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2008.04.08

好環境デ治療・回復・意識改革セヨ...って入院時は期待したものの@@

昨日は朝から父を叩き起こし、彼が2年程か通っている内科クリニックの医師による紹介状を携えて、二次救急病院に指定されている市立病院へ連れていった。週明けの午前中ゆえ、案の定大混雑。1時間程して初診受けると、予想通り早々に心電図等々のデータ採取することに。そして2時間後......各種数値を見るまでもなく、完全なる惨憺たる典型的な糖尿病の進行と断定(ようするに自覚症状20年以上前からあった本人の怠慢が招いた事態なんだけど)。しかもインシュリンの著しい不足(←かなりらしい。そりゃ動けなくなって当然だと@@)が全てを招いているということで、そのまま間髪入れずに彼にとって人生初の入院突入。まぁ、近頃の衰弱ぶりから予測はしていたものの、当日即入院ということでバタバタしてしまった(症状顕著なのに心の準備してなかった本人が一番あわてたかも)。食事etc.で我々が気を遣ってもすべて台無しにしてきてくれたせいでorz自宅で24時間フォロー仕切れない状態まで悪化していたし、ある程度動けるところまで回復するには、入院してプロによる各種治療と“厳しい”食生活管理による数値向上しかなかったわけだから、ここはいつものよーにワガママや文句言わず(これは決して糖尿病の影響じゃなく元来そーゆー性格なので残念ながら?!身内は諦めの境地@@)素直に医師/看護師さん達に従って、甘過ぎる現状認識を改めてもらわねばネ。ひとまず入院計画書には2週間程度と書いてあったけど、今日のCTや各種精密検査を経てどうなることやら。ただ、医療スタッフの皆さんもカンジいい方が多いようだし、病院内もイマドキの基準満載というか、内装のカラーリングetc.“冷たい”“息苦しい”といったイメージ皆無で、あたたかくて落ち着いた雰囲気は入院ビギナーの父にとってなかなかの好環境だと思う。自宅からクルマで10分少々の場所だし、昨日今日でバタバタしながらも日用品etc.いろいろ整えてきたので、父の回復/意識改革と母のストレス解消/負担軽減に有益な2週間が過ごせたらよいと願うばかり。

入院環境のチェックにシビアなのは、3年程前に母が診察を受けに行き、強引に検査入院した(させられた)都立F中病院・リウマチ膠原病科で、治療どころか許し難い劣悪な扱いをされたせいだ。あの時担当した女医さんは患者とのコミュニケーション能力が極めて低く(あの人との間で「インフォームド・コンセント」なんて絶対無理!)何事も説明不十分な上に不勉強&自己中心的で、母の症状をよく吟味もせずに「原因不明」「わからない」を連発して患者と身内の不安を煽り、原因不明のままいきなり説明もなくステロイドを注射してみたり(恐っ!)片っ端から不要な検査を強要しようとした(おまけにあそこの検査科は本来時間タップリあるはずの入院患者に対して1日1件しか検査入れず、入院長引かせてぼったくるつもりとしか思えなかった。新聞報道でも内部問題が報じられてた検査科だったから余計に疑わしかった)。母の症状を聞けば、今ではかなり知られるようになってきた<線維筋痛症>そのものだったのに。リウマチや膠原病との類似点/相違点ばかりに固執・混乱し、自身の知識不足から適切な処置もせずに無意味な検査/投薬を次々繰り出したその女医さんを、怒りとともに我々は見限ることにした。そしてインターネットで調べ直して見つけた近所のクリニックに足を運び、<線維筋痛症>をちゃんと知ってらっしゃるそこの先生が極めて迅速に適切な所見/処置を施してくれたお陰で、現在の母は父や孫の世話ができる健康体に見事戻る事ができた。症状や治療に関する説明も非常に細かくわかりやすく、本人/家族の満足度は非常に高かった。近頃広く浸透しつつあるセカンド・オピニオンという選択肢に救われなかったらと思うと、本当に恐ろしい(事実、あのまま母が寝たきりになっていたら訴えてやるつもりだったし、未だにあの都立F中病院担当医のことは許せない。眼鏡の奥の目は患者をまるでモルモットとして見ているようだった)。ま、そんな悪夢の体験をしているからこそ、良い医師/良いスタッフ/良い病院に巡り会う・辿り着くことの重要性を強く認識したわけで、今回の父の入院先には“今のところ”非常に好印象を抱いている次第(とはいえ、今後の治療がどう進んでいくか、それが重要なわけで油断大敵)。初日/2日目に関してはむしろ、優しく親身に接してくれる看護師さん達に片っ端から悪態つく老人と血縁者であることが恥ずかしいやら情けないやら(++) 追いだされないよう、きちんと指導を受けて己の70年に渡る不摂生/身勝手が招き悪化させた病状のさらなる進行阻止および回復に努めてもらわねば(怪)。自宅に戻るにせよ、近所の病院に移るにせよ、せめて我々の手に負える程度まで。さー、これで我が家の入院生活未体験者は、いよいよ丈夫だけが取り柄の自分のみに。気をつけねば(病院が大の苦手だから^^;)。

#欧米では難病指定のうえ生活機能障害などの保険が適用される<線維筋痛症>が日本では難病(特定疾患)未認定及び保険適用外@@であるばかりか、要介護認定で該当判定されることも稀で、なにより一般医の25~30%しかこの病名を知らないという現状を、厚生労働省は早急に改善すべき。身内が見ていても悲惨なその症状は、本人を本当に追いつめてしまうほどの辛さが伴うのだから、どこの病院に行っても治療受けられるよう、医療現場/国民双方に周知徹底を是非。

#追記:母の担当医だった忌むべき女医さんは2006年から国分寺駅前で内科を開業してるらしい。国分寺市といえば妹一家の生活圏。チビ達が誤診でまた間違った酷い治療に遭ったら困るし、絶対に近づかないよう忠告しておこう。しかも彼女は未だに前述した都立病院のリウマチ膠原病科において非常勤医師を務めている模様。開業を機に少しは意識が変わって患者本位に考えるようになってるかどーか.......怪しいもんだ。受診される方は彼女に当たらないよう祈るしかないか(マスコミに糾弾された検査科の浄化はその後進んだだろうか)。

#追記2:“好環境”だったのはキレイな建物と一部の看護師さんだけだった......使いものにならない若手イケメン研修医くんはロボット同然で数値見て処方するだけだし、上司たる副院長の無策と合わせて治療や指導のかけらもない入院に“医療”は感じられず。だから強気にふるまうだけで自分勝手な発言するような暴走看護師が何人も野放し状態でいられるんだ、きっと@@ ここの内科には正直もうお世話になりたくない。往診もしてくださる近所の開業医殿に接していると、一層そう思う次第。こわいね、医療現場の当たり外れの差って。

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コメント

とにかくご苦労様でした!
私も父親がガンで倒れた時に某総合病院で
発見出来ずに、近所のクリニックであっさり
見つかり親身に治療や精神的なケアをして
もらった経験があります。
もはや色々な意味で自分や家族の身は
自分で守るしかない世の中なので
医者も自分で見極めるしかないんですかね。
医者要らずの<たぁ>さんとお母上のような
家族の頑張りも大事ですが、やはりお父上
ご本人の自覚あればこそですもんねぇcoldsweats01
お上は、なかなか末端まで目が行き届きませんし
政治はどうしてもパワーゲーム主体になります
ので、期待できないとか信頼できないと嘆くだけ
ではなく、政治をどうしたら動かせるか一人一人
があきらめずに考えて続けるしかないですね。
色々な意味で、そしていい意味でリセット出来る
ように祈っております。

投稿: romankicker | 2008.04.09 08:39

☆ romankickerさん
経験を踏まえた激励、アリガトウゴザイマスっ。
政治はますますパワーゲーム化してますねぇ〜^^;
そんなご時世ですし、身内を守るには
自ら貪欲に情報収集しなくちゃいかんなと思います。
音楽だけでなく、医療もまた「一期一会」が重要ですネ。
ま、症状も治療法も既に明確な糖尿病ですが
守ろうにも自覚のない人を到底守り切れませんので@@
生来の身勝手さに磨きかかった愚父には
「この入院生活でこってり絞られなさい」と思ってマス!

投稿: <たぁ> | 2008.04.09 14:40

某市立病院、夏に父が眼科に1週間ほど入院しました。
自宅からはちょ~っと遠かったけど、設備もよく、
看護師さんたちが感じが良かったのを覚えています。
ちょっと不満だったのは売店が小さかった事かな~。
私たちの親の世代は、戦後の食べられない時代を生きてきたので、
食べ物に対して異常な執着があると思います。
私の父も、何度も119、何度も入院しているのに、懲りませんから。
お父様、一日も早いご回復を願っております。

投稿: ばーばまま | 2008.04.10 01:55

☆ ばーばままさん
久しぶりですネェ♪ お嬢様達は元気に新学期迎えてますか?
某市立病院、ホントきれいだし、看護師さん達の応対も含め
印象いいですよネ。ご指摘の通り、売店はかなり小さいですが^^;
お父様、眼科へは白内障か網膜症でご入院されたのですか?
糖尿病から来るんですよねぇ、目を始めあちこちに。
ウチの父も頑固に「ただの白内障だ!」と言って手術受けたのですが
今回の入院でしっかり糖尿病に起因しており
網膜症が確実に進行中なのでと説明受けて“多少”観念した様子。
そう、食べたいものを食べることのできる幸せを
幼少時に味わえなかった分、貪欲ですよネェ、親世代!orz
とはいいつつも本人のため(&身内への負担増回避のため!)
我々は心を鬼にして管理せねばなりませんネ。
昨日一般フロアから糖尿フロアに正式に移ったのですが
入院しても、数十年間培われてきた性格は不治ですし(爆)
今から退院後の“甘いもの”不足解消を口にしてるので
どーやって阻止するか、策を考えたいと思います。
そちらのお父様も、どうかお大事になさってくださいマセ!
本日はさすがに母がダウン寸前のようなので@@
それを患者に強く意識/反省させたい意図もあって?!
これよりワタクシ独りで病院へ行ってまいりマス〜〜〜。

投稿: <たぁ> | 2008.04.11 14:43

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受信: 2008.04.09 13:26

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