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2008.12.12

大切なのは可能性を信じること。

081211a081211b授業を終えたその足で、汗ばむほどの陽気に包まれ師走とは思えない銀座を訪れたのは、銀座松坂屋別館5F・カトレヤサロンにて開催中の、素晴らしき才能を持った23歳の女流書家・金澤翔子さんの個展(12/10・水曜日〜12/16・火曜日まで)に足を運ぶためだった。彼女自ら出迎えてくれる受付を済ませて、所狭しと飾られた数々の作品を早速拝見。その伸びやかで大胆で純粋な作風と筆さばきに深く心奪われながら、そこに至るまでの彼女とお母様/周囲の方々の努力と挑戦の日々にただただ感動するひととき(東京新聞掲載の記事を見逃さなくてよかった)。翔子さん自身の努力の賜物なのは当然として、ご家族や関係各位による、やりたいこと・興味のあることにトライできる環境づくりと、それを決して妨げずに見守り導く愛情が、ハンディを乗り越えて彼女の才能を見事開花させ、ここまで磨き上げてきたんだなぁ、きっと。実に穏やかで人懐っこく、豊かな感性を持つダウン症候群の方々というのは、無駄にせっかちで何かとくだらない争いにばかり終始しがちな俗人の我々なんかより、ずっと優れたインテリジェンスとパーソナリティを備えているんじゃないかってよく思う。そんな彼らと共生できる空間と機会が幼少時から成人後までもっと増えれば、多くの人が身近な幸せを一層ありがたく感じながら、思いやりのある日々の大切さに気づけるだろうし。時間にして30分程の滞在ながら、ご本人や周囲の方々からいろいろなパワーやヒントを頂けた気がする。可能性というのは否定するものではなく、信じるものじゃないといけないってこと。甥・姪、学生達に接する自分の胸には、いつもしっかり刻んでおかなきゃ。なんと有意義な暮れのひとときだったんだろう。翔子さん、素敵な感動をありがとう(益々のご活躍とご健康を陰ながら祈っています)。個展はあと数日開催中なので、この投稿をご覧になった方もチャンスがあればぜひどうぞ。

かまくら春秋社『天使の正体』ダウン症の書家・金澤翔子の物語
<金澤泰子著 A5判 上製 168ページ 2008年11月3日発行>
“ダウン症の書家・金澤翔子と母がたどった23年の軌跡 ”

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