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2008年7月の記事

2008.07.28

好曲[Guitar]☆「Never Give Up」Hiram Bullock(合掌)

巨漢。陽気。豪放。大胆。大阪・堺市浜寺出身の米国人個性派ギタリスト/ヴォーカリスト=ハイラム・ブロック Hiram Bullockには、そんなポジティヴでファンキーなイメージばかりが浮かぶし、実際よく似合う。その彼が先週末2008年7月25日に他界したという信じがたいニュースを、音楽ライター吉岡正晴氏のブログで今日知った。24丁目バンド 24th Street Band時代からの盟友ウィル・リー Will Leeも自分のサイトで悲報に触れているのだから、残念ながら現実の出来事として認めなければならないようだ。3月には既にハイラム自身がブログで食道がんの治療中であることを公表していたとはいえ、52歳での逝去はあまりに惜しい。

各所のプロフィールにもあるように、ロック/R&B/ジャズ/フュージョン.....いかなるジャンルの歌モノ/インストであっても曲に不可欠な、フィットしているのに異彩を放つ彼特有のプレイ&サウンドで応えてしまうギタリストだった。マイアミ大学でのジャズ専攻時代にはパット・メセニーが先生だったというから、かなり難解なコード/進行のジャズでも苦にしない理論とセンスはその頃に培ったのかもしれない(ギル・エヴァンス・オーケストラに所属していた経歴にも納得)。でも......やはり彼はR&Bとロックのテイストを絶妙にバランスさせた、まさにクロスオーヴァーな音楽でこそ一番輝くように思うし、そんな彼の存在が一番華やかに映った場所こそ、80〜90年頃まで参加していたデヴィッド・サンボーンBANDだったのではないだろうか。実際自分も<ライヴ・アンダー・ザ・スカイ@よみうりランドEAST>のステージで原色のタイツに身を包みサンボーンの周囲を縦横無尽に駆け回る巨大なギタリストとして初めて彼の事を知り、彼の一種異様な、それでいて聴けば聴くほど病み付きになるギターサウンド&プレイ、そして存在感たっぷりの歌声に圧倒されていった一人だ。フロント&リアのピックアップとしてPAFを埋め込んだ彼のフェンダーストラトキャスターは、塗装が剥げて年季入りまくりのボロボロボディとその音でハイラムのイメージをより明確なものとして我々に焼き付けた。<LIVE UNDER THE SKY>における貫禄十分なステージ、音楽史に残るサンボーンの傑作映像LIVE作品『ラヴ&ハピネス(LOVE & HAPPINESS/DAVID SANBORN)』('82)、自身のバンドによるNY公演の映像作品『LIVE AT INDIGO BLUES』('91)、1988年から2年間サンボーンがホスト役でマーカス・ミラーが音楽監督を務めた米国NBCの超ハイレベルな音楽番組『ナイト・ミュージック(NIGHT MUSIC)』(権利関係クリアは大変だろうけど映像市販化熱望)など、他のミュージシャンとの掛け合いながら楽しそうに弾いている彼の姿やステージアクションがその存在感を一層高めていたから、人柄も手伝って多くの人気アーティストに呼ばれたんだろうし(観客としても彼のいるライヴを観るのが実に楽しみだった)。サンボーンとの共演では、やはり『LOVE & HAPPINESS』収録の名作「Smile」における2度のギターソロおよびそこでのパフォーマンス(サンボーンの股にギターのネック突っ込む大胆さ!)や、<LIVE UNDER THE SKY>の「SLAM」におけるダンス?!^^;や「Chicago Song」Bメロを預かるあの御馴染みのギターフレーズ、『ナイト・ミュージック』に故・スティーヴィー・レイ・ボーンが出演した際にトム・バーニーがベースの弦をぶっちぎるほど全員で熱演披露したスティーヴィーの傑作「CROSS FIRE」でグルーヴ感タップリにギターリフを弾く姿などを、即座に鮮明に思い起こすことができる。

勿論、彼自身のリリースしてきたアルバムにも印象的なナンバーは多い。24丁目バンド『24TH STREET BAND』('80)収録のヒット曲「Full-Time Love」も和むものの、特にワーナー/アトランティックに遺したハイラム全盛期の3枚のアルバムに収められた作品群がイイ(いずれもAmazonでは既に入手困難だなんて......惜。でも!去年Wounded Bird Recordsからリイシューされた輸入盤の在庫がHMVならまだ3作ともあるみたい☆ これだからほしい作品は後悔しないよう有るうちに買っとかないと)。故ドン・グロルニック作のクールなRock系インスト「Cactus」(from Album『FROM ALL SIDES』'86)で実にカッコよくハイラムが奏でるハードヴォイルドなメロディだったり、盟友ウィル・リーのファンキーなスラップ・ベースを従えた「Da Alley」やバックトラックが打ち込み中心の「10 to 11」(Both from Album『WAY COOL』'92......このアルバムのジャケットは本当にカッコよかった)に収められた夏のカーステに最適の軽快なギターフレーズ、あるいは美しいバラード「Angelina」(from album『GIVE IT WHAT YOU GOT』'87)や極上AORとしてもオススメしたい傑作「Another Night」(from Album『WAY COOL』'92)で聴ける彼の味わい深いヴォーカルなど、いずれも未だに魅力十分。今日は愛聴盤『WAY COOL』の中でもラストの「Dear Prudence」(レノン/マッカートニー作品をギターインストに)と並ぶ美しきバラードナンバーであり、彼にしか弾けないであろうインスト佳作「Never Give Up」(from Album『WAY COOL』'92)を聴きながら、愛すべき個性派ギタリストの冥福を心から祈る事にする。もう一度あの元気な姿をステージで観たかった。合掌。




それにしてもここ数年、好きなミュージシャンの悲報・訃報が増えた。
そんなNewsを知るたびに自分が年齢を重ねていくことの辛い側面を実感。

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竹内まりや、デビュー30周年コンプリートBEST収録曲確定。

ファンによる今春の収録曲リクエスト投票結果も踏まえつつ、デビュー時のRCA(現:BMGジャパン)から現在のワーナーミュージック・ジャパンまで発表し続けてきた膨大な作品群を前にご本人/Producerの旦那様(つーか山下達郎さん)/スタッフで検討に検討を重ねてきたであろう、2008年10月1日発売予定のキャリア30年総括・CD3枚組ベスト・アルバム『EXPRESSIONS(エクスプレッションズ)』('08)に収録される全42曲が遂に発表された。竹内まりや本人/音楽評論家・天辰保文さん/プロデューサー・山下達郎さんという豪華3名それぞれの解説が掲載された豪華60ページ・ブックレットを読むのは凄く楽しみだし、山下家ご夫妻のデュエットによる「Let It Be Me」が正式にスタジオ録音されて世に出るのは諸手を挙げて賛成だし、久々にイイなと思った最新ヒットシングル「幸せのものさし」(麗しの天海祐希主演☆TBSドラマ『Around 40 - 注文の多いオンナたち -』主題歌)も入っているので当然購入するつもり......ではあるけれど、正直まりやさんご結婚後のアルバムは既に14年前(!)の作品になってしまったCD1枚モノのBEST『Impressions(インプレッションズ)』('94)を挟んで前後ともすべて所有しているし、RCA(BMG)時代の作品中心に待望のリマスター音源で構成されるDisc-1の収録曲こそが最大の関心事だった。果たして最も収録してほしいと思っていた「Sweetest Music」は......残念ながら見事落選の憂き目に(悲)。30年というまりやさんがロング・インタビューで延々振り返らなければならないほどのキャリアがあればベスト盤にしろライヴにしろ選曲は100人いれば100通りあって当然だし、なかなか万人が納得というわけにいかないのは重々承知。初めて買う人のことなんかも考えたら、やっぱり今回の選曲が手堅いところだよなぁ。とはいえ.......デヴィッド・フォスターProduceによりジェフ・ポーカロ&デヴィッド・ハンゲイトの最強リズム隊やルカサー、グレイドン達とレコーディングした「Sweetest Music」を達郎さん入魂のデジタル・リマスタリングで聴けたらどんなに素晴らしいことか♪と、密かに期待を寄せていたのも事実@@ かくなる上は“竹内まりやRCAイヤーズ”なるキャンペーンと共に、結婚前の全アルバムを達郎さんの時みたいにリマスター/ボートラ付きでキチンとリイシューして頂きたく。無理ならせめて「Sweetest Music」収録の佳作『Miss M』('80)と独身ラストAlbumになった名盤『PORTRAIT』('81)だけでもいいから(懇願)。


#ちなみに今回の3枚組ベスト、初回生産限定盤はデジパック仕様でDisc-4としてオリジナル音源によるカラオケBESTもついてくるんだけど......個人的にはどちらもナシで十分@@(むしろ定価UPしてもいいから4枚組にして収録曲増やしてほしかった......orz)パッケージ見てみないと何とも言えないけど、あせらず後日↓通常盤買えばいいのかも^^;

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2008.07.27

日本代表サイドバック強化に頼れる新たな選択肢が。

日本代表の岡田監督が昨日の川崎フロンターレvs名古屋グランパス戦@等々力競技場を視察に行った。マスコミ各社は当然月末の代表合宿候補に選ばれた選手中心にチェックしているものと考えた。憲豪や寺田(腰痛再発が心配)GKの楢崎や川島ら常連に加えて、今季名古屋で活躍中の新顔・小川(気負いすぎてダメだった模様)とか。でも......岡ちゃんはよーやく気づいてくれたのか@@この試合に出ていた選手のひとりを追加招集すると今晩発表した。それは今季好調な名古屋の左サイドで攻守に渡って好プレー続けているDF阿部翔平(24)選手! ピクシーことストイコビッチ監督の推薦も勿論あっただろうけど、あまりにも呼ぶの遅すぎたと思うほどイイ選択だと思う。なにより彼が“レフティ”だという事実。これで右利きの長友を右で使える状況がそ揃う訳だ(駒野も安田も右利きだしネ)。なので、個人的に攻撃力も守備力も問われるフル代表のサイドバックは、左に阿部選手/右に長友選手を起用するのが現状でイチバンじゃないかと☆(ウッチー内田くんと安田くんは攻めこそ面白いけど、1対1の守備がやっぱりまだ不安。加地は代表引退しちゃったし駒野も近頃ちょっとミス目立つし......orz) 初の代表合宿参加でいいアピールして今後も招集され続けますように。長友と共に運動量豊富な最強両サイド実現に向けて頑張れっ。

それにしても......手術決断した俊輔の回復時期が心配orz

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2008.07.24

今夏のルパンは赤ジャケット着用らしい。

携帯のi.ch(iチャネル)を見たら“ルパン三世TVスペシャルFREE画像を配信”との文字が......早速リンクをクリックしてみると公式サイト[ルパンネットワーク]http://lupin-3rd.net/にたどり着いた。なるほど、明日7月25日に日テレ『金曜ロードショー』で放送される今年のテレビスペシャル(記念すべき第20弾とか☆)『ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜』にちなんで、主要キャラ=ルパン/次元/五右衛門/不二子ちゃん/銭形警部とゲストキャラの無料ダウンロード可能な(通信料は別途)携帯待受画像がゴッソリ用意されてた♪ 近頃はすっかりTV特番見てないけど、この手の待受画像は間違いなく期間限定だろーし、縁起ものだと思って?!貰えるうちにチャチャっとGETしてしまった(^^)v それにしても故・山田康雄さんのあとをクリカン氏が引き継いだ以外は主要キャスト不変だもんネ(ご立派☆)。皆様、末永くお元気で。さてどんなストーリーなんだろーか@@

ちなみに今月末7/28〜31はなんとNHK衛星第2放送(BS2)がルパン三世のテレビ第1シリーズ23話を一気に放送するっつーじゃん(驚)。小学生時代に夕方の再放送でハマった名シリーズゆえ、ちょっとでも観ちゃったら......ハマりそうでコワイ。主要キャラが妙に印象的な平泳ぎで沖へ向かって泳いでいっちゃう最終回が結構好き。

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音楽ファンたるもの、真夏のストレス発散には。

CDのバーゲンセールをシッカリ活用せねばネ。
(アーティストの皆さん、ごっ、ごめんなさい@@)。
国内盤最大70%OFFバーゲンと輸入盤バーゲンを中心にアマゾンの“ミュージック”カテゴリーをくまなく調べて今月頭に選んだ3枚は1点入荷待ちがあった関係で足止め喰らってたけど、昨日無事に商品到着。いずれもかなりの好内容なのに罰当たりそーなほどの激安プライスで入手できちゃったので(なんせ3枚で1,990円!!だもんねぇ^^;)当然ながら大満足。火曜に渋谷で買ってきたCD達に続き早速iTunesライブラリの仲間入り〜〜♪
(あっ、セルメン新譜はもう460円近く値上げ済みか...セーフ☆)

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2008.07.23

名盤2枚の最新版と幻の力作を久々のHMV SHIBUYAで。

愛機PowerBook G4の破損パーツ交換をお願いするために今回選んだApple Storeは......Shibuya。これまでは非常に丁寧かつ親切な印象で信頼できるGinzaを利用していたものの、先日訪店した際にたまたま遭遇したコンシェルジュ君の応対が残念ながらかなり手際悪く配慮に欠けていたこともあって(哀)Shibuyaへの鞍替えを試みた。結果は大正解。夏期休暇突入前最後の授業/学生指導を終えて汗だくで予約時間目指して滑り込むと、Mac/iPodの販売好調とMacを悩ます夏本番突入^^;で店内が相当な混雑に見舞われていながら、Genius Barのスタッフさん達は実に手際よく親身に問題を解決していたし、自分の案件についても現状でベストな処置を短時間のうちに施してくれて無事復活(感謝)。 週2日の授業帰りには銀座の方が立ち寄りやすいものの、今後は渋谷のアップルストアを贔屓していこうと思わせてくれた☆

Macの修理完了後、別件へ向かう前に短時間ながら久々HMV渋谷を襲撃。会社員生活を送っていた90年代は仕事の合間や帰りに毎日のようにTOWER RECORDS & HMVを覗いていたし、井の頭線の始発駅/終着駅を軸に育った影響と相まってまさにホームグラウンド気分だったから、その頃の生活も含めて懐かしく感じてしまった♪(今は京王線/多摩モノレール沿線に軸足置いてるから新宿が都内拠点だし@@) で、そのHMV渋谷が実に開店10周年を迎え(オープンの日にはしっかり足を運んだ記憶あるゾ^^;)この7月は毎週火曜日にここだけCD/DVD2点でWポイント、CD/DVD3点以上でトリプルポイントとなるキャンペーン実施中なのを先週末のメルマガで知っていたのである。なので、少し前に音楽ライター:金澤寿和氏のブログで紹介されていた2作品(15年前に制作も理不尽な理由でお蔵入りの憂き目に遭っていたシカゴ幻の力作と、不覚にも何故か今までCD/LP未購入だったリッキー・リー・ジョーンズ極上1stアルバム待望のデジタル・リマスター盤)と、日付変わって本日7/23日(水)発売のビリー・ジョエル『ストレンジャー』発売30周年記念盤の充実日本仕様(完全生産限定盤)、以上合計3タイトルを購入しポイントもメデタク×3☆☆☆ ちなみに買う予定にしてたシンプリー・レッドの顔=ミック・ハックネルの素晴らしいソロ第1作は店頭に価格高いEU盤しか在庫なかったので@@適正価格のUS盤をオンライン(こちらも10周年とか!)でGETしようと店内で即方針転換。さー、今後数日仕事のBGMは間違いなく渋谷で仕入れたこれらのアルバムで独占確実だ♪(^^)


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2008.07.21

2008-09シーズンに向けて俊輔渡英。

Shunsuke_celtic_36月の2010年・FIFA南アフリカW杯・アジア地区第3次予選において圧倒的な存在感で日本代表に貢献した中村俊輔選手が、約1ヵ月の休暇を終えて既にキャンプ/プレシーズン・マッチに突入しているセルティックに合流するため、7/18ようやく渡英した。チームの主軸として十分認められているとはいえ、8/10のスコットランド・プレミア・リーグ開幕が迫る今頃に特別扱いで合流できるのは2つの理由がある。1つは今季の欧州チャンピオンズリーグ日程でセルティックが予選免除の恩恵を受けたため。05-06シーズンの王者にリーグ優勝して翌年予選免除のFCバルセロナが就いたことからUEFAランキングで予選免除対象国の“次点”にいたスコットランド王者=セルティックが06-07シーズンに権利スライドしたのと同様、今回も07-08シーズンの王者にプレミア優勝成し遂げたマンチェスター・ユナイテッドが就いたことから再びセルティックが予選闘う事なく2008年9月16日-12月10日のグループリーグへ出場できることに。これは、チーム/選手のコンディション調整スケジュールに影響大。長いシーズンを闘い抜くカラダ作りをする上で、シーズン序盤に重要なマッチが続く場合、前シーズンの疲れを取りきれないまま間髪入れずにピーク早く作りすぎて故障の原因になりかねない。07-08シーズンの疲れ+日本代表での疲れをキッチリ癒せたことは、俊輔にとって理想的な状況。そしてそれは、現場を預かり彼を信頼するゴードン・ストラカン監督およびチームにも大きな意味がある。理由の2番目は、去年の二の舞を絶対避けるために他ならない。去年、オシム前監督率いる日本代表の中核として酷暑のアジアカップを闘い抜いた俊輔は、ほとんど休む間もなくセルティックに合流してリーグ開幕&欧州CL予選3回戦に臨んだものの、その予選中に足を痛めたまま無理した結果、年末年始の長期離脱を余儀なくされてしまった。かろうじて欧州CL決勝トーナメント進出は果たしたものの国内リーグでは宿敵レンジャーズに先行を許し、セルティックにとって俊輔不在が大打撃になった。今夏、欧州CL予選免除を背景にチームが俊輔に対し合流遅らせてでも十分な休養与えた理由は、まさにここにある。逆に言えば、彼の存在というか彼への信頼が一層大きくなっている証拠だと思う。劇的な逆転優勝を勝ち取った07-08シーズン終盤の猛追撃はオールドファームでの豪快ミドルを筆頭に俊輔抜きには語れなかったからなぁ。そして、そのリーグ優勝が今季の日程的メリット生み出してくれたんだし......改めて優勝できてヨカッタなと実感。今季セルティックで国内リーグ&欧州CLを戦い存分に活躍してほしい俊輔にとって、あとは9月から始まるW杯・アジア地区最終予選との調整が最重要課題。アウェイで迎える9/6の初戦:バーレーン戦に備えて、当初岡田監督は日本国内で行なう事前合宿に欧州組(俊輔・松井・長谷部.....稲本もかな?)も呼んで、そこから全員で敵地へ向かうような暴挙を口にしていたものの、欧州組は時差の少ないバーレーンへ直接入った方がイイに決まってるし(当の俊輔が取材でもそう語ってたし......あれは訴えてたのかも^^;)実際代表ミーティング終えて岡田監督も方針変更して現地で合流するプランに切り替えた模様。あったりまえだよ。短期間に欧州→日本→中東→欧州と飛び回ったんじゃリーグ戦はもちろん欧州CL(俊輔)/UEFA杯(松井・長谷部)にも響いて、結果的に代表招集をクラブに拒まれかねないんだから@@(そういう面から考えると、欧州組にとってはアウェイ時に長距離移動&往復の時差ボケ強いられる韓国/北朝鮮/豪州と別組で助かった♪) 両方で活躍できるよう、日本サッカー協会もベストな交渉&サポートをしてくれれば。で、今季のセルティック。昨季途中の移籍期間に期限付き移籍で獲得したギリシャ代表FWヨルヨス・サマラスを完全移籍させたり、俊輔と並んで攻撃の要を司るスコットランド代表の若き才能=エイデン・マクギーディーやリーグ得点王に輝いた絶好調のオーストラリア代表FW=スコット・マクドナルドと新たな長期契約結んだり(そういえばセルティックの今季アウェイユニフォームはまるで豪州代表カラー......マクドナルドへのご褒美か豪州人サポーターへの販売促進策?!^^; ちなみに今季ホーム用ユニフォームはエンブレムが中央から左胸に戻り襟がVネックになってややシャープな印象)昨季主力の流出は今のところ防げてる印象(守護神のポーランド代表GK=アーサー・ボルツも何とか残ってくれたみたいだけど......引く手あまただけにまだまだ不安orz 絶対必要な人材ゆえ死守を!)。ただ、一方で目に見える大型補強もできてないみたいだから、楽観できる状況でもない。復活した宿敵レンジャーズに遅れをとった反省を活かして、去年の新戦力と一層連携高めたりしないと。それこそ、五輪代表から漏れて新たな目標が必要になった水野晃樹にはスーパーサブとして毎試合投入されるような2年目の飛躍を期待したい(オシムさんも楽しみにしてるだろーし)。まずは20日後のリーグ開幕で俊輔がきっちり先発して勝利に貢献できますように☆

来年夏にも横浜Fマリノス復帰?!と公然の秘密っぽく噂される俊輔だけど、肝心のFマリノスが降格しちゃってたらやっぱ「復帰はNO! 他の道がある!!」とのこと。多くの俊輔ファンの真意は、国内復帰よりまだまだ欧州で活躍してほしいハズだしネ。奇しくも先日、Fマリノス監督時代〜それ以降も俊輔を高く評価してくれてるスペイン人のシャビエル・アスカルゴルタさんが、新会長を迎えたバレンシアのフロントにスポーツ・ディレクターとして就任したことだし、セルティックをもし離れるなら恩師とのコネクション活かして念願のスペイン・リーグ移籍もアリなんじゃない?(ただ、あそこのメインスポンサーは今やTOYOTAなんだよねぇ......^^;) 信頼関係にあるストラカン監督と一緒に移籍だったらなお安心なんだけど(爆)。ま、まずは今季セルティック&日本代表での大暴れをゼヒ。

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好曲[Chorus]☆「(You Can Still) Rock In America」Night Ranger

早いもので、生まれ育った三鷹市から初めて飛び出した現住所での生活も今月から5年目に突入。2004年6月末日、蒸し暑さと格闘しながら黙々と旧自宅で私物整理&荷造りをする中、目に留まった市販ビデオがあった。『NIGHT RANGER JAPAN TOUR』('84)。この、高校生当時に購入した自身初の市販ビデオ商品はVHSではなくベータ用。衝撃のデビューアルバム『DAWN PATROL(邦題:緊急指令NR)』('82)および大ヒット2ndアルバム『MIDNIGHT MADNESS』('83)を引っさげて行なわれた1983年12月13日・東京・新宿厚生年金会館におけるナイト・レンジャー初来日公演を丸ごと収録したライヴ映像には、歌・演奏・ステージングすべてに渡って「これだからロック・コンサートは最高!」と思わせてくれる素晴らしいクオリティと最高潮の楽しさが凝縮! 購入したその日から何度観たことか(アーム付きのギターを買い増したのは間違いなく彼らの影響だった♪)。それから実に20年の歳月が過ぎた梅雨の夜、引っ越しの準備真っただ中ながら急遽見直してみたくなり、まだ電源つないだままだったベータデッキに突っ込もうとテープを取り出すと......保管場所が悪かったか経年変化も手伝ってテープはビデオカートリッジ内で張り付いたり痛んだりしており@@すでに再生不可能な状態(涙)。人間そうなると益々観たい欲求にかられるもの。荷造りの手を休めてAir-H"(AIR EDGE)の刺さったMacでVHS/LD/DVDを検索するも......該当商品ゼロ。そういえば、長らくショップ/ネットで見かけたことがなかった。後悔先に立たず。

それから3年半ほど経過したある日、ネット上の複数の音楽情報サイトで「ナイト・レンジャー初来日公演の映像がDVDで復刻!」という情報を見つけて歓喜することになる。彼らの所属レーベル間の権利移行が日米でいろいろあったことから永らく市場に現れる事のなかった珠玉のライヴ映像が、粘り強く交渉を続けてくれた関係各位のご尽力もあって、再結成している彼らの08年4月来日公演に合わせて再び入手可能になったのである(拍手☆)。新たに公演時の年号を加えられたライヴDVD『NIGHT RANGER JAPAN TOUR '83(ナイト・レンジャー ジャパン・ツアー'83)』('08)には、当時ベータ/VHSで発売されていたように、成田空港到着〜移動時のドキュメント映像に始まりステージのオープニングからアンコールまで全曲余す事なく完璧な内容が収められている。ジャック・ブレイズ Jack Blades (vocal, bass) / ケリー・ケイギー Kelly Keagy (vocal, drums) / ブラッド・ギルス Brad Gillis (guitar, back-vocal) / ジェフ・ワトソン Jeff Watson (guitar) / アラン“フィッツ”ジェラルド Allan "Fitz" Gerald (keyboards)の5人によるステージは、既に1st & 2ndアルバムで実証積みの高い音楽性(歌/楽曲/演奏)はそのままに、さらにロックの醍醐味と最高のエンタテインメント性をパワーアップ! 今観ても、新人バンドとはとても思えない極上ライヴ映像にただただ感動と興奮を覚えるばかり(余談:今月5歳になった甥っ子も大のお気に入りでクルマ移動時には必ず車内で再生中♪)。ベータ発売時のライナーノーツには「歌・演奏・映像にはまったく手を加えていない一方で、あえて本場アメリカのような臨場感を出すために編集時に“歓声”を加えた」旨が書いてあったけど(良質な日本のオーディエンスの弱点をこれで補完)それがこの作品を一層“ヤバい”仕上がりにしているのは間違いない。そんな意図的演出なら“作品としてアリ”だよな。改めて思うのは、彼らが歌ウマい!ってこと。個性の異なる2人の魅力的なリード・ヴォーカリストジャック&ケリーの存在は際立っているし、さらにはブラッドを加えた3人によるコーラスワークが絶妙☆ どの曲でもよくハモる、ハモる。ナイト・レンジャーと言えば“最強ツイン・ギターBAND”としての側面ばかりが強調されがちだったけど、人気獲得の理由は勿論それだけじゃなく、歌・コーラス・作曲能力・アレンジセンス(自分はブラッドの作るギターリフに一番惹かれたタイプ)まで含めた音楽的才能の高さにこそあったと思う(それがコアなHR/HMファンからの批判やレコ社の間違ったマーケティング/制作方針につながったのは悲劇だった......orz)。このライヴDVDは、かつて彼らの音楽にとことん酔いしれた人にも、ヒット曲しか聴いた事のない人にも、そしてまだ彼らを未体験のすべての新旧Rock/Pops/音楽ファンにも堂々とおススメしたい歴史的名作として太鼓判押しちゃおう♪ ここに彼らのあるべき本当の姿・魅力があるので。真の意味でのベスト盤と言い切ってもイイ。嗚呼、再び世に送りだしてくれて本当に良かった。

LIVE DVD『NIGHT RANGER JAPAN TOUR '83
SIBP-109 08.4.16 on sale
01. オープニング Opening
02. プレイ・ラフ Play Rough
03. 悲しみのペニー Penny
04. ルーマーズ・イン・ジ・エア Rumours In The Air
05. エディズ・カミン・アウト・トゥナイト Eddie's Commin' Out Tonight
06. コール・マイ・ネーム Call My Name
07. パッション・プレイ Passion Play
08. タッチ・オブ・マッドネス Touch Of Madness
09. シスター・クリスチャン Sister Christian
10. シング・ミー・アウェイ SIng Me Away
11. ナイト・レンジャー Night Ranger
12. キャント・ファインド・ミー・ア・スリル Can't Find Me A Thrill
13. ドント・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー(炎の彼方) Don't Tell Me You Love Me
14. アット・ナイト・シー・スリープス(彼女の夜) At Night She Sleeps
15. ロック・イン・アメリカ (You Can Still) Rock In America
16. エンディング Ending


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2008.07.20

トゥルーリ&アロンソによる存在の証明☆ドイツGP予選

昨晩のホッケンハイム(まだ現在のコースレイアウトに馴染めず......昔の超高速サーキットに魔物棲んでるカンジが楽しかったなぁ^^;)戦闘力の劣るマシンで2008年F1ドイツGP公式予選の上位に見事食い込んだ2人を見ていると、いくらマシン不振をチーム首脳が認めているとはいえ、まるで浮上してこないホンダのドライバー2人にはやっぱり物足りなさを覚えてしまう(うーん)。今季で共に契約が切れる2人の来季シートは“変更なし”がホントなのか“まだ未定”がホントなのか。青山/栃木の関係者の皆さんもニック・フライはこの際相手にせずロス・ブラウンとキッチリ意見交換しておくべきでは?

#それにしてもドライバーズ・チャンピオンシップでしのぎを削る上位4人のうち、ライコネン&クビサが6-7番手に沈んじゃって@@ハミルトン&マッサがフロントロー獲得とは......orz 予選で悔しさ味わった2人は決勝で逆襲してくれないかな。もっともトゥルーリ/アロンソが暴れてくれたらそれも楽しいんだけど予選と違ってレースディスタンスでは厳しいかもね.....(トゥルーリは応援したいけど、彼が活躍するとスポンサーTOYOTAをヨイショしまくるであろうフジテレビの実況中継が鬱陶しそう......悩)。そうそう、来季レッドブル移籍決まった若きドイツ人=セバスチャン・ヴェッテル君@トロ・ロッソもデビクル抑えての地元予選9位は立派。

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中田浩二・大黒将志両名の帰国組代表招集はJリーグで結果出してからが良いのでは?

グルノーブル/トリノでこれといった結果も出せずに終わった大黒はともかく、中田コージはバーゼルのスイスリーグ制覇に貢献したり、評価されて然るべき結果/経験があると思う。とはいえ、日本代表選考の透明性/公平性を保つためには、やはり2人とも海外リーグでの経験でさらに実力/戦術理解力/精神的強さetc.が向上したという事を、Jリーグの試合に出場しプレーで示してから招集対象にすべきじゃないのかな(本人達もその上で選ばれた方が胸張って合流できると思うし)。岡田監督は、欧州ブランド大好きだったジーコ元監督をちょっと思い出すくらい^^;海外クラブ所属もしくは前所属という経歴にやや敏感な気がする。今の俊輔は勿論、松井も長谷部も十分チームに貢献した上で呼ばれたのだから、彼らについては招集問題ないとしても、他の海外組/元海外組については例えば小笠原ぐらい存在感示さないと、他の選手に示しつかないしチームの和/士気に影響も(オシムさんはその辺りすごく慎重だったし気を遣ってたと思う。ちなみに反町監督はグルノーブルで出番なく帰国した元海外組・梅崎やセルティックへ渡った水野を現所属クラブでまだ活躍不十分と判断して五輪代表から外したしね)。この連休に先発が噂されるコージ&大黒、果たしてどんなプレーを? ちょっと注目☆

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2008.07.18

[MLB] 今も目に焼き付いている2度目のノーヒットノーラン達成の瞬間。

2001年4月4日の敵地オリオールズ戦。ボストン・レッドソックス移籍後初登板のマウンドに最後まで立ち続けた野茂英雄投手が、共に快挙を成し遂げた相棒バリテック捕手に抱きつかれて見せた笑顔は一生忘れない。あの日以来すっかりバリテック選手のファンにもなったし(少なくともマツイがNYに渡るまではヤンキースよりも赤靴下軍団を応援してたし......あのまま野茂さんを球団が残してくれてたら......)生で観ていてあれほど感激したスポーツ中継はその後ほとんどない。確かフリーランスの身ゆえ生中継に立ち会える己の生活環境をつくづく幸運だと思ったし、放送してくれたNHK-BS1には「いい時代になった」と本気で感謝したっけ。とにかく野茂さんがノーヒッターを両リーグで達成したメジャーリーグ史上4人目の男“NOMO”として永く記憶されることになる、本当に素晴らしい試合だった。新人王に加えて年間最多奪三振を2回(1995 & 2001年)も記録した誇らしき日本人メジャーリーガーが自ら下した決断を真摯に受け止めつつ、今は心から「おつかれさま」と。ただただ感謝あるのみ☆

野茂英雄|公式ウェブサイト - BALLPLAYERS.JP -

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2008.07.16

Mac & iPod愛用者だしiPhone3Gも当然......

上陸前から今に至るまでずーっと気になる存在。尊敬する王貞治監督も“老化防止のため?!”遂に入手したってゆーし!(祝・今宵サヨナラ勝利☆) しかし、である。DoCoMoユーザー歴も10年を超えて、i-modeメアドを公私に渡り広範囲の皆様に知っていただいてる以上、フリーランスの人間が他キャリアに乗り換えるのはデメリットの方が大きい(嫁いだ妹と家族割引共有してるし^^;)。加えて、自らのライフスタイルというか携帯電話に求める要件からすると、正直iPhoneは大きくて重い(←あくまで自己基準のハナシであって、高機能であのサイズ実現は世間的にはまったく問題ナシでしょう!)。移動時や出先での仕事中ストラップで首からぶら下げてることも多い現状では、小学生時代から慢性化している重度の?!肩凝りにも配慮して@@iPhoneどころかDoCoMoの90Xシリーズでさえ重量に抵抗アリ。仮にドコモでもiPhone3G取り扱い開始したとして、結局入手しないような気がする。携帯ヘヴィーユーザーなら買い増しも考えるだろうけど、根本的に電話嫌いだしorz

080716a080716bそろそろ1年半が経過する現在の愛機FOMA N703iμ(ミュー)には、そのPOPさとクールさを両立した秀逸なデザイン、片手ですんなり開けられるカッチリした使用感(←これは相当重視してる部分)、なにより薄さと軽さを極めたボディ形状 etc.により、かなり満足している。搭載されてくる“数力”は電車内で重宝してるし☆おサイフ機能とか無駄なもん搭載しない潔さもGood。ただ......数少ない弱点として画面サイズが小さいため、メールチェック/作成時には必然的にスクロールの量も回数も多くなり、これはやや不便。実際、何度か後継機種N705iμへの乗り換えも検討した。一層洗練されてPowerBook G4にも通ずる印象のボディデザインやセンスのいい搭載音源各種、拡大された画面サイズなどかなり理想的だったものの、いかんせん片手での開閉がスムーズに行えない構造だったため残念ながら見送り。そして、先日登場した08夏モデル群である。高機能満載なのは立派だけど相変わらず分厚く重い906シリーズではSO906iが最も開閉しやすかった(他メーカーのものはワンセグ対応の弊害でディスプレイの回転・角度調整機構などが開閉時のアクションを不安定にしていて@@そこんとこSOはうまく調整してある印象受けた)ものの、首から下げるにはやはりサイズオーヴァー。なので、もしあえて選ぶなら706シリーズの2機種が検討対象かな。今回から“μ”が外れたものの相変わらずスリムなN706iは好評マイシグナルもブルーのLEDに進化したし、ワンセグも搭載したものの、いかんせんデザイン&カラーが好みとズレてきつつある(というか女性向きのピンクは非常にビビッドでウケそうだけど男性が使うにはちょっとネェ^^; となると黒かホワイトかゴールドか......違うなぁ)。なので、候補としては同じくワンセグも搭載しながら重量わずか98g(!)に収めてグリップの良いボディ実現したSO706i、それも見た目完全ブルー系なのに“オニキスブラック”と呼ばれるシックな濃紺ボディにロックオン。これなら久々ソニーエリクソン機種(といってもNEC端末がベースらしいけど)に回帰するのもアリかなと軽く思案中。ただ現在なら“夏割”の恩恵があるとはいえ、愛機が故障してるわけでもないので今すぐ焦らなくても時期モデル発表後辺りに在庫あるうち買えばリーズナブルだろうし、ポイントの大半は来春まで大丈夫なはずだから、じっくり見極めていく予定。もっとも、それまでにドコモでもiPhone3G扱う事になってあっさり衝動買いしてたりして^^;

#どーして70Xシリーズは各メーカーともターゲットを女性中心にしがちなんだろう。サラリーマンのワイシャツのポケットとかに入れてもたるみにくい、シンプルで軽くて薄い端末は男性の需要も間違いなく高いハズだし、カラーリングや広告展開も別なやり方があるのでは?(P703iμが出た頃とか、結構男性ターゲットの宣伝記事も目にしたけど、あんなのを女性向けと並行してキチンと展開するといいと思う)

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2008.07.15

[五輪蹴球]FC東京を代表して。東京都民を代表して。

オーバーエイジ問題ばかりが大きく取り上げられていたサッカーの五輪代表メンバーも正式発表されて一段落。苦難の選手選考&会見終えて反町監督もホッとしてるでしょ。決まったからには協会もJリーグ各クラブも反町監督およびコーチングスタッフに惜しみなく支援体制敷いていただきたく。個人的な意見としては、他国がどうであろうとU-23世代の国際経験の場としてOAなしで臨むのは結果的に良い事だと思う(アテネじゃシンジ機能しなかったしネ)。で、我らがFC東京からは当確と言われていた梶山に加えて、フル代表での負傷からなんとか回復した長友が選ばれた(パチパチ)。左右サイドバックの人材で現在No.1の選手だと思うし、今後フル代表で迎えるW杯アジア最終予選のためにも、長友にはさらなる国際経験積んできてほしかったので、本当にウレシイ。1対1で負けずに、大胆な攻め上がりを見せてほしい。梶山には、遠藤辞退の影響を感じさせないよう、広い視野と素早い判断によるゲームメイクを期待したい(ボール持ち過ぎて取られんなよっ!^^;)。そして、東京都民として考えれば、梶山に加えて今は柏に所属するFW李くんにもゼヒ頑張ってきてほしい。彼のハートの強さは、きっとチームを鼓舞してくれると信じているので。

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U-23日本代表チームメンバー
第29回オリンピック競技大会 2008/北京(8/7〜23)メンバー
【スタッフ】    
監 督      反町康治【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ      江尻篤彦【(財)日本サッカー協会/アルビレックス新潟】
コーチ      井原正巳【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ    川俣則幸【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ 矢野由治【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
【選手】
<GK>
1 西川 周作  1986.06.18 183cm 79kg 大分トリニータ
18 山本 海人  1985.07.10 188cm 78kg 清水エスパルス
<DF>
3 吉田 麻也  1988.08.24 186cm 78kg 名古屋グランパス
4 水本 裕貴  1985.09.12 183cm 72kg 京都サンガFC
5 長友 佑都  1986.09.12 170cm 65kg FC東京
6 森重 真人  1987.05.21 179cm 72kg 大分トリニータ
7 内田 篤人  1988.03.27 176cm 62kg 鹿島アントラーズ
13 安田 理大  1987.12.20 173cm 65kg ガンバ大阪
<MF>
2 細貝  萌  1986.06.10 177cm 64kg 浦和レッズ
8 本田 圭佑  1986.06.13 182cm 74kg VVVフェンロ(オランダ)
10 梶山 陽平  1985.09.24 180cm 77kg FC東京
12 谷口 博之  1985.06.27 182cm 73kg 川崎フロンターレ
14 香川 真司  1989.03.17 172cm 63kg セレッソ大阪
16 本田 拓也  1985.04.17 177cm 70kg 清水エスパルス
<FW>
9 豊田 陽平  1985.04.11 185cm 79kg モンテディオ山形
11 岡崎 慎司  1986.04.16 173cm 70kg 清水エスパルス
15 森本 貴幸  1988.05.07 180cm 73kg カターニア(イタリア)
17 李  忠成  1985.12.19 182cm 74kg 柏レイソル

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リストを見れば見るほど、18名に絞るのは大変だっただろうなとちょっと監督に同情もしたくなる。まだ成長しきれてない梅崎(浦和)も、故障明けでまだ本調子じゃない柏木(広島)も、香川(C大阪)が台頭してきただけに落選は仕方なかったでしょ。FWについては森本(カターニア)が未知数。外人相手にどんな身のこなしを見せるかが期待されるものの、そのイタリアでの経験にはやや不安も。初期の常連だったカレン(磐田)や平山(東京)は次の目標を立てて精進を。ボランチ&守備陣では青山(広島)&青山(清水)の落選が共にいい選手だけに気の毒だったかな(てゆーか頼れる彼らの不在は心配でもある)。その分、ボランチでは本田(清水)や谷口(川崎)に頑張ってほしいし、DFではお騒がせ・水本(京都)の奮起と成長株・吉田(名古屋)の覚醒に期待。GKは絶対的守護神・西川(大分)が怪我しないことをひたすら祈るばかり。で、ビッグマウス本田(VVVフェンロ)には今度こそ有言実行を!

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IOCが今更五輪のユニフォーム規定のガイドラインを厳しくしてきたせいで(時代錯誤?!)日本協会のシンボルである3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」のエンブレムが入らない今回の代表戦闘服。でも、胸にシンプルに日の丸が入るってのは、ある意味“日本代表”ってのが強調されてアリかもって感じ。

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2008.07.14

好曲[chorus]☆「Help Me Through The Night」Eagles

幼少時からノストラダムスの予言を真剣に信じて21世紀の到来など全く考えずに生きてきた自分が「もうこれで思い残す事は何もない」と心の底から思った出来事......それが1994年、米国『MTV Unplugged』の企画で実現したイーグルスの再結成だった。洋楽に目覚めた時にはバンド崩壊寸前の状態でアルバム『LONG RUN』('79)を発表して(それでも内容は素晴らしかった)ツアーを行っている頃だった。その後、明確に解散を公言しないままグレン・フライが『NO FUN ALOUD』('82)を、ドン・ヘンリーが『I CAN'T STAND STILL』('82)をそれぞれ1stソロ・アルバムとしてリリースするに至って“終焉”を悟ったものの、イーグルスとしての新作やステージに二度と接する事ができない悲しさ/寂しさ/悔しさばかりが強く残ってしまった。各メンバーのソロキャリアにおける作品も自分にとっては愛すべきものばかりだったし、再結成などありえないと諦めていた分、表面的には満足していたと思う。それでも......“その日”が来た瞬間、これまでにない興奮を覚えながら再結成を歓迎する本心に気づいたんだよなぁ。活動停止前の最終メンバー=ドン・ヘンリー/グレン・フライ/ジョー・ウォルシュ/ドン・フェルダー/ティモシー・B・シュミットの5名に、サポートメンバー数名とオーケストラも加わって1994年4月25-26日に収録されたステージは、14年間の“活動休止”期間におけるメンバーの成熟ぶりがすべてプラス方向に反映された歴史に残る素晴らしい歌と演奏に満ちていた。この日に向けて新たに書き下ろされた4曲のナンバーをスタジオ収録した上で、それらとMTV LIVE音源で構成されたアルバム『HELL FREEZES OVER』('94)は、まさに音楽界の永遠の宝として大切にされるべき1枚。アコースティック・セッション、オーケストラとの共演、バンド・セッション、いずれの形態における歌と演奏も、スタジオ作品以上に高い緊張感とクオリティで収録されているし、なによりメンバー達自身による卓越したコーラスワークにはただただ感動するばかり☆ 楽器の数が多かろうと少なかろうと、重なり合う声の織りなすハーモニーさえあればこんなに音楽は豊かに響くのかと思い知らされる(イーグルスに限らずキリスト教文化を背景にした欧米のバンドの多くは美しくかっこいいコーラスワークを駆使していて、これこそ日本のロックバンドが軽視しがちな音楽的要素なのかもしれない)。そんなメモリアル・ライヴの映像作品がCDからわずかに遅れて登場した際、我々は再び深い感動に浸ることになった。音声だけでも心を震わせられたのに、さらに歌い演奏するメンバーの雄姿を目の当たりにして、再結成が本当の出来事であると視覚的に追体験したのだから。そして「Wasted Time(時は流れて)」「I Can't Tell You Why(言いだせなくて)」「New York Minute」「Desperado(ならず者)」でつたないながらも美しいピアノ/キーボード演奏をこなすグレン・フライ、「Tequila Sunrise」でのマンドリンや「Love Will Keep Us Alive」でのペダル・スティールなど多彩なギター・テクニックを職人的に披露するドン・フェルダー、変幻自在のギター・プレイに加えて「I Can't Tell You Why(言いだせなくて)」ではオルガンでのバッキングまで担当しているジョー・ウォルシュの映像を観て、それぞれの曲の演奏が一層いとおしく感じられるようになった。様々な楽器を弾きながら複雑なコーラスパートも担う彼らは、真のミュージシャンだなぁと尊敬の念を深めずにいられなかった。打ち込みやサンプリングも否定はしないけど、こうした生身のミュージシャンが奏でる音楽に接してしまうと、どちらにより深い感動を覚えるかは明白な気がする。新曲4曲のライヴテイクと、ジョー・ウォルシュがバンド活動停止前からイーグルスのツアーでも披露していたソロ作「Help Me Through The Night」、J.D.サウザーと共作したドン・ヘンリーSolo活動のヒット曲「The Heart Of The Matter」はCD版には収められていないし(それにしてもドン・フェルダーの存在の何と大きなことか......彼の現ラインナップ復帰をつい望んでしまう)この映像版はいくら見続けても飽きる事のない不朽の名作。VHS版、LD版に続き、こうしてようやくDVD版を購入したことだし、肌身離さず一生そばに置いておきたいと思う。願わくば、自分がこの世を去るときが訪れた際には、本作をエンドレスで流していただきたく☆

#HMVでは国内盤DVDをいまだ購入可能。Amzonでは現在輸入DVDのみ取扱中。



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好曲[drums]☆「Rio Funk」Lee Ritenour & Dave Grusin feat. Carlos Vega

小学生〜中学生時代にいわゆるクロスオーヴァー/フュージョン全盛期の洗礼を受けた世代ゆえ、やはり当時のギター・ヒーローには思い入れも強い(上の世代のバイブル=パープル/ツェッペリンetc.知らずに先にこっち系〜スタジオ・ミュージシャンを追っかけてしまった影響は相当大きかった^^;)。そんな中でもリー・リトナーは、彼の弾く滑らかなメロディはもとよりそのバッキング・パターンの多彩さやサウンド、リズム・アレンジが好きでかなり贔屓にしていた存在(いろいろ伝え聞く性格面はさておき@@)。好きな曲もいろいろある中で、彼の代表曲とも言える「リオ・ファンク Rio Funk」はアルバム『IN RIO』('79)に収録されて以来長いキャリアにおいても様々なアレンジ&ラインナップで演奏され続けていて、彼自身もお気に入りのナンバーと思われる。で、最も自分好みのテイクが、GRPレーベルの創始者であり、リーさんの盟友である名キーボーディスト/アレンジャー/作曲家=デイヴ・グルーシンとの共同名義でリリースされている映像作品『ライヴ・フロム・レコード・プラント Live from The Record Plant with Larry Williams, Carlos Vega, Abraham laboriel and Ivan Lins』('85)に収められている。リーさんのベストLIVEに挙げたい作品。

1985年8月14日、LAのレコード・プラント・スタジオで観客を交えてライヴ収録された本作品は、看板の2人のみならず、バックメンバーもセンス/テクニック抜群なミュージシャンばかりなので、信じられないほどクオリティが高く、それでいてメロディアスで非常に聴きやすい生演奏を全編にわって堪能できる。そんな中でも出色の出来なのが2曲目「Rio Funk」。当時の愛機だったIbaneze(日本じゃアイバニーズじゃなくイバニーズって呼んでた頃)シグネチャーモデルのセミアコLR-10でリトナーリーさんが弾き始める単音ミュートカッティングに、エイブの8弦ベース(!)やデイヴ御大&ラリーの豪華鍵盤陣によるコードがポリリズムのごとく被さってくるイントロで既にテンション上がりまくり♪ ユニゾンで例のメロディに突入していくと、合いの手のごとく絡んでくるキーボードのフレーズのカッチョいいこと☆ Bメロでリーさんのリードとデイヴ御大のリリカルで美しいピアノのコンビネーションを披露すると、そこからはリーさんのテクニカルなギターソロ、ラリーの真骨頂たる艶やかなサックス・ソロ(器用なお方だ!)、そして巨大な手をネック&ボディに絡み付かせるように、あるいは叩き付けるようにして会場を沸かすエイブのベースソロ(圧巻!......改めて顔見てたら民主党・小沢党首みたい^^;)へと続いていく。なんとゴージャスな展開だろーか。そんな華麗な演奏を支える素晴らしいリズムの源こそ、カルロス・ヴェガのドラミング。やや低めの椅子に座って若干猫背気味に叩いている姿は実にリラックスしていて難しいことなどしていない雰囲気ながら、実は変拍子やらパラディドルやら複雑な組み合わせの連続! それを何気ない顔で、しかも絶妙のグルーヴ感に包み込みながら叩ききってしまう彼のタイコこそ、このテイクおよびこのライヴ最大の魅力なのかもしれない。このライヴにおけるタメの効いたタム回し(フロアタムの引き締まった音とリヴァーヴ最高!)や金物の鳴らし方は必見でしょ。ジェフ・ポーカロに続く西海岸セッション・ドラマーとしてボズやジェームス・テイラーといったシンガーのサポートからマイケル・ランドウやデヴィッド・ガーフィールドとのセッションBAND活動まで(日本でも彩恵津子のアルバム『ALL I NEED』etc.で叩いていたとか)幅広く活躍していた彼が、1998年4月7日に自ら命を絶ち41年の人生を終えたと聞いた時には大きな衝撃を受けた。もう10年か。今回ようやくDVDに買い直した映像を改めて観て、失われた才能の大きさに虚しさを感じるばかり。彼の名演がこうして素晴らしい形で遺されている幸せを感じながら、改めて冥福を祈りたい。合掌。



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好曲[sax]☆「Straight To The Heart」David Sanborn

エアチェックしたビデオで(たしかTBSで昔深夜に放送していた『ポッパーズMTV』☆)、レーザーディスクで、それこそ穴があくほど何度も繰り返し観てきたLive映像作品をようやくDVDで買い直した。1984年、デヴィッド・サンボーンとバンドメンバーが日頃のリハーサルで使用していたニューヨーク:S.I.R.スタジオで観客を招いて収録したスタジオ・ライヴ作品『LOVE & HAPPINESS/DAVID SANBORN』('84)である。この時に収録された演奏は、多重録音によるホーンセクションなどオーヴァーダビングを要所に加えた上で、CD(当時はアナログLP)作品『STRAIGHT TO THE HEART』として先にリリースされて、今に至るまで自分にとって“超”愛聴盤の1枚。でも、オーヴァーダビングのないこの映像版に収められた演奏は、全編モノクロという極めてアーティスティックな映像と共に、さらなる“理想型”として自分の宝物になっている。

なにより、サンボーンを支えるこの当時のラインナップこそ、史上最良&最強の布陣。マーカス・ミラー(bass)/ハイラム・ブロック(guitar)/ドン・グロルニック(keyboards・故人)/バディ・ウィリアムス(drums)が生みだす空間は、ロックバンドのごときパワーに満ちあふれたかと思えば、実に繊細なタッチでサンボーンを包み込んでいて、それはマーカスのアレンジによるナンバーに生命が吹き込まれていくかのような瞬間に感じられる。収録された作品からでさえこれほどの感動が得られるんだから、当日目の前で観る事が出来た人々が羨ましくて仕方がない! そして何より、マーカス&ハイラムの勢いに乗せられるかのように、艶やかなフレーズを立て続けに紡ぎだすサンボーンのアルトの素晴らしいこと☆☆☆ 映像版のタイトルにもなっているアル・グリーンのヒット曲のカヴァー「LOVE & HAPPINESS」では、終盤リード・シンガーに迎えたハミッシュ・スチュアート(ex. Average White Band)と超エモーショナルな掛け合い披露してくれるし、CDとは異なるこのテイクはマーカスのベースも一層グルーヴ感増してる印象さえ受ける。全曲“世界遺産”に申請したいほどの名演なれど、リリカルな前半と情熱的な後半が共存する屈指の名バラード「Straight To The Heart」を、マーカス炸裂の「Run For Cover」や以前触れた「Smile」共々、サンボーン史上ベスト3の1つに挙げたいと思う。映画のワンシーンのようなドラマチックな映像もいいし、とにかくいつ聴いても感動して泣けてくるんだからすごい。マーカスのベースの音も、この頃のヤツが好きだな。今回の購入により、早速運転時の常備DVDに仲間入り決定☆ 少しR&B色も戻ってきた新作アルバムが出たばっかりだけど......ちょっと枯れ過ぎちゃったかな。サンボーンの、マーカスの、ハイラムの、バディの、そして今は亡きドンの(合掌)一番エネルギッシュだった瞬間を収めたこの頃の曲・演奏がやはり自分にとってのストライクだと再確認した次第。観ても聴いても理想のライヴ♪


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2008.07.13

Online購入したDVD3枚が着荷♪

仕事&甥歓待^^;が忙しかったので昨日のHMVトリプルポイントデーには出向かず(お陰で?台風のごとき午後の雷&暴風雨時に留守せず済んだ......ホッ)。それでもHMVポイントがちょうど2,500円分溜まっていたので、HMVオンラインの方で“音楽DVD2点以上買うと25%OFF”セールも活用しつつ、かねてから「そのうち必ず」と思っていた3作品をクリック。次世代DVD開発競争やダビング10問題を見極めてから納得の機種を購入しようと未だDVDプレーヤー/レコーダー未導入のため(低俗バラエティ&冴えないドラマばかりで見たい番組激減してるせいかテレビもまだブラウン管TV使いつつ薄型TV決定版の登場待ちだし......爆)これまでDVD作品収集には積極的じゃなかった(LDコンパチプレーヤーもまだ壊れてないし)。でも近頃は、CDでは発売されていないライヴ作品をMacで再生しながら仕事したり(特にヘッドフォンで聴いてるとLD/ビデオをTVで観てるより遥かに演奏の細部まで感動できるし☆作業も意外とはかどるから不思議^^;)さらに昨年末愛車となった漆黒の我がアウディA3スポーツバック1.8TFSIリミテッド君には最初からHDD/DVDナビが搭載されてきたため、元々不要と思っているナビ機能はほとんど未利用ながらiPod対応以上に車内BGMとしてDVD再生機能が大活躍中(近頃甥っ子は車内でTOTO最新=最終ツアーやNIGHT RANGER初来日公演のライヴDVDに熱狂しまくり♪)。CDより収録時間長いし、意外とクルマとの相性いいんだなぁ、音楽DVDって......と、今更ながら軽くカルチャーショック。そんなこんなで、Mac & カーユースを考えてブルーレイ盤(Blue-rayじゃなくBlu-rayなんだね〜、商標登録の関係で)再発を待たずにソフト購入しちゃえ!と心境変化したのがDVD作品に対し関心UPした理由。かくして今朝無事に届いた名盤3タイトルは、只今Mac画面の隅に映像を、ヘッドフォンからは素晴らしい演奏を供給中☆ 内容についてはまた別途。

#ちなみにこのイーグルス『ヘル・フリーゼズ・オーヴァー』、当初国内盤DVDはコロムビアから発売されていたものの(洋楽メジャー各社より音楽DVD市場に積極的に仕掛けた同社の映像商品権利確保&販売戦略には先見の明があったと思う)途中からユニバーサル・インターナショナルから改めて発売。やっぱGEFFENの作品だし、そうあるべきでしょ。ただこの商品、アマゾンでは既に新品買えない状態(輸入盤のみ購入可能)。HMVで今回新品買えたってことは廃盤じゃなくメーカー販売継続中なんだと思うけど。LDで何度も観まくってるけど、皮肉屋揃いメンバーゆえ^^;会話とかMCを日本語字幕で楽しめる国内盤の存在意義が高い作品と思われ☆


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2008.07.10

若き日のビリー・ジョエル未発表ライヴに感涙☆『ストレンジャー(30周年記念盤)』をマークせよ!

授業を終えた帰りにHMV新宿EASTとTOWER新宿の店内を足早にチェック。iTunes Storeもいいけど、やはりCDショップでパッケージを眺めながら試聴機をチェックするという行為は自分にとっていまだに大切な儀式。今月最終土曜日のゴールドカード会員限定トリプルポイントデーを睨んで今からターゲットを絞るというか、ノミネート作品を発掘するというか^^; そしたら......発売まだ半月先と思ってた注目商品の輸入盤が一足早く今週リリースされ、タワレコの試聴機に入ってたのですかさずCheck! かねてから“警戒中”のビリー・ジョエル出世作『ストレンジャー』発売30周年を祝うリイシュー企画商品『The Stranger [Box set] [Original recording remastered] /BILLY JOEL('08)がソレ☆ 「素顔のままで」「ストレンジャー」「ムーヴィン・アウト」とヒットを連発したこのアルバム自体をまずプロデューサー:フィル・ラモーン自ら陣頭指揮をとって最新デジタル・リマスタリングを施しただけではなく『ストレンジャー』リリース1ヵ月後ぐらいの1977年6月3日収録・未発表ライヴ音源『"Live At Carnegie Hall 1977" ライヴ・アット・カーネギー・ホール1977』をボーナスCDに用意☆ このCD2枚組は“2-CD 30th Anniversary Legacy Edition”としてデジパックで登場。さらにもう1種類、英BBCのTV番組『Old Grey Whistle Test』出演時のライヴパフォーマンス(約60分)+プロモーションビデオ2曲+ドキュメンタリー『The Making of The Stranger』を収めたボーナスDVD(これまたファン入手必須)とスペシャルブックレット等まで加えた2CD+1DVDの3枚組ボックス・セット仕様が同時に登場☆ で、日本盤は7/23発売なのに対し(仕様凝ってるし仕方ないよネ)輸入盤はもう入荷してきたというワケ。で、試聴機に入っていたのは、まさにそのボーナスディスクとなるDIsc-2のライヴ@カーネギー・ホール。も〜〜〜〜、なにがイイってあの当時のビリーおよび彼のバンドの若さ&勢いあってこそ初めて生まれる躍動感&疾走感! 演奏が多少粗くても、終盤テンポめっちゃ速くても、そんなのカンケイネー(死語?!)と言わんばかりの感動に危うく店内で涙出ちゃうかと^^; よくその場で輸入盤衝動買いせずに帰宅できたと思うほど、エネルギッシュで素晴らしい演奏を最高の音質で21世紀に送り出された事実に感服(驚)。愛して止まない初期佳曲ライヴ集『SONGS IN THE ATTIC』('81)とは違った感動をいま味わえるなんて......Thank you ビリー&フィル・ラモーン。今週末のHMVは急遽会員制限ナシのトリプルポイントデーらしいけど、グっとこらえて入魂の日本盤発売まで待てるかどーか。Disc-2を聴いた今日の時点で、期待を遥かに上回る仕上がり確認♪ DVD付きではなくリーズナブルな2CD仕様を輸入盤でGETしても、相当な満足感に浸れること間違いナシっ(CDラックに収納しやすいのはこっちなんだよなぁorz)。DVDも欠かせない場合はやはりボックスセット購入になるわけだけど、コチラは仕様と値段考えたら国内盤が相当お買い得な印象。ちなみに輸入盤はTよりHのが安かったカナ^^; あー、この夏は連日ビリー祭り開催しながらMac仕事することになりそう。歴史的リリースを受けての11/18(火)来日公演@東京ドーム、行っとくべき?!(悩)

あと今日試聴した中でめちゃくちゃ好印象だったのが、シンプリー・レッドのリーダー兼リード・ヴォーカリストMick Hucknallが発表した“待望の初ソロ・アルバム”『TRIBUTE TO BOBBY』('08)! 先月リリースされてたらしい本作は、南部ソウル/ブルースの伝説的シンガーBobby 'Blue' Blandをトリビュートした作品ながら、当然ミック・ハックネルならではの解釈で一流の大人向けRock/Soul/Blues/Gospel/Popsに仕上がってるし、彼の音楽的魅力満載☆ トリビュート作品である前に、立派なコンテンポラリー作品というカンジ。てゆーか、個人的にSimply Red時代の彼の歌より、断然本作での彼の歌がイイと思った! ビリーの30周年記念盤ともども今月の購入リストに堂々追加しておくもんネ〜〜〜〜(メンフィス収録のドキュメントDVD付きも出てるんだけど欧州盤ゆえPAL方式っぽいからCDオンリー盤GETが正解かな)。

嗚呼、いい音楽に出逢えることのなんと素晴らしきことかな(感激)。
予算しっかり計上しておかねば@@




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2008.07.09

好曲[drums]☆「Summer Connection」大貫妙子 feat. Christpher Parker (ex. Stuff)

土岐麻子嬢が最新ミニ・アルバム『Summerin'』('08)でカヴァーした「都会」のオリジナル・ヴァージョンを改めてCDで聴きたくて購入に踏み切った大貫妙子さんの2ndアルバムSUNSHOWER('77)だったものの、参加ミュージシャンの豪華さ(クリス・パーカー@Stuff/坂本龍一/細野晴臣/山下達郎/大村憲司/渡辺香津美/松木恒秀/後藤次利/今井裕/清水靖晃/向井滋春/斉藤ノブetc.☆)と'70年代特有のクロスオーヴァーな雰囲気を楽しめる作品で、これまで知らなかったことをちょっと後悔中。大貫さんご自身が「自身の声がこういったジャンルに合うか合わないかは考えずに......やりたかったことをやっていた......」とリイシューにあたって書き下ろしたセルフライナーノーツで明かされている通り、当時のアナログLP・B面にあたる後半5曲やボーナス・トラックにはキビシイものあるものの^^;アナログA面だった冒頭5曲のためだけに購入しても間違いなく満足できる記念碑的1枚だと思う。なんでも、77年4月初旬に鯨救済コンサートの一員としていたStuffのステージををレコーディングスタッフ全員で観て、感動したその足でドラマーChristpher Parker(クリストファー・パーカー/クリス・パーカー)に直接交渉し(!)翌5月13日〜6月6日まで再来日して本作のレコーディングに加わってもらったんだとか。彼の来日前までにアレンジを終えて準備整えた坂本さんも大変な日々ながらヤル気に満ちてただろうネ。スティーヴ・ガッドじゃなくクリスに白羽の矢を立てるあたり、狙ってる音が早くからハッキリしてたのかな。

で、お目当てだった「都会」同様に今回新たに我がお気に入りとなったのが、アルバム1曲目の「Summer Connection」。まさに、クリスのDrums起用が功を奏したクロスオーヴァー・ミュージック。繊細なハイハットワークやスネアのゴーストノートを交えつつ彼が作り出す大らかなグルーヴは、後藤さんのベースとも相性バッチリ。松木さんのリズム・ギターは当時からツボ押さえまくりだし☆大村さんのギターソロを包み込む坂本さんのアコピ+今井さんのフェンダー・ローズなんて組み合わせ贅沢過ぎ^^; これぞ“クロスオーヴァー”ってのを狙ったコード進行&ホーンアレンジは、夏のリゾートへクルマや飛行機で向かう際にハマリまくりってカンジ。ヤバい、ヤバい。ちなみに、今回のリイシュー盤のボーナス・トラックには、まったくの別テイクになるこの曲のシングル・ヴァージョン「サマー・コネクション」('77)が追加収録されていて、坂本龍一/鈴木茂/松木恒秀/田中章弘/村上PONTA秀一/斉藤ノブというメンツがそのレコーディング・メンバー。テンポmp速く、ハットのアクセントなどキメ多発するポンタさん特有のリズムは、アルバムテイクとまったく解釈違って、比較するのが超面白い。この曲のみ、ボートラ追加大歓迎だなぁ。それにしても大貫さんが自分の声質をきちんと把握して内省的な方向へ行く前に、こんな開放的なアルバム残してたとは......認時代だなぁ(ただ'80〜'90年代よりも今の時代の空気感に合ってると思う♪)。

#ポンタさんといえば、デビュー35周年記念ってことで(パチパチ)井上鑑(KeyBoards,Arrange)/島 健(Keyboards, Piano)/斎藤ノブ(Percussions)/後藤次利(Bass)/松原正樹(Guitar)/本多俊之(Saxophone)のこれまた豪華な6人と組んだニュープロジェクト新『7(seven)』の強力デビュー作発売したんだっけ☆ 気になる曲ばっか演ってるから、ちょっと聴いてみないとネ。

1. サム・スカンク・ファンク 2. スプラッシュ 3. フリーダム・ジャズ・ダンス
4. 思い出のマジョルカ 5. ジムノペディ第一番
6. 遠州つばめ返し 7. 199X 8. アマポーラ
9. メモリーズ B2 10. ブルー・ラグーン 11. 流宇夢サンド 12. ランニン
13. フリー・アズ・ア・バード 14. ジャム・リポート


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好曲[bass]☆「都会」大貫妙子 feat. 細野晴臣

去る6月28日は最終週の土曜日だったため、甥っ子を預かりに行く途中、ゴールドカード会員対象のトリプルポイントデーということでHMV立川を覗いてみた。5月以降、今ひとつ購入したくなる商品に出会えなかったため正直“試聴”のみで退散の可能性もあったものの(ついでに衝動買いしそうな商品を相変わらず切らしまくりの同店の在庫状況も一因@@)ポイント3倍と駐車料金相殺目的で購入に踏み切ったのがまず土岐麻子嬢の6曲入り最新ミニ・アルバム『Summerin'』('08)。オリジナル新曲2曲+カヴァー5曲で構成されたこのアルバム、プロモ的には真心ブラザーズのカヴァー「サマーヌード」や松田聖子のカヴァー「小麦色のマーメイド」(余談:このオリジナルシングルのカップリングだった「蒼いフォトグラフ」の方が実は好き。同じくユーミンのペンになる「蒼い...」は'83年のTBSドラマ『青が散る』の主題歌だったからネ〜♪ 石黒賢/二谷百合恵/佐藤浩市/川上麻衣子/浜尾朱美/利重 剛/清水善三/遠藤憲一/村田雄浩/広田玲央名etc.が繰り広げる悶々とした?!青春群像に当時高校生だった自分は「大学のお兄さん/お姉さん達ってみんなこんな日々を過ごしてんのかなー?(おいおい)」なんて想像しながら観てた記憶が^^; その後、佐藤浩市と川上麻衣子が共演したりすると必ずこの時の設定思い出しちゃって♪ ほとんどみんな今でもイイ役者さんだなぁ)が話題の中心なんだろうけど、自分の場合はミニ・アルバムのラストを飾る「都会」に最も関心があった。果たして、彼女がトライした原曲とは異なる三連系のアコースティックなアレンジはなかなか新鮮。もっとも、iTunes Storeの先行配信で試聴していたので驚きは少なかったけど。で、店頭でこのCDを手にしたあと、大貫妙子さんの歌うオリジナルテイクの「都会」が無性に久々聴きたくなり捜索開始。楽器仲間に録ってもらったカセットテープの音源しか持っていなかったし「機会があればCDで」と思ってもいたし。そうしたら、幸運にも昨2007年10月に日本クラウンからこの「都会」を収録した大貫さんのオリジナル・アルバムSUNSHOWER('77)がデジタル・リマスター+紙ジャケ仕様で非常に丁寧にリイシューされ、珍しくHMV立川に在庫があった(^^) なので、半ば勢いも手伝って土岐さんと大貫さんの新旧“ナイアガラ系”女性シンガー作品2枚を購入。

夜、姪や甥から解放されたあと、早速大貫妙子さんによるオリジナルテイクの「都会」を聴く。坂本龍一の実質初プロデュース作品とされる本アルバムの4曲目に収められたこの曲のポイントは、アルバム全編に参加するためNYから招かれたSTUFFのドラマー=クリストファー・パーカー(Christpher Parker:大貫さんのアルバムでは“クリス・パーカー”と表記)+ 斉藤ノブさんのパーカッション + 細野晴臣さんのベースが生みだす何とも心地よいグルーヴ。マーヴィン・ゲイの代表作「Waht's Goin' On」をモチーフにした坂本龍一アレンジとの相性もバッチリで、大貫さんの軽やかかつ繊細なヴォーカルが映える。YMOを知る前にちゃんとこのアルバムとか、はっぴいえんどの諸作品とか聴いてたら、シンセ・ベースを弾く細野さんにもっと驚いていただろうな>自分(年齢的にまだ歌謡曲に軸足が傾いてたから仕方ないか)。先のメンバーに加えて、坂本龍一(key)/大村憲司(gt)/清水靖晃(soprano sax)/山下達郎(background chorus)という布陣の演奏は豪華そのもの。土岐さんの最新カヴァーもいいけど、このオリジナルテイクこそ日本ポップス史上に残る名演だと再認識した次第。曲も演奏もかっこいいや☆☆☆

#ちなみに土岐さんの『Summerin'』、実は2曲収められた新曲「LIBERTINE」「smilin'」の方がカヴァー曲達より遥かに魅力的。個人的にはコチラをプッシュしてほしいし、オリジナル曲満載の次なるフル・アルバムが楽しみ。



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2008.07.06

シルヴァーストーンじゃなくっちゃ>F1 British GP。

午後から姪/甥の相手に奮闘していたので^^;2008年F1第9戦イギリスGPの予選をLive Timingでは追えず、深夜のCX地上波ダイジェスト中継にてTV観戦終了。前夜の徹夜仕事がこたえて@@最後まで起きてられるか自信なかったものの、上位陣の結果はなかなか新鮮だったし面白かったのでQ3まで無事視聴成功☆ 初ポール獲得したコバライネン(拍手)はここへ来て急速にマクラーレンのマシンに馴染み始めたんだろーね。ルノーでレギュラーに昇格した去年も後半は結構健闘したし(雨の日本GPは激走お見事)やはり才能ありそう。彼に最後にかわされたものの、マーク・ウェバーの2位も立派。高身長で重量的に不利?ながらのフロントローGETはレッドブルのマシンが持つポテンシャルを最大限使い切った結果でしょ。2輪のMotoGPでも若き現王者ストーナー君が好調維持してるし、豪州モータースポーツ界は盛り上がってるだろうなぁ(羨)。なんとかその後ろにしっかりつけたライコネン(ホッ)。奇数グリッド3番手スタートは悪くない。予選1位と3位をフィンランド人ドライバーが占めたんだから、母国は豪州以上に決勝へのボルテージ上がってるかも。とにかく彼には前戦の悪夢を振り切った快走を期待したい......けど、となりの4番グリッドには“停車中の車に信号無視して後ろから追突するF1ドライバー”悪玉ハミルトンが@@ 満員御礼の母国GPで気負いまくりのハミだけに、キミとしては1コーナーとかで奴と再び絡まないよう、それでいて絶対に抜かれないようくれぐれも気をつけてほしい。クビサがQ3進出もダンパートラブルで走れず10位に終わった分、予選5位に食い込んだハイドフェルドはBMWザウバー残留へ絶好のアピール機会...と思って空回りしないように。そして6番手にしっかりアロンソ。初日からエンジントラブルに遭う不運があってもココにいるんだから間違いなく現役No.1。来季はどこで走ってるのやら。ちなみにピケJr.が7位に続いてることから、ルノーが開発進んできたのかもしれない。となると、今季後半戦が面白くなりそう。トロ・ロッソのヴェッテル君も噂通りの実力発揮して8番手。来季は本家レッドブルへの昇格確実だし、モチベ上がってるんだろうな。喜ばしいのはマッサが9番手ってこと(ウシシ)。ハミルトンがポール穫り逃したのと併せて、気分よく予選を見終えられた理由だったりする☆(“これが真央の青春だ”で御馴染みの最悪アナ塩原登板に加えて、TOYOTA1社提供になって“一貴ヨイショ”しまくりのCX偏向中継には相変わらず閉口しまくりなんだけど......呆)

注目は惜しくもトップ10逃して11番手に終わったクルサードか。母国GP直前に今季限りの引退を表明したけど.....気がつけばもう37歳か〜。あの94年の悲劇を受けてウィリアムズ/デイモン・ヒルの相棒としてスペインGPでデビューするも、後半はマンセルとゼッケン2のシートをシェアしてたからフル参戦は翌95年から。新たな英国コンビ実現とはいえ彼はスコットランド人。たびたび“ナイーヴなエース”を脅かしてたっけか^^; それで自信つけて評価も上がって96年からはマクラーレンでハッキネンの相棒に。そのままチームに在籍した04年までずっとハッキネン&ライコネンという“天才肌”快速フィンランド人ドライバーのNo.2状態で大変だったろーけど、マシン開発能力ある彼をチームは手放せなかったんだろうネ。それは05年以降所属してるレッドブルまで、渡り歩いた全チームでエイドリアン・ニューエイとタッグを組んでることからも、レースの結果だけでは計り知れない彼への信頼度の高さがわかる。彼の引退で果たしてレッドブルの来季マシンが正しく開発されるのか怪しい....と思ったら、開発・熟成には今後も携わっていくってゆーし......チームも彼もストロングポイントは重々承知してたってわけだ。ウェバーもヴェッテルも安心して後方支援受けられる(ある意味プレッシャー?)。クルサードについて印象に残ってるのは、実は勝ったレースじゃない事ばっかり。ヘリコプター事故から奇跡的に無傷で生還した事とか(そのシーズンはレースでも活躍してたし一番冴えてたのかも)チームオーダーでハッキネンを先に行かせてF1界が激震に見舞われた事とか。なんといっても、デイモンがジョーダン無限で雨のスパを制してチーム初優勝を成し遂げた98年ベルギーGPで、悪天候のなかクルサードにオカマ掘ってフロント大破したミハエル・シューマッハが自分でぶつかったくせに「デヴィッド、お前はオレを殺す気か?!」って悪魔のよーな恐ろしい表情してマクラーレンのピットに殴り込みに行ったシーンこそ、クルサード関連ネタで一番印象残ってる(ごめん)。ま、ミハエルやハミルトンほどじゃないにしろ(++)クルサードもたまに問題発言してきたけど、概ね彼はスポーツマンらしい振る舞いしてきたと思う。自己顕示欲強いレーサーにありながら“アスリート”を感じさせるのはそのへんかな(琢磨もそっち系か)。彼にとって最後の母国GP決勝がどんなリザルトに終わるのか、トップ同様見守ってあげよう。ところで彼はセルティックとレンジャーズのどっちを応援してるんだろ?!(爆)それとも他にお気に入りチームあり?>スコットランド・プレミア・リーグ☆

英国GPといえば、開幕直前に2010年からのドニントン開催が突如発表されたのはカンジ悪かった。バーニーの利権絡みと聞くと、ますます不愉快(てゆーかF1らしーけどorz)。やっぱねぇ、伝統あるシルバーストーンサーキットで開催してこそ、なんじゃない? 94年イギリスGP、母国優勝を遂げたデイモンを讃えに表彰台に故ダイアナ妃が現れた映像は未だに目に焼き付いてる。数々の名勝負やドラマがあったこのサーキットは、これからもモータースポーツ発祥の地におけるF1の舞台であってほしい。ドニントンは別名称で開催するとか(故セナのレースBEST5の1つに挙げたい雨の93年ヨーロッパGP@ドニントンみたいに☆)あるいはトヨタ劣悪運営の富士と隔年開催になった“聖地”鈴鹿のようにシェアするとか。まだ来年の開催が残ってるし、関係者はバーニーの横暴に屈せず出来る限りの努力をぜひ

ところでホンダF1はどーなってるんだろーか? 欧州拠点がある英国も日本に次ぐ母国GPなのに。バトンだって地元ドライバーなのに。ここまでまるで存在感ないし......フォース・インディアとビリ争って2台ともQ1で予選脱落してりゃ当たり前か(一貴を気にかけながらもHONDA脱落に配慮してあげてた中嶋“パパ”悟氏が不憫だった......)。不調はひょっとして技術者の責任だけじゃないんじゃない? バトン&バリチェロの開発能力に疑問も? 来季のラインナップ、健闘の余地アリかと(けんさわさんのBLOGによると琢磨も英国GP周辺に行ってるよーなんだけど......)。ま、本業でもスポーツカー作りよりミニバン作りがうまくなっちゃったみたいだし......天国の本田宗一郎さん、なんとかしてください(寂)。

さぁ、7月6日夜の決勝は果たして如何なる展開&結末に。
雨も噂される中、好レース希望♪

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2008.07.02

好曲[cover song]☆「Georgy Porgy」3D

Georgy Porgy」といえば、勿論TOTO衝撃のデビュー・アルバム『TOTO(邦題:宇宙の騎士)』('78)のA面3曲目に収められた、彼らの代表的ヒット曲の1つ。まだ華奢な体型だった若き日のスティーヴ・ルカサーが繊細なヴォーカルと珍しいボトルネック奏法によるツイン・リードを披露していたのも印象的だし、ジェフ・ポーカロ&デヴィッド・ハンゲイトの名コンビがRockとR&Bの区別など無用と思わせる絶妙なグルーヴで曲の骨格を作り上げていたり、ゲスト・ヴォーカルに「Got To Be Real」でTOTOの演奏陣と共演したシェリル・リンが参加して超ソウルフルな歌声でメンバー以上の存在感示していたり(彼女のベスト盤には当時ディスコでかかっていたであろう12inch収録のLong Versionが収められている)そして何より作者デヴィッド・ペイチによる流れるようなメロディと印象的なコード進行/キメフレーズがこの曲を国境/ジャンルを超えて愛されるスタンダードナンバーに押し上げたんだと思う。楽曲の良さと知名度の高さから、他のアーティストがカヴァーを試みるのもある意味当然。故・ルーサー・ヴァンドロスもカヴァーしてたんだねぇ。

おそらく最も有名なカヴァーヴァージョンは、男性R&Bシンガー=エリック・ベネイ(Eric Benet)による1999年のテイクと思われる。フェイス・エヴァンスとの掛け合いを交えながら歌う彼のナイーヴなヴォーカルは、確かにこの曲のAOR/R&Bテイストに非常にマッチしてたし、FMでのエアプレイにも適してたし、何となくオシャレ系。

しかし......それ以上にベストなカヴァーヴァージョンだと個人的に大絶賛したいのが、90年代半ばのACID JAZZブームの中で現れたユニット“3D”による「Georgy Porgy」('96)。彼らのカヴァーヴァージョンはキーをEmの原曲より半音高いFmに設定(これが新鮮さを生んでまずは大正解)タイトなリズムと歯切れの良いギター・カッティング、センスのいいブラス・アレンジに乗せて女性シンガーによってあのメロディが歌われる。特に終盤、サビにかぶさってくるミステリアスなコーラスアレンジは絶妙で、初めて聴いた時には軽く鳥肌っ♪ インコグニートのリーダー/ギタリスト/プロデューサー/アレンジャーであるブルーイがリミックスを手がけたこともあって、それこそ首都圏FM番組で相当量オンエアされたはず。ただ、あの頃は友人にカセットテープ/MDへ録音してもらったお陰でCD買いそびれてしまい、それっきりになっていた。3Dも他に目立ったヒットは出せず、CDも市場から消えちゃって...........欲しいモノは買える時に買っとかないとorz そして今回iTunes Storeで漠然と獲物を探すうち、ふと思い出して「Georgy Porgy」を検索してみた。当然のようにTOTOのSONY以外での音源(Live盤etc.)やエリック・ベネイの音源が並ぶ中......なんとあの3Dによるカヴァーヴァージョンがあるじゃん! 飛びついて試聴したところ、間違いなくアレ。思わず興奮しながら即ダウンロード完了っ。iTunes Storeによれば『Remix Collection』なる海外編集のコンピレーションCDに収録されている模様(Amazonでは検索不能......既に廃盤?)。希少音源になってしまったのか、当時エピックソニーから発売されていたシングルは中古で高額取引されてる模様。そこまでしなくてもiTunes Storeで買えちゃうんだから、世の中まだまだ捨てたもんじゃないネ。手元にCD残しておかなかった人は迷わずiTunes StoreへGOだな、これは。

ちなみに本家TOTOの公式ライヴ作品では、パリで1990年に収録されたLive映像のテイクが演奏/アレンジともカッコよかった(まだレーザーディスクから買い直してない〜〜@@)。一番好きなのはあくまでオリジナル・テイクなんだけどサ。それよりハンゲイトがベース弾いてた初期のライヴが公式に発売されないかなぁ(ペイチが最も“せんだみつお”化していた'82年の武道館公演は水ぶくれルークが危ういけどサポートのアーニー・ワッツによるSax.は客席で聴いててもカッコよかった......回想)。

そうそう、「Georgy Porgy」の邦題、デビュー当初は「ジョージー・ポーギー」だったけど、いつからかコソっと正しい「ジョージー・ポージー」に修正されてるのには笑える♪(関係ないけど、チャカ・カーンがシャカ・カーンに修正される日は訪れなさそう^^;)

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。



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好曲[arrange]☆「Passing Lane」小林香織

日本のJazz/Fusion/Classic系女性アーティストについては、演奏・音・センスに加えてビジュアルイメージも販売戦略上のかなり大きなポイントになっている。それゆえか、往々にしてビジュアル&話題先行で音楽的クオリティが伴わないアーティストばかりがマスコミで多く取り上げられ、過大評価されたりする。近年ではヴァイオリニストの川井郁子さんなんか典型的なビジュアル先行例だろう。確かに彼女は誰もが認めてしまうほど至極容姿端麗だし演奏している姿も非常に情熱的なんだけど......何故だか自分には彼女の演奏はいつもピッチがずれているかのうように聞こえて(ファンの方ごめんなさい)残念ながらTV等で演奏に接しても気持ちよく聴いていることができない。産休後、あっさり音楽番組の司会者で現場復帰してらっしゃるけど、いっそ美貌と知的イメージを活かしてそちら側に専念したら一層成功できるのではないカナ。

......なんて偉そうなこと書きながら、それほど多くの女性プレイヤーの作品を所有しているわけではないし、熱心に追っかけてるわけでもないので、こっからはもうちょっと気楽に。ピアニストとしては山中千尋さんや上原ひろみさんの近年の作品が非常にクオリティ高いし、海外でもCD/公演共に好評だという状況は凄くウレシイ。まぁ、秋吉敏子さん以降、日本人ピアニストは各方面でも既に支持されてる人が多い方だと思う。その一方、サックスプレイヤーとなると、海外でもトッププレイヤーはまだ男性の割合が多いのではないだろうか。敬愛するデヴィッド・サンボーンや故・マイケル・ブレッカーのフォロワーと呼ばれる実力者達の名前を挙げればきりがないけど、そのうち女性となるとかなり希少な存在になってしまう。キャンディ・ダルファーがPOPSフィールドにまで人気を広げたのは数少ない成功例なのかもしれない。とはいえ、日本でも若手の女性SAXプレイヤーが堅実に作品を制作・発表し続けていることに、現場/マーケットの良心と本人の頑張りを感じる。

で、小林香織さん。1981年生まれの東京育ちという彼女が2005年にビクターからデビューして早3年、つい先週リリースされたアルバム『Shiny』('08)が通算4枚目にあたる。これまで彼女の音色はやや甘めというか、歯切れの良さに欠けているように感じていたものの、山下達郎BANDの隠し味担当?!というかキロロSOUNDのキーマンとも言える重実徹氏をプロデューサーに迎えた今回の新作を試聴したところ、かなりシャキっとしたフレーズで全編吹ききったように思う。フュージョンというかコンテンポラリー・ジャズの世界はいまの日本ではなかなかPOPフィールドほど大きく扱われないけど、ブレることなく実りある活動を続けていってほしいアーティストの1人。

そんな彼女が去年の3月に3rdアルバム『GLOW』('07)をリリースした際にも何度か試聴機でチェックした際、曲調も手伝ってか割とシャープでスリリングになった印象を受けた曲が......トラック3の「Passing Lane(パッシング・レーン)」。作曲者は彼女自身と大坪稔明氏(国府弘子さんご主人でもある彼は1stでも協力していたとか)。歌モノ/インスト/ゲーム音楽問わず幅広いキャリアを持つ大坪氏の引出しが活かされたであろうこの曲には、メロディやコード進行・アレンジを含めてギタリスト増崎孝司氏のソロ2nd『ESCAPE』('91)に収められていたスポーツNews/中継に欠かせない名インスト「No More Reason」(青木智仁ファン必聴曲☆)や、その後彼が結成したDIMMENSIONでの活動における作品郡に通じるスピード感や緊張感がある。ハード・ボイルドな雰囲気はなるほど、タイトル通り首都高速の追越車線を走行中によく合いそうなサウンドと言える。そんなことを感じながら、インストアルバムを丸ごと入手するには決定打に欠けていたのでそれっきり忘れていた。ところが、今回iTunes Storeでいろいろなアーティスト/楽曲を探すうちに、前述の新作『Shiny』がストアにラインナップされたことを知り、ひょっとしてと前作『GLOW』を探すと......ビンゴ! かくして、1年数ヵ月のインターバルを挟んで日本期待の若手女性サックス奏者による軽快なナンバーを、Coke+iTunesの最後の戦利品として、1曲ダウンロードしたのであった。メデタシ、メデタシ。

ちなみに......新作のジャケットには髪をショートにしてイメチェンした小林香織さんの写真が。自分がショートカット好きなせいもあるけど(にゃはは)彼女は間違いなくイメージアップ成功したと思う☆☆☆ アートワーク目当てに新作CD買っちゃったりして(それじゃ結局ビジュアル先行戦略にまんまとハメられてるみたいじゃん、自分@@)。

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。


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好曲[keyboards]☆「カラフル」柴田淳

もう1曲、しばじゅんGET。5thアルバム発売から約半年後にリリースされたこのシングル「カラフル」('07)は、彼女にしてはかなり軽快な部類のテンポによるアレンジが施されたナンバーで、イントロから歌のバックでコロコロと独特の音色で奏でられるローズ系エレピのフレーズが発売前から耳にピンと来ていた。ちょっとストリングスのアレンジが煩雑なようにも思えるけど、エレピ&ベースラインが超気持ちイイから許してしまおう♪ 全体に大変雰囲気良好なポップス作品に仕上がっているため、アルバム収録時にでも購入考えようと機会うかがってたものの......これまた先日発売された最新アルバム『親愛なる君へ』('08)が好内容ながら全体的にやや内省的な仕上がりだったため、iTunes Storeでの楽曲単独購入に至った次第。この曲もサビのメロとコード進行の組み合わせが結構ツボにハマったかも。ただ、なんとなくだけど移籍後に突き進めてきた路線が、ややもするとVictor女性ポップス王道に近づきすぎてる感もあって、たとえて言うなら障子久美(♪あの頃のよ〜に〜......懐かしい!)的なポジションに向かいつつあるよーな。築き上げてきた“しばじゅん”ブランドの良さは積極的に残した方が得策かと(今回のアルバムのシンプルな楽器構成はそれを意識してるのかもネ)。音楽制作はかくも難しきものナリ〜。

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。


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好曲[female vocal]☆「HIROMI」柴田淳

自分にとって、初・しばじゅん音源。彼女が2001年10月のデビュー以来前レコード会社Dreamusicに所属していた頃から、森山良子・平原綾香といった同レーベル所属アーティストのカラーとも相まって、独自の存在感を放ってる女性シンガーさんだなぁと思っていたものの、いつも試聴機止まり。2006年に現所属のVictor Entertainmentに移籍してからは、より王道コンテンポラリーミュージックを展開している印象で、若干リスナーの層も変化してきてるかもしれない。で、移籍第3弾シングルとして去年の元旦に発表されたミディアム・バラードがこの「HIROMI」('07)。なんてゆーか、コード感やベースラインの進行から受けるイメージが、'70年代にSTUFFとかチャック・マンジョーネとかが流行ってたクロスオーヴァー全盛期の音楽とリンクするんだな、自分の中で。リリカルなアコースティック・ピアノを生かした王道アレンジも完全にストライクだったため、シングルもしくは後に収録された移籍第1弾アルバム『月夜の雨』('07)の購入も考えたんだけど、他の楽曲が今いち好みではなかったので見送ったままだった。そこで今回、iTunes Storeでダウンロードする楽曲候補を思い出してるうちに見事ヒットしたので☆よーやく自身のライブラリに初の柴田淳作品追加成功。聴けば聴くほど味が出る感じの佳作。

#ちなみに“しばた・じゅん”って耳にすると、彼女の他にもうひとり思い起こすのが......まだTVドラマ結構観てた頃に完璧ハマった堤幸彦監督の出世作であるTBS『ケイゾク』の主人公、警視庁捜査一課二係配属の新人女性警部補・柴田純。中谷美紀が先輩刑事役の渡部篤郎と魅せる怪演が最高に面白かった。ゴリさんこと竜雷太さんや泉谷しげるetc.脇役も豪華だったし、野口五郎が終盤で演じたキレっぷりはマジ凄かった〜〜〜。ちょっと今のアブナイ社会を先取りしたよーなストーリーだったかも(「朝倉〜〜〜〜!」......怖)。あっ、中谷美紀自ら歌った主題歌「クロニック・ラヴ」('99)は、プロデューサー坂本龍一教授のアルバム『未来派野郎』収録曲「Ballet Me[']canique(バレエ・メカニック)」のリメイク版だったけど、あれもヨカッタね。

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。



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好曲[タイアップ]☆「Trinity」松本孝弘(Tak Matsumoto)

2児の母になっても妹がいまだにLiveチケット確保のためファンクラブ会員であり続けるほどのB'zファンなので^^;彼らの音源はひと通り聴ける環境にあるし、曲も知っている。強いて挙げるならアルバムは『SURVIVE』('97)『Brotherhood』('99)の2枚、シングルは「Don't Leave Me」('94)「Liar! Liar!」('97)「さまよえる蒼い弾丸」('98)「ギリギリchop」('99)「juice」('00)がお気に入りといったところ(ここに挙げた作品は間違いなくカッコいいと思うし、B'zに対する自分の認識が一気に好転した時期だった。ただそれ以前&それ以降の作品はチョット.......かな)。ところが、妹はご多分に漏れずヴォーカリスト稲葉浩志氏のファンなので、ギタリスト/コンポーザー/プロデューサーである音の要=松本孝弘氏のソロ作品は彼女のCDライヴラリーに皆無(++) 浜田麻里さん(MAZDA製FORDブランドの小型車フェスティバのCMで使ってた「FOREVER」とかで弾いてたよネ〜〜〜〜♪)やTM NETWORKのサポートからここまでの地位を気づいた彼の功績を少しは大切にしてさしあげなさい!......なんて言う権限はないんだけど(笑)彼の「ロック全盛期に対するリスペクト」が'90年代後半〜のB'zロック指向強化に如実に直結してきたんだろーし、それは正解だったと思う。で、そんな彼が発表してきたソロ作品群の中に、日本のF1ファンが入手しておきたいインストナンバーがある。フジテレビ系『1999年 F1グランプリ中継』エンディングテーマに使用されていた「Trinity」がそれで、6曲入りミニ・アルバム『DRAGON FROM THE WEST』('02)のラストに収録されている壮大な三連系バラード(ちなみにベース:Billy Sheehan@MR.BIGとドラムス:真矢@LUNA SEAで制作された 1999年・2000年フジテレビ系列『F1グランプリ中継』メインテーマ曲「GO FURTHER」は『KNOCKIN'“T”AROUND』('99)に収録とのこと。でもそっちはいいや^^;)。タイトルには「どんな関係にもバランスが大切」という意味が込められているというこのギター・インスト・バラードは、Drums : 山木秀夫/Bass : バカボン鈴木/Acoustic Piano : 小野塚晃という強力布陣!に加えて篠崎STRINGSによる弦をふんだんにフィーチャーしていて、池田大介氏のドラマチックな編曲と松本氏の泣きのギターフレーズにより、F1レース決勝終了後の余韻をうまく残したまま中継を見終える事のできる、歴代エンディングテーマの中でも指折りの作品だったと思う(特に山木さんのタイコが超劇的だし、ラストに小野塚氏がピアノで奏でるコードが秀逸。Emaj7に9thが乗ってるのかな?)。我らがデイモン・ヒル引退の年(涙)に使われていたことも、未だに印象に残っている要因かもしれない。佐藤準さんによる名曲「A Latchkey」と並んで再びCXに中継エンディングで使用してほしいナンバーを、今回思い出してiTunes Storeで検索したら......見事発見☆ こーゆー時に楽曲単位のダウンロードできるとやっぱ便利だと実感(基本はアルバムをCDで買って手元に置いておきたい主義なんだけど、収録時間増えたせいかCD時代になって“捨て曲なし”って名盤が減っちゃって......ブツブツ)。今週末のF1イギリスGP決勝を見終えたら、早速こいつを聴いちゃうかも。

#ちなみに、松本孝弘関連作品でチョット観てみたいのが、ヴォーカルに元Mr.BIGのエリック・マーティン、ベース&ヴォーカルにナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ、ドラムにブライアン・ティッシーを迎えて彼が2004結成/活動したロックバンド“TMG”の“来日”公演を収めたライヴDVD『Dodge The Bullet ~LIVE 2004~』('04)。なんせ「(You Can Still) Rock In America」とか演っちゃってるらしーからネェ♪ でも妹が買うはずないワケで......にゃはは。

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。


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好曲[duet]☆「君住む街へ」佐藤竹善 & 根本 要

これはもう、日本が誇る男性シンガー2人のデュエットという事で、いつかGETしようと思っていたものの、アルバム丸ごと買うのは躊躇していたため@@(竹善さんのカヴァー作品集『CORNERSTONES』シリーズはやっぱり第1作目が最高傑作にしてお気に入り♪)今回ひらめいてiTunes Storeでめでたくダウンロード成功。この曲は勿論、OFF COURSE晩年に作詞・作曲:小田和正で発表された曲......ということなんだけど「鈴木康博不在のOFF COURSEはオフコースに非ず」と思ってしまうがゆえに、当時の楽曲もアルバムもまるでわからず、小田和正/清水仁/松尾一彦の3人が交互にVocalを務めているというこの曲のオリジナルテイクは聴いた事すらない(いっそDrumsの大間ジローさんも歌っちゃえばヨカッタのに)。小田さん自身によるリメイク版を聴いてイイ曲だという事は重々承知(2〜5人時代の曲のリメイクは原曲超えられないだろうけど後期の曲はアリなのかも......後期の原曲よく知らないけど^^;)。今回入手した、スターダスト・レビューのフロントマンである要さんと竹善さんによるカヴァーテイク、実に良質な音楽作品として多くの人に聴いていただきたいところ。欲を言えば、要さん自身がギターソロも弾いて入れちゃえばよかったのに(音楽の楽しさに満ちた彼の歌もギターもホントに大好きなので☆)。

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。



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好曲[タイアップ]☆「A Horse With No Name(名前のない馬)」Venice

今年の春、TVから流れてきたメロディに「あれ?」っと反応してしまった。曲は間違いなく、米国人グループAmerica(アメリカ:元来はDewey Bunnell, Dan Peek, Gerry Beckleyの3人組だったもののDanは既に脱退しており現在は2人で活動中)の大ヒット曲「A Horse With No Name(邦題:名前のない馬)」('72)。ただし、その2008新春CM『ファインディングJOMO』編に使われていたのは、Venice(ヴェニス)というバンドによるカヴァー・ヴァージョンだった。兄弟2人+従兄弟2人のLA4人組が、元々Emだった原曲のキーを1音上げてF#mで歌い演奏しているこのテイク、何よりもハモリが素晴らしくって、非常に心地よいので欲しいなと思っていたら......CD未発売ながらしっかりiTunes Storeで扱っていて(!)速攻ダウンロード(コレのみ6月じゃなく4月末にGET)。今も現役のAMERICAによるオリジナルもイイけど、Veniceのカヴァーも間違いなく大推薦できるし、要はこの曲そのものが素晴らしいんだよネ(佐藤竹善ヴァージョンのカヴァーもあるし♪ 竹善さんは最新ライヴアルバム『LIVE WITH the CORNERSTONES '07』のオープニングで今剛大先生&松原秀樹師匠を従えてAmericaの「Ventura Highway」も演ってたな......流石カヴァーマニア^^;)。ついでにAmericaの2人が放ったもう1つの名曲「Sister Golden Hair(邦題:金色の髪の少女)」もリメイクして発表したりして。うー、America聴きたくなってきた。現役世代とのコラボで作った去年発売の新作『Here & Now』('07)にはXMスタジオでのグレイテスト・ヒッツLIVE収録したDisc 2も付いてるし、試聴してヨカッタ印象残ってるから買っちゃおうかな☆

#そういえばこの「A Horse With No Name(名前のない馬)」は、自分の敬愛する日本最強ロックバンド“KUWATA BAND”(サザンでもなくソロでもなく断然こっちのファンなのだ♪)を中心に日テレで1986年暮れ放送された有名アーティスト達の競演による極上セッション音楽特番『Merry Christmas Show(メリー・クリスマス・ショー)』の中でも、坂崎幸之助→藤井フミヤ→桑田圭祐というKUWATABAND+アルフィー+チェッカーズのヴォーカリストにより歌われた記憶が強烈に焼き付いてる。確か、この時までこの曲を知らなかったんだよな、自分@@ この番組は翌1987年にも企画・放送されたけど、本当に楽しかった。あいにく両年ともbetaのビデオにモノラルで録画してあるだけだしorz 権利関係クリア相当難しいだことは十分承知の上で、幻のセッション(しかもカヴァーの選曲/アレンジ/キャスティング絶妙!)満載のDVD/Blue-Rayとして、いつか発売してくれないだろーか(懇願)。間違いなく、待ってる人が大勢いるハズだから☆

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。



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好曲[female vocal]☆「Heart Drops」砂川恵理歌

月曜深夜、CX『すぽると』のMONDAY FOOTBALLを愉しんだ後についつい観てしまうのが日テレで放送されている『歌スタ』。DAMカラオケで挑戦してくる応募者をプロの作詞・作曲家/プロデューサーが評価して、気に入ればスカウト&楽曲制作に至り、プレゼンを経てメジャーデビューに繋がるかもしれない、というスタイルは現代版『スター誕生』といったところか。まぁ、完全な素人さんからセミプロまで登場してるんだと思うけど(事務所の仕込みもある?!^^;)。必ずしも歌の巧い人がチャンスもらえるワケではないところが、現実の音楽業界同様難しいところ。そしてデビュー勝ち取っても、実はそこからが厳しい勝負という現実とも戦わなくちゃいけない。ここまでのデビューアーティストでは“和製デスチャ”という触れ込みのR&B系女性3人組Foxxi misQと、エピソード込みで「Home」をオリコン上位に送り込んだ木山裕策さん辺りが商業面も含めての成功例と言えるだろうか。

でも、間違いなく出色の出来だと自分の印象に残っているのが、砂川恵理歌嬢。宮古島出身で現在も沖縄県在住の介護士さんながら、歌唱力・表現力共にその辺のメジャーアーティストを遥かに超える素晴らしさで、確かTVの前で「ぜひこの人にチャンスを!」と思いながら聴き入ってしまった記憶がある(05年には『NHKのど自慢嘉手納町大会』でチャンピオン獲得してるそうだから当然と言えば当然か☆)。彼女は自らが応募した『歌スタ!!』とリクルートの求人誌『ガテン』の大型コラボ企画を見事勝ち抜き、市川喜康氏のプロデュースによりデビューする。それがこの曲、「Heart Drops」('06)だった。“伝わる歌”を歌える彼女の魅力を最大限に引き出した市川氏のソングライティング/アレンジ/ディレクションもあって、デビュー作とは思えないクオリティに仕上がっていることを、今回ダウンロードして再確認。早速iTunes & iPod nano君で連日愛聴中。さすが宮古島は優れたタレントを持つシンガーの宝庫だなぁ。ちなみに彼女はその後も音楽活動継続中で、今週から始まった東海テレビ制作・フジテレビ系全国ネット連続ドラマ『白と黒』の主題歌「ひかり」('08)が7/30にリリースされるそうで、この曲は歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」の日本語カヴァーなんだとか。トリノ五輪・金メダリスト荒川静香の強烈イナバウアーが頭に浮かぶかも♪(自分は村主章江選手を応援してるけどネ。CXめ、ないがしろにするな!)こーゆーシンガーさんには息の長い音楽活動を続けてほしいし、それを支えてこその音楽業界でしょ。

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2008年・春に実施されたCoke+iTunesの無料ダウンロード権は結局8曲分GET☆していたものの、5月までに1曲分しか使用していなかったので(新しめの楽曲で「欲しい!」と思わせる曲がいっこーに出てこなかった@@)6/30の有効期限を目前に入手し損ねていた楽曲/アーティストの記憶を辿りながら色々検索しまくって6月下旬一気にダウンロード大会開催♪ めでたく期限内に良き曲達を我がライブラリーに加えることに成功した。せっかくなので、戦利品をココに記しておくことに。



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