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2009.12.31

児玉清さんと松本幸四郎さんの2ショット。

大晦日の今日、仕事の合間にケーブルTV各局をチェックしていたら...日本映画専門chHDで放送している映画『HERO('07)に遭遇☆ 今月はフジテレビ地上波でもTVスペシャル『HERO 特別編』('06)やTVシリーズ『HERO』('01)再放送のあとに映画版流してたけど、さすが映画専門チャンネルでは上下黒帯つきワイドスクリーン仕様☆ キムタクvsタモリの法廷シーンとか臨場感あって良いカンジ。ところでこの映画では、東京地検の次席検事[鍋島利光]役で児玉清さんと、元検察官という経歴を持ちながらキムタクと対決する豪腕弁護士[蒲生一臣]役で松本幸四郎さんがかつての同僚という間柄で共演している。この二人が同じ画面に登場すると......思い出してしまうんだな、大河ドラマ『山河燃ゆ('84)。山崎豊子さんの『二つの祖国』を原作に制作されたこの作品は“大河ドラマとして初めて昭和期を扱った”という事で当時話題になり、時代劇を観ない=大河ドラマに全く無関心だった我が家が「日曜夜8時に視てみよう」と思った最初で最後のNHK番組だった。そこで主役である日系アメリカ人二世[天羽賢治]の真摯な生き方と苦悩ぶりを熱演していたのが当時の市川染五郎、すなわち松本幸四郎さん(ちなみに弟役は西田敏行さんだった......随分似てない兄弟だったナ〜^^;)。そして青年期の彼の面倒を看る一方で最後まで日米開戦回避を目指す外務省対米交渉担当課長[島木文弥]を演じたのが児玉清さんだった。戦後は東京裁判で東郷茂徳の弁護人となり、心ならず賢治とは対立する立場になるという設定。結構ハマって視たんだけど、世間的には「大河は時代劇」って固定観念強かったらしく(理解不能)視聴率苦戦&辛口評価だったみたい......ま、他人がどう思おうと関係ないけど。そんなドラマを思い出させてくれた映画『HERO』での二人の共演なのだった。もっとも......当然ながら幸四郎さんは本映画で実生活における次女=松たか子さんと親子共演するって事が大きく取り上げられたワケで^^; それにしてもこの映画の伏線になった前述TVスペシャルから連続出演の中井貴一さんによる抑えた演技は本当に素晴らしかった(パチパチ)。