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2008.11.21

無垢の感性への理解とリスペクト。

今日11月21日付け『東京新聞』朝刊最終面で紹介されている「アトリエ・エレマン・プレザン」と多摩美術大学の芸術人類学研究所による取り組みが興味深く映った。彼らが見いだしたように、ダウン症の人たちの絵や音には極めて純粋で独特の感性が反映されているように思う。構想自体は隔離に繋がらないか心配な部分もあるものの、むしろそういった視点から彼らが社会の枠組みに一体感を持って積極的に加わっていけるような、そしてそれをみんなが温かく迎え入れるような環境整備がここ日本でも進めばと切に願うばかり。社会とのふれあいこそが彼らの感性を刺激し、我々に思いやりの心を再確認させてくれることは明白な事実なのだから(それゆえ、保育園〜義務教育辺りの早い段階で醸成されることの意義は未来の社会のためにも大きい。それゆえの特別支援教育であるべきだけど果たして実態は......)。それこそ我々が納めた税金を報酬として当たり前のように受け取っている政治家や官僚、地方自治体、教育委員会、警察といった公務員の方々には、ホテルのバーや料亭へ毎晩通ったり、適当で無配慮な発言を「記者に挑発され末の」と言い訳したり、教員採用試験で不正合格させてリベート受け取ったり、平日昼間からBBQへ繰り出し飲酒運転で迷惑かけたりしてる暇があったら、冒頭紹介したような試みに取り組んでる方々と逢って、現場での喜びと苦悩・問題点などじっくり吸い上げ、環境改善と支援拡大に尽力していただきたいものである。特に特別支援教育に携わる関係者の方々にはぜひ現状把握の一助に。あっ、まだ街で見かけてもいない車をカーオブザイヤーにゴリ押ししてしまう大企業の暴言相談役みたいに、金の力で国家の不正解明報道(品性と節度は必要だけどね)や国民の不平不満を封じ込めようとする愚かな民間人もぜひどうぞ。無垢の感性に心洗ってもらいなさい。

アトリエ・エレマン・プレザン公式サイト

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