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2007.03.30

好曲[guitar]☆「With This Love」 Chickenshack feat. 山岸潤史

昨晩のことである。シャワーを浴びたあとコーラ片手にTVのスイッチを入れると、どっかでみかけたような顔の男性がGt.を弾く姿。それが誰なのか、すぐに思い出した。「ヤマギシ(=山岸潤史)じゃん!」 タイムラグがあったのは、鼻の下にあのヒゲがなくなっていたのと(!)あのコテコテな感じ(笑)が抜けていたせいだ。そんな彼は現在.......何とニュー・オリンズで活動してるそーな!!!!! そういえば最近姿を見かけないとは思っていたけど、聞けば1995年にギタ−1本で単身渡米して、今や現地シーンに欠かせないギタリストとしてそこら中で弾きまくってるとか♪(ローディーもマネージャーもいないからアンプ/楽器運びもスケジュール管理も交渉も炊事洗濯も全部自分!) こんなに自由でカッコいいイケイケの53歳ってメチャメチャ尊敬しちゃう☆☆☆

ChickenshackiiiそんなR&Bもファンクもロックもジャズもブルースもこなすベテランギター野郎(←敬意を込めて♪)には実に多様で豪快な活躍の歴史がある中、自分が遭遇したのはCHICKENSHACK(チキンシャック)在籍時の勇姿だ。あれは'80年代後半の大学時代、楽器仲間から彼らの曲が入った“カセットテープ”(!)を貸してもらってすぐに、日テレが土曜深夜に放送していたLive番組でたまたま彼らの六本木PIT INNにおけるステージを観ることができた。当時のメンバーはそのヤマギシ(Gt./Chorus)に、山下達郎BANDには欠かせない存在の日本が誇るSaxophone Player(そして元Cymbalsのヴォーカリスト土岐麻子嬢のお父上!でらっしゃる)土岐英史(Sax.)、穏やかな佇まいから実にリリカルなフレーズを聴かせてくださる続木徹(Piano, Keybords)、演奏力/歌唱力ともに圧倒的な存在感で魅了するデレク・ジャクソン(Bass/Vo.)の4人がパーマネントな存在であり、その日のライヴではセミ・レギュラーとなりつつあった歌唱力抜群のマーヴィン・ベイカー(Drums/Vo.)、ソロ作も発表していた実力派巨漢シンガーのタイロン橋本(Vo.)、杏里のバック・コーラスで一躍有名になったジョーイ・マッコイといった強力メンバーがサポートに名を連ねていた(みなさん、敬称略御容赦〜)。『CHICKENSHACK III』リリース記念ライヴと思われるこの日のライヴはいきなり前作『II』のオープニングナンバー「Slow Motion」でスタート! ヤマギシのミュートによる単音バッキングやシングルノート・カッティングによる極上グルーヴがグイグイ引っ張るこの曲は、デレクの濃いめなヴォーカル&ファンキーなベースと相まってスタジオ盤の数万倍カッコいい仕上がりで、コレを聴けばたちどころに彼らの世界にのめり込むこと必至!...というほどのインパクトがあった。そんな調子で繰り広げられた灼熱のライヴは確か7曲ほど放送されたと思う(「Slow Motion」「La La Means I Love You」「With This Love」他)。多分録画したビデオテープが残ってるハズなんだけど.....Betaで@@ Vapとかから映像商品としてDVD化できないのかなぁ(『LIVE UNDER THE SKY』とか日テレは素晴らしい音楽ライヴ番組多かったし権利関係クリア大変だと思うけどソフトとして発売したら相当需要あるんじゃないかな〜〜〜♪ BS日テレとかで再放送するコンテンツとしても素晴らしいし。是非ご検討を) ここからすっかりチキンシャックの、そしてヤマギシの大ファンになってしまった自分はその後も彼らのCDを買い続け、就職後も何度か六本木界隈でのライヴを観に行ったものだ。そうそう、マーヴィン・ベイカー脱退後に彼らのライヴを支えたドラマーは、当時米国から帰国したばかりだった我らが沼澤“タカちゃん”尚! 六本木ヴァレンタインの客席から近距離で体感した彼のグルーヴはまさに鳥肌モノで☆即My Favorite Drummerに。そーか、そーだよなぁ、チキンシャックの存在は結構大きかったんだよなぁ、自分にとって。少々話が逸れてしまったけど、“生涯ギタリスト”ヤマギシの魅力はいったい何なのかといえば、枠にとらわれずただただ本能的フィーリングで気持ちいいギターを弾くそのセンスじゃないだろーか。キレイにとか、ウマくとか、完璧にいうことよりも、その瞬間瞬間にカッコいい!ということが最優先だと思う。歯切れのいいカッティング然り、極彩色のごとく暴れまくるワウ・プレイ然り、バラードの中で決してそっと弾くのではなく熱く唄うように奏でる豪放なソロ然り、彼のプレイをきっかけに「ギター弾きたい!」と感じないヒトは医者に診てもらったほうがいいと進言したいくらい@@ そんな彼にとって、狭い日本は確かにチッポケなフィールドだったかもしれない。渡米先のニュー・オリンズで様々な人種/ジャンルのミュージシャンとギターを通して熱く対話するヤマギシの姿を追ったCX深夜番組『世界組TV』#6 JUNE YAMAGISHI in NEW ORLEANS 〜海を渡った日本人ギタリスト山岸潤史の1週間に密着!!〜を見逃さなくてヨカッタ(Thank you, フジテレビ。見逃した昔からのファンやこれから世界を見据えてほしい若者のためにも後日土曜の午後とかゼヒ再放送すべき!)。彼のチキンシャック時代の名演は数え切れないほどあるものの、残念ながら現在入手しやすいのは下記バラード系ベストのみらしいので(惜)続木さんのピアノと土岐さんのサックスが超美しいバラードながらヤマギシのギラついたGt.ソロが中間部をメチャメチャ盛り上げる(&泣かせる!)「With This Love」を収録曲代表として挙げておこっかな(オクターブ奏法を交えたりしながら彼の絶妙なR&Bフィーリングが全編に炸裂する「La La Means I Love You」も絶品。この曲のカヴァーでは一番好きかも)。柴原のサヨナラホームラン☆でホークス勝ったし、いい夜だった♪

ちなみに昨夜はそのあと、NHK総合で再放送されたアンジェラ・アキのドキュメントも続けて見入ってシマッタ♪ 彼女の歌も姿勢も非常に好感が持てる。嗚呼、イイ音楽ナシデ生キラレナイ☆(その割に久々の音楽ネタだった^^;)

 

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音楽紹介ブログをやっております。ヒロヒゲヒーローと申します。TB不愉快でしたら申し訳ないです… 削除の方お願いします。コレも【シェイプオブマイハートのサンプリング】で紹介していたので そちらの方に追加で動画を貼り付けても良かったのですが そうすると、たぶん見てくれる方が少なくなると思い あらたに設けました。 特に2つ目の方の動画は一見の価値ありです 【Rise ... [続きを読む]

受信: 2007.04.02 19:56

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