って感じ(立派)。
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4年前、イタリア相手にいいとこなしのエクアドルを札幌で見てしまっただけに(あんときゃ伊のビエリが全盛期だったし)、ポーランドから見事先制した今年の彼らに思わず拍手。てゆーか、ポーランドは今大会“も”ピリっとしない様子。俊輔の同僚2名:GKボルッチ&FWズラヴスキー(セルティック)も頑張ってたけど、DFラインが緩〜い。後半持ち直したのに追加点取られちゃだめでしょー。追加点取られて茫然とした表情でピッチ見つめてるサポーター達の姿が辛かった........やっぱりGKデュデクも連れてきておけば“CL優勝経験”の落ち着きがチームの役に立ったんじゃないだろーか(惜)。

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