« ある意味ミハエルの“正当な後継者”か>“悪玉”ルイス・ハミルトン。“善玉”クビサは遂に念願達成☆ | トップページ | 本日三回忌:遺された素晴らしき記録と記憶。 »

2008.06.09

Steve Lukather、TOTO終幕を正式に宣言。

ルークが明言したのなら、それはもう仕方がないということ。

・デヴィッド・ハンゲイト(bass)脱退。
・ボビー・キンボール(後に復帰)/ファーギー・フレデリクセン/
 ジョセフ・ウィリアムズ/ジャン・ミッシェル・バイロン......
 相次いだヴォーカル交替。
・スティーヴ・ポーカロ(keyboards)脱退。
・精神的支柱=ジェフ・ポーカロ(drums)の他界。
・デヴィッド・ペイチ(keyboards)マイク・ポーカロ(bass)の相次ぐツアー不参加。

......結成時から皆勤賞なのは自分だけだということを意識すればするほど
心中は複雑に......責任感と惰性で突き進むにはもう限界だったという事か。
それにRAP/HIPHOPやグランジ系の台頭 etc. 米国音楽シーンの変貌によって
レコード会社の扱いにも我慢できなかったみたいだし。
日本や欧州のスタッフやマーケットにはきっと感謝してくれてると思うけどネ。
改めて最後の来日公演に立ち会えてよかったと思う
兄貴分のボズ・スキャッグスに見守られながら
後期TOTOのリズムの要=サイモン・フィリップス(drums)の緻密でヘヴィなリズムと
正式加入した最後のメンバー、グレッグ・フィリンゲンズ(keyboards)の
八面六臂の活躍で最後まで“現役ロックバンド”として攻め続けてくれたし
トニー・スピナー(guitar)リー・スクラー(bass)の敏腕サポートと共に
ロック・スピリッツ満載で披露してくれた、本当に素晴らしいステージだった。
(その充実ぶりゆえ、長期休止しつつも単発な活動はあるって期待したけど...)
とにかく今は、自分の洋楽リスナー人生スタートとほぼ同時期にデビューして
30年にも渡り魅了し続けてくれた彼らに、感謝の気持ちと「おつかれさま」を。

願わくば、おそらく膨大に残っている未発表音源/LIVE映像を
(特に故ジェフとデヴィッド・ハンゲイトが揃って在籍時のライヴ作品を熱望!)
ルークやペイチの手で“仲良く”精査の上、正式発表してくれることを願う。
日本のSME、本国のSONY/BMG、双方の心あるスタッフ各位も
是非積極的後押ししてくれれば。

[bounce.com]
 無期限活動休止を宣言していた米ロック・バンド、TOTOが活動終了を正式に発表

[CD Journal.com]
 TOTO、バンド活動の終了を正式に発表

スティーヴ・ルカサー公式サイト

Steve Lukather MySpace.com

official TOTO Website

覚悟はできてたつもりだし、理屈ではわかるんだけど......やっぱり寂しいわけで。

|
|

« ある意味ミハエルの“正当な後継者”か>“悪玉”ルイス・ハミルトン。“善玉”クビサは遂に念願達成☆ | トップページ | 本日三回忌:遺された素晴らしき記録と記憶。 »

ニュース」カテゴリの記事

好曲[male vocal]」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

多分<たぁ>さんのblogに書かれてるだろうなとw
昨日の報道は自分もショックでした。
ボズとのコラボコンサート名古屋公演。 何故行かなかったのかと自分を責めるばかり。
奇しくも先週中古CDショップで「Falling ~LIVE」を購入したばかりなのに。
オジーのようにすぐに復活してくれないかと願うばかりです。

投稿: kuro | 2008.06.10 23:30

本当にひと区切りなんですねぇweep
無期限凍結の時は、そうは言っても少しくらいは
やってくれるだろうなんて考えていたのに
そう甘くはなかったってことですか。
バンドマンとしての青春地代に最も多大な影響を
受けたバンドがはっきり終焉を迎えるのは本当に
寂しいです。。。
確かに30年も経てば色々と移り変わるものなので
しょうけど、最後になったかもしれない偉大な
ステージを見られたことがせめてものなぐさめ
かな。

投稿: romankicker | 2008.06.11 09:26

試験課題の採点に追われておりマシタ。遅レスすみませんm(__)m

☆kuroさん
1970年代後半、M.マクドナルドのドゥービー加入や
スティーリー・ダンのユニット化に続く
TOTO(及び同時期のバンド)の登場って
ROCKバンドにおけるキーボード重要性を
一気に高めましたよね。
パープル系やイエスとは違ったスタイルを明確に提示してくれましたし
我々の世代への影響力は絶大だったなぁって、改めて思います。
最後の作品となった『Falling in Between Live』も
(DVDもオススメ! G.フィリンゲンズは演奏もパフォーマンスも最高♪)
非常にクオリティ高い演奏満載ですし、今春の来日公演はそこに
ペイチも加わって、久々にツインキーボードの“余裕”が
ステージを開放感あるものにしていた印象受けました。
名古屋公演、ご覧頂きたかったですorz

☆romankickerさん
曲もアレンジも演奏もほんとに素晴らしい教科書/参考書でしたネ。
呆れる程、自分の中に影響実感できますもん、何の楽器弾いてても♪
ここ数日、改めて全キャリアの作品を自宅でも移動中のiPodでも
聴きなおしてますけど、いろんな発見が未だにアリマス。
スルメのようにもっともっと味わい続けマショウ。
TOTO活動休止を受けて、ルークSolo来日へ足を運ぶかというと
......単純にそう切り替えられない自分がいます。それは別な話だと。
振り返れば自分は、TOTOを筆頭にEAGLES、NIGHT RANGER.......
......複数のメンバーがリードVo.担当するBANDを好む傾向に。
飽きっぽいのでしょうか?!^^;

投稿: <たぁ> | 2008.06.12 23:36

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/29102/21521677

この記事へのトラックバック一覧です: Steve Lukather、TOTO終幕を正式に宣言。:

« ある意味ミハエルの“正当な後継者”か>“悪玉”ルイス・ハミルトン。“善玉”クビサは遂に念願達成☆ | トップページ | 本日三回忌:遺された素晴らしき記録と記憶。 »